男性の育休に取り組む ご当地イクメン&イクボス取り組み

九州・山口地域 ご当地男ディの取組

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九州・山口地域では、「仕事と生活の両立」を大切にするワーク・ライフ・バランス向上を目指す取組みに力を入れています。
「幸せは、家庭と仕事のバランスでできている」というメッセージを込めてキャンペーンを実施するなど、子育てに優しい職場づくりを推進しています。




【ご当地男ディとは】
育児を楽しむ、仕事だけでなく家庭や地域の生活も大切に、イクメンや子育て従業員を応援する、それが当たり前でかっこいいと思わせる男性。

「九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」を実施

九州・山口地域の男性は、家事関連に携わる時間が全国平均より短く、妻は夫に比べると約7倍働いているというデータがあります。
そんな状況を改善するため、九州・山口の各県と経済界がひとつになり「九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」を実施しています。
「仕事と生活の両立」を大切にすること、そして子育てに優しい職場づくりを推進していきます。




このキャンペーンはほかにも、
「NO残業」やこれまでの家事・育児に消極的だったことへの「反省」など、男性が家事や育児にもっと参加できるよう職場から変えていこう、という試みも行われています。

知事が妊婦にワーク・ライフバランス推進キャンペーン

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3人の現役知事が妊婦体験!ママの苦労を痛感

日本の夫は、“世界一”家事育児をしないと言われているそう。
そんな日本の夫を代表して、山口県の村岡知事、宮崎県の河野知事、佐賀県の山口知事の3人がお腹に7.3キロの重りを抱え、妊娠7カ月の妊婦が行う買い物、洗濯、掃除、普段の仕事などを体験している動画が公開されました。
この動画は「九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」の一環で制作されたものであり、大変注目を集めています!

「知事が妊婦に」

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