育児休業を取る イクメンの星 アンケート

育児経験が仕事にプラスになっていること

・何よりも大きなことは、元々仕事が好きでしたが、仕事がもっと楽しくなったことです。
時間が制限されるので、常に「もっと仕事したい」という気持ちがあります。もし、時間の許す限り仕事をしていたら、ふと人生の意味を考えて嫌気がさし、好きでありつづけられなかったかもしれません。
また、時間が制限されるため、効率と生産性を向上させることを常に意識します。その結果、質の高い仕事ができており、会社からの評価も上がりました。(野村)

・家事と自分の時間の確保するため、時間を以前よりは有効に使えるようになりました。また、なるべく早く帰宅できるよう努めることから、就業時間中の集中力が増しました。(若山)

・自主的に「18時半までに仕事を終わらせる」と決めているので、どうしても効率的にこなさざるを得ません。夜は子どもと一緒に寝ることも多く、必然的に仕事は早朝にこなすようになり、結果的に有効に時間を活用できるようになっています。(新田)

・特に部下に対して優しくなれました。また、怖い上司やお客様でも「この人も家に帰るとパパなんだ」と思うと、親近感を感じられるようになりました。(越智)

・自分の業務面ではあまりありませんが、育児をしながら働いている女性に対して相当優しくなった気がします。(福井)

・保育園から子どもの病気等でいつ呼び出しを受けるかわからない状況のため,仕事の優先順位にメリハリをつけ,自分の仕事の進行状況を係全体に「見える」化し,自分じゃなくても対応が可能となるように工夫しました。働くことの意義,誰かの役に立つことの喜びも再確認できました。(渡辺)

・子どもと一緒にいる十分な時間を過ごした、過ごしているという気持ちがあるので、充実感があります。育児で休業していたとお客さまに話をすると、興味をもたれるときがあります。(中山)

・時間管理ができるようになりました(橘)

「イクメンの星」がお勧めするあると便利な育児グッズ

●低反発枕
寝かし付けた後、娘を布団に置いた時に目を覚ますことが少なくなった(福井)

●電動鼻水吸引器
幼児にとって天敵である鼻かぜ。忙しくて耳鼻科に行けないときなど重宝。寒い季節は朝晩必ず使用します。(渡辺)

●折り紙など
ひらがな表とか、お風呂の壁にはったりできるもの。お絵描きボード、子供が好きなゲーム、家族、友達と一緒にできるもの。イラストやマンガで解説された育児書(中山)

●国旗カードと、国旗ゲームアプリ
明快な画像だからか覚えが良く、今や親の知識を抜いている。長時間移動や待ち時間など退屈するときも、学びながら気を紛らわせることができてよい。(新田)

●スマートフォン
子どもがぐずった時にアプリで遊ばせたり動画を見せる 子どものダンスレッスンの模様を動画でとって、その場で編集して帰ってから一緒に見てみる 保育園の行事を共有のスケジュール帳にいれて何時でも見られるようにする(越智)スケジュール管理アプリ(若山)

●バランスボール
泣く子を抱きながら揺らすのに便利。1時間など長時間泣き続けられた場合、抱っこをすることよりも揺らすことの方が大変になりますが、バランスボールだと大分楽。子どもが大きくなった後は、トレーニング用や子どもの遊び道具に転用。(野村)

ママ達が喜んだパパの一言・言動

・「かわいいね」「食べてるとき幸せそうな顔するよね」とか愛妻発言

・ママも毎日頑張っているな~

・いつも、ありがとう

・私たちだからこそできる家庭のカタチだとお互い認識できた時

・「がんばって」はもちろん、「がんばってるね」も、言われるとプレッシャーを感じる性格なので、「無理しなくていいよ」的な発言

・復職後,「○子(奥様)はやっぱり仕事をしているほうが楽しそう」という趣旨のことを言われたこと。

・「家事育児は仕事の10倍大変だ」

・お疲れさま。

・日々の気遣い

・褒めてくれた時

・育児に関して、相談した時に返事が必ず返ってくること

ママ達が感謝しているパパがやってくれて助かること

・保育園への送り

・夜の絵本の読み聞かせ

・(ママの)体調が優れない時は美味しいものを買ってきてくれる

・子供のお友達の対応。お友達の親同士の連絡の対応

・家事や子供の世話に積極的に関わってもらえること。

・朝の息子の身支度

・日曜日の夜ごはんを作ってくれること

・二人目を妊娠してから、家事・育児においてますますのパパの協力が必要不可欠となり、全面的にとても助かりました

・お風呂に入れてくれること

・オテンバな娘の体を張った相手

・朝の時間が大忙しなので,朝の準備を前倒しでやってくれること(保育園の準備,洗濯物干しなど)

・復帰してから平日育児にかかわることは皆無に近いが、その分家事をたくさんやることで私が家事をする負担が減り、育児に集中できている

・私が休日出勤をする際に、娘の育児や家事全般を担当してくれているところ

・たまの私の残業時に早く帰って子供の面倒を見てくれること。
(残業は「たまに」ですが、「たまに」ちゃんと夜の子供の世話をできるのは「いつも」積極的に育児をしているからこそだと思います。)

・最近は仕事で私の帰りが遅いことが多いのですが全部(保育園のお迎え,夕食,お風呂,寝かしつけ)やってくれ,家のことを心配しなくていいので助かっています

・子供をどう育てるか、何を大切にするかなど一緒に考えたり話し合いの時間が沢山持てている点

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