イクメン推進シンポジウムイクメン推進シンポジウム

男性の仕事と育児の両立を応援するイクメンプロジェクト
~ 「イクメン企業アワード2019」「イクボスアワード2019」 表彰式を開催 ~

日時

2019/11/15(金)13:00-15:40(開場12:30〜途中入場可)

内容

【イクメン推進シンポジウム2019】(主催:厚生労働省)
12:30〜13:00
開場
13:00~13:05
開会挨拶
13:05~13:30
イクメン企業アワード/イクボスアワード2019 表彰式
13:30~14:10
受賞企業・受賞者の取組紹介
14:10~14:25
アワード総評
駒崎 弘樹 氏(イクメンプロジェクト推進委員会座長、認定NPO法人フローレンス代表理事)
14:25~14:35
休憩
14:35~15:35
パネルディスカッション
テーマ「男性社員の育児参加~受賞企業の取組紹介~」
[コーディネーター]
羽生 祥子 氏
(日経xwoman(クロスウーマン)総編集長、日経ARIA編集長、日経DUAL創刊編集長)
[パネリスト]
おち まさと 氏(プロデューサー、イクメンオブザイヤー実行委員長)
小室 淑恵 氏((株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
アフラック生命保険株式会社(イクメン企業アワード グランプリ)
株式会社コーソル(イクメン企業アワード グランプリ)
15:35~15:40
閉会挨拶

会場

大手町プレイスカンファレンスセンター
東京都千代田区大手町2-3-1
東京メトロ・都営地下鉄 「大手町駅」 A5出口から徒歩1分/JR 「東京駅」 丸ノ内北口より徒歩7分

参加対象

人事労務ご担当者・経営者の方々、男性の仕事と育児の両立に関心のある一般の方々
[定員]約200名 ※参加料無料、託児サービスあり ※事前申込制

登壇者・登壇企業 プロフィール

【厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員】
  • 駒崎 弘樹 氏(認定NPO法人フローレンス代表理事)
    「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。病児保育事業のほか、小規模保育事業、障害児保育事業などを通して、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。
    現在、内閣府「子ども・子育て会議」委員等を務める。
    一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。

  • 羽生 祥子 氏(日経xwoman(クロスウーマン)総編集長、日経ARIA編集長、日経DUAL創刊編集長)
    2005年現日経BP社入社。2012年『日経マネー』副編集長就任。
    その後妊娠・出産の経験を活かし、働くママ&パパを応援するノウハウ情報サイト『日経DUAL』を企画立案、2013年11月に創刊。全員子育て・介護中のDUAL編集部のマネジメント、サイト運営、取材執筆、大学外部講師と子育て(2児の母)を奮闘両立中。

  • 小室 淑恵 氏((株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
    https://work-life-b.co.jp/
    1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持つ。
    残業を減らして業績を上げるコンサルティング手法に定評があり、残業削減した企業では業績と出生率が向上している。
    「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任、2児の母。
    主な著書に『働き方改革』(毎日新聞出版)『プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)などがある。

  • おちまさと 氏(プロデューサー、イクメンオブザイヤー実行委員長)
    これまでジャンルを越えたプロデュースを展開。
    多岐に渡る様々な企業ブランディングを手掛け、
    愛媛県戦略的ブランディングプロデューサーも務める。

【イクメン企業アワード グランプリ】
  • アフラック生命保険株式会社
    1974年設立、金融業・保険業サービスを行っている。(本社:東京都新宿区)
    子育て中社員は子育てシフト勤務・短時間勤務制度により勤務時間を10通りから選択可能。シフト勤務・フレックスタイム制度は子育て中以外の社員も利用可能で、ライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べる環境が整っている。
    男性社員の育児休業取得等に目標を設定し、部署毎の取得状況を社内で情報共有するほか、目標の達成状況を役員・管理職の人事評価に反映し、働きやすい制度づくりに取り組んでいる。

  • 株式会社コーソル
    2004年設立、データベースの提案から運用までサービスの提供を行っている。(本社:東京都千代田区)
    全社員が、社長と年1回、人事担当と年1回、1対1で面談を実施しており、社員のニーズを反映して人事制度を改訂するなど、離職率の低減に寄与している。
    社内向けの「育休セミナー」や「イクメン座談会」において、育児休業を取得した男性が育休制度の説明や体験談を語るなど、男性向けのアプローチが充実している。
    小学校を卒業するまでの間、育児により制限された勤務時間分の賃金の50%を補填する「育児支援手当」を導入している。

お問い合せ

イクメンプロジェクト事務局
電話:03-6821-0610(平日10:00~18:00)
メールアドレス:info@ikumen-project.jp