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今年(2016年)の夏に元気な女の子が家族の一員になりました。
数年前から私はフリーランスで在宅で仕事をしており、1日の多くを子供と接する時間に充てています。その為、他の男性よりも育児スキルは高いと自負しているのですが、友人たちが自宅に遊びに来ている際にオムツ替えやミルクを与えたりする様を見て、私をイクメンだともてはやしてくれました。
しかし、可愛い我が子の世話は唯一無二の幸せな時間で、「やって当たり前」な事に何故褒められるんだろうと不思議な感覚を覚えました。
忙しい仕事の合間や昼夜問わない世話に大変さはありますが、だからこそ妻をサポートする形で一緒に育児に参加する事が絶対必要だと思いました。

出産のダメージ、授乳、お母さんの方が負担が大きいにも関わらず、そちらは「やって当然」で褒めてはくれません。不公平だと思います。
イクメン活動の広がりは、お母さんたちの負担軽減や育休後の社会復帰、子供の健やかな成長に直結すると思っています。
私は自身の周りだけでも良いのでイクメンのロールモデルとなるべくこれからも唯一無二の幸せな時間を謳歌しながら育児をしたいと思います。

綿村 和也
30代男性 子供1人

子供の育児として小学生のころから、ソフトボールコーチとして息子・娘と共に人間力構築に邁進してきました。また、PTA役員として子供の育成を推進してくると共に、少年団連盟会長として地域の子供たちの育成にも尽力してきました。今現在は、子供たちの学校送迎を始め、家事も家内と分担して 食事当番制を実施しています

小村 渉
50代男性 子供2人

私は育休は取っておりません。子供が誕生したと同時に病気になりました。
そのため自宅療養し育児をすることとなりました。
結果 育児の大変さ 妻への感謝を感じ取ることができました。
洗濯 料理 子供のオムツ変え 食事にいたるまで すべて妻がしていたことをすることになりました。 イクメンは数が少なく ママ友はもちろんいなく 孤独でございます。
その中で 強い味方なのが スーパーのレジ打ちのおばちゃん達でした。
いつも買い物に子供と二人で行くので 色々と健康に気を使った食材選びや 育児に関するアドバイスなどご指導いただけました。子育ては親が育てるものでありますが 地域または社会も育てるものなんだとつくづく思いました。

秋山 謙歩
30代男性 子供1人

 私は、日本の会社から海外駐在員として派遣され、妻と長女を連れて2年前に日本人の殆どいないタイの田舎町にやってきました。 そしてタイで第二子を授かって現在4歳と1歳の二人の子育てに邁進しています。
 元々育児を頑張りたいと思っていた私は、これまで日本でも出来る限り家事や子育てを「手伝う」ようにしてきましたつもりでしたが、私がかけた時間や労力に反して妻からの評価はあまり良く無いものでした。 しかし、タイに来て二人目の子供の出産に向けた準備をして行く中でその理由に気づく事ができました。 
 誰の手伝いも頼めない海外で妻が子供を出産するためには、少なくても入院中の数日間、私が3歳になった長女の育児の全てできるようにならなくてはいけません。 そこで、妻から一つ一つ教えてもらうと、幼稚園の準備・好みの着替えを選ぶ事・娘の言う通りに髪の毛を結ぶ事、朝だけでも私のできない細かな仕事がたくさんある事がわかったのです。 その一つ一つをできるようしていく中で育児が「手伝う」ものから「する」ものへと変わっていきました。  
 今では、妻曰く「授乳と出産以外はなんでもできる」ようになった私ですが、子供達との信頼関係も厚くなり、長女とは2人で海外旅行へ行けるほどになりました。 この事が私たちの子育てに幅を与えてくれています。
 現在の仕事は現地会社の管理担当の取締役で、部下は8割が子育て中という若い職場なのですが、赴任当時は朝6時前から夜9時頃まで仕事をして、土曜日は月に2回休みがあれば良い方というとても厳しい職場でした。 そこで子育てのしやすい職場になるように赴任後すぐ業務改善をはじめました。 色々な試みを重ねて、2年経った今では残業は殆どなく離職者の少ない良い職場になってきました。 これは会社としても大きなメリットでした。
 この経験を生かして、帰国後は家では共働きに会社ではさらに働きやすい職場づくりに挑戦したいと思っています。

Noah Kaneko
30代男性 子供2人

わが家は、妻と子ども2人の4人家族です。

私が育児に関わったきっかけは、長女が「育てにくい子」だったことでした。

娘は集団生活が苦手で、妻への育児負担は大きく、私が子どもたちに関わる時間を増やすことが必要でした。

私は介護職で働いていますが、育児と仕事を両立のために私が考えたことは、自宅から自転車で5分の職場に転職することでした。

その次は、私が家族優先で働くことを職場のみなさんに理解してもらうことでした。

まずは、面接の時点で、家族を優先して働きたいことをはっきりと伝えました。

入職が決まってからも、上司をはじめ、職場のみなさんには家庭の都合を伝えて、理解が得られるように努めてきました。

伝えた後は、ひたすら実行のみです。

定時になったらすぐ帰ります。

残業しない代わりに、仕事時間中は、それこそ私語する暇もないくらい一生懸命働きます。

そうすることで「この人はすぐに帰る人なんだ」とみなさんから理解していただけるようになりました。

もちろん、残業することで得られるはずだった職場での一体感から外れてしまうのは、私が育児参加することで感じている大変さではあります。

けれども仕事が終わってすぐ家に着いて、夕食まで子どもたちと一緒に遊んで、一緒にご飯を食べて、家族でくつろいで、お風呂に入って、一緒に寝る生活は、それに勝る至福の時間です。


さらに私が育児参加することで、夫婦で余裕をもって子どもたちに関われるようになったことで、子どもたちも大きく成長してくれました。

特に娘は、人見知りが激しすぎて人を怖がっていたくらいだったのに、今では友だちと元気に学校に通い、安心して暮らしています。


このように育児参加することの喜びは、子どもたちの成長を、それこそ間近で見られることにあると思います。

ルパン13世
30代男性 子供2人

4歳の男女の双子の父です。私にとって子育ては、奥さんにモテるための最大のツールです!男の子育てって、どうしても、人口構造の変化や、女性の社会進出に影響されて、男が大きな波に飲まれた感じになってますけど、そんな感じじゃ子育てしたって楽しくないと思ってます。女性の子育てへの動機って、もう生態学的なもんというか、言わずもがなというか、男がいくら理屈をこねくり回しても、動機の部分では勝てないです。だから、今までに聞いたこともない、オリジナルな子育てへの動機が、男には必要なんです。そこをうやむやにして子育てに関わると、相当しんどいです。社会の要請とかで、軽く手伝うなんていうのは、子育てについては不可能です。これからは、稼ぐのも、子育ても、男女の2本柱で支えていく時代です。つまり、男にも、子育てに対する確固たる動機が必要なんです。私の場合、それは「奥さんにモテたい!」です。洗い物を頑張ったり、お風呂から寝かすまでの段取を完璧にしたり、奥さんが仕事の間に子ども達と遊んだり、なんでそんなことを頑張るかっていうと、奥さんに、私の好きな奥さんでいてもらうためなんです。簡単に言えば、疲れたり怒ったりしてる奥さんより、楽しそうに笑ってる奥さんの方が当然好きなんで。私の勤める奈良県庁は、子育てに対して非常に理解のある職場ですけれど、それでも子育てのために仕事を休んだり、定時に帰ったりするのって、やっぱり気まずいこともあるし、そういう雰囲気に押し潰されそうなこともあります。ここで、大事なのが、なんで子育てやってるかっていう動機だと思うんです。私の場合は、万人に評価されなくても、1人に評価されればいいんで、もう割り切って帰っちゃいます。その1人は誰かって?お教えしましょう!もちろんそれは、愛する奥さんです!(しつこいって思った人、それじゃイクメンの星になれませんよ!(笑))

岡方 良一
30代男性 子供2人

親に似て食いしん坊の娘と食事の時間はいつも戦争です。
朝からヨーグルトの奪い合いが始まり、横で爆笑している妻が我が家の朝の絵です。

李勇秀
30代男性 子供2人

第一子の長男が産まれたときは、入社して数年目で仕事を優先し育児は何もできなかった苦い経験がありましたので、第二子の長女が産まれた時は、会社に育休を申し出ました。
既に会社で男性育休の事例を見ていたので、相談もできる環境がありました。
長女が産まれた時には、既に長男が小学四年生でしたが、まだ手がかかる状況であったため育休が取れなかったら、どのように育児するのか想像もできない程でした。
長男の時に育児ができなかった分、長女の育休で父親として絶対に必要な経験をする事ができました。
今後は育休経験者として、同じ環境のお父さんにも伝えていきたいと考えております。

endo
40代男性 子供2人

2人目の出産の時、妻は一時危ない状況になり、総合病院に緊急搬送されました。
私はいろいろな同意書にサインしながら、「命だけは助けてくれ」と医者に懇願しました。
幸いその後回復し、今は仕事、家事、育児と忙しい日々を送っています。

ずっと共働きだったので、長男の時から、夫婦二人で育児をしていくというスタンスでしたが、次男のこの出産を経験し私の中で、より「家族」というものを大きく意識するようになりました。妻はシフト制の仕事の為、妻のシフトに合わせて私が動き、保育園への送り迎え、食事、お風呂、寝かしつけ、その都度2人で動けるほうが動いて協力してやっています。
私の職場は昔ながらの男社会の体質の中小企業、男性の育児休暇どころか、時短勤務さえ叶いませんでした。残念ながら、これが現実です。
これから、どっちかが働き方変えていかないと家の中が厳しいかなという話も夫婦でしており、幸い私の仕事は特殊な技術職でフリーでもできる仕事なので、より子供達の為のワークライフバランスを築き上げる為の独立も視野にいれているところです。

kanahiro
40代男性 子供2人

外資系企業で海外輸出入の貿易担当をしています。

半年前に双子の男の子が産まれ3児の父親となりました。
1年間の育児休暇を取得して現在6ヵ月があっという間に過ぎましたが、子供の細かい成長の一つ一つを間近で見れるという幸せを実感しています。
しかし今でも男性の育児休暇取得率は低く、世間からの理解は少ない感じです。
私は実の両親に育児休暇を取ると宣言したと同時に酷くパッシングを受け、
"なんでそんな物をとるんだ、収入や出世が無くなる、分かったもう勝手にしろ、お前は今日から無職だ!" 
など、とにかく全てに対して否定的な意見を並べ相手にされませんでした。 その反面、妻の両親は、育児休暇に対して理解があり、週末は積極的に私達と子供達をサポートして頂けるので精神面でも大変助かっています。 
その中で育児休暇を取得すると決断した理由は、私が妻の目線になって子育てについて考えたところ、4歳になる娘と双子を同時にサポート無しで一人で育てるにはあまりにも負担が大きく、なにより長女に全く構ってあげられないのが可哀想だと思ったからです。

娘は私の多少短気な性格と違い、とても優しく穏やかで、色々な事を我慢してしまいます。 妻が出産前に一か月ほど管理入院をして面会をした時もいつもニコニコ笑顔で身の回りのお手伝いを積極的にしたり、ママの似顔絵を描いてきて元気付けたり、双子の兄弟ちゃんが元気に動いているね!とエコーを一緒に見ながら楽しく会話をしてくれました。 帰る際も涙を目にたくさん溜めて必死に私の手を握り、病院の外へ出るまで泣くのを堪えていた姿が今でも印象的で家族の絆がどれだけ大事か改めて実感しました。

私は現在積極的に娘の幼稚園のイベントに楽しく参加しながら、日中は妻と一緒に双子と散歩に出かけ、毎日新しい発見を探す楽しみの中、過ごしています。

KENN
30代男性 子供3人