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私は妻一人、子一人の新米パパです。
子供は今月で6ヶ月、初めての男の子になります。

生まれる前から育メンとして妻を支える自信があり(なぜか)、
準備万端で子の誕生を待ち望んでいました。

ただ、生まれてからの育児は想像を絶するものでした。

最初の方はおむつやミルクをあげつづけ、
「なぁんだ、簡単じゃん」と考えていました。

ところが…
ミルク、おむつても泣き止まない。
寝返りをうちだし布団から転げる、うつ伏せになる。
ヒザにのせるとのけ反って落ちそうになる。
手当たり次第に口に入れる。
etc…

子育てが日々絶え間なく続くこと。
奥さん独りでは非常に辛く苦しいこと。

なにより【命への責任】に対する重圧が、
仕事への責任の何百倍もあること。

私は身をもって知りました。

子供は二人ないし三人を予定しています。
子供達がすくすく成長する場を形成するのはもちろん、
妻が日々のびのびと子育てや仕事(やりたくなったら)に、
集中できる環境を私は創っていきたいと考えています。

みずゆう
20代男性 子供1人

育児休暇の申請をしてから思ったこと。
男性の育児休暇取得の第一関門は身内ですね。親の世代の理解を得るのは大変。
妻も、そんなに家にいられても困る、と(笑)
仕事と家事の両立から、家事だけに専念することができるようになることで、
「家事を手伝う」から「家事を担う」になるべく半年間で育児休職の経験を積み、3児のパパをやってみるつもりです。
時代の変化に合わせて、がんばってみます。

はるきパパ
30代男性 子供3人

お腹にいる時から、毎日話しかけて、歌を唄いました。毎回の検診も同席してお医者様からアドバイスをいてだきました。これからやっと育児本番かと思いますので、張り切って頑張ります!

そうのすけ
20代男性 子供1人

1度目の育児休業は長男が1歳を過ぎた3月から4月にかけての1ヶ月間。子育て広場に通ったり、保育園の慣らし保育で呼び出されたりしているうちに、あっと言う間に終わってしまった。2度目の育児休業は次男が生まれてすぐの1ヶ月間。毎日オムツを何回も替えて、泣いたら抱っこで寝かしつけて、沐浴で体をきれいにしてあげた。この時も1ヶ月は、あっと言う間だった。
子どもたちの成長に伴い、保育園から小学校、学童保育に習い事と活動の範囲が広がり、それだけ覚える事や使う物、割くべき時間が増え、忙しい毎日。朝と夕方で担当を分け、朝は妻、夕方は私が保育園の送り迎えをし、夜は2人で家事育児をこなしていた。
そんな慌ただしい毎日に転機が訪れたのは昨年の7月、三男が産まれて、私と妻が同時に約10ヶ月間の育児休業を取ることにした。
これまでの2度の育児休業はどちらも1ヶ月と短く、正直その1ヶ月の前後は仕事も家庭も大忙しで大変だった。今回は上の2人の子の面倒も見ながら新しく生まれた三男の世話をしなくてはならず、会社や妻を説得して、なんとか妻だけでなく私も長期間休業することにした。現在、私と妻の両方が休みということで、家事育児は余裕を持って出来ている。午前と午後に分けて育児担当を決めることでお互いに自由になる時間も作れている。
職場復帰する4月まであと3ヶ月、三男はお座りが出来るようになり、離乳食も始まった。ハイハイやつかまり立ちをするようになると行動範囲な広がり、今以上に大変になりそうだ。育児休業を取って時間に余裕が出来たおかげで、小学生のドッヂボール大会の監督や保育園の豆まきの鬼役など、色々と依頼をされるようになった。保育園や小学校、地域の活動には父親に出来ることが沢山ある。ぜひ多くの父親が育児休業を取って、子どもたちとのイベントに参加して欲しいと思う。

高山 貴史
30代男性 子供3人

毎朝4時半に起き、妻子を起こさないよう家を出る・・・長男5才と次男2才のパパの1日の始まりです。始発で通勤し、フレックスタイムを朝型でフル活用。「〆切までに終わるか?明日、子供が熱出したら休めるか?」と自問しながら16:15まで働いた後、駅までダッシュ。2時間通勤の私のデッドライン超えを保育園の閉園は待ってくれません。
帰宅後、合流した妻が子供を入浴させる間に私が掃除。私が子供を着替えさせる間に妻が料理をし、園の出来事を聞きながら家族揃っての夕食。戦闘ごっこの悪役を楽しそうに務める妻を、皿を洗いながらみるのが食後の楽しみです。妻が寝かしつける間に入浴→洗濯→園の連絡ノートで一日が終わります。
日本人の家事・育児時間は1日平均で男性62分、女性299分だそうですが、我が家では帰宅後の4時間を妻とハーフ・ハーフでこのようにシェアしています。

このライフスタイルのきっかけは、長男の育休から妻が復職した直後。帰宅時間がばらつく私への「毎日計算できないのは戦力とは言わない」という妻の一言でした。戦力外通告に愕然としつつも、総合職としてのキャリアを出産で中断した妻の悔しさを正面から受け止めたいと思いました。
とはいえ、私の勤め先はゼネコン。仕事と子育ての両立が最も遅れている業界の1つ、建設業です。当然、毎日同じ時間に帰ることへの逆風も吹く。時間の使い方や仕事の優先順位付けに工夫し、周囲へも気を配りながらの綱渡りの日々です。

一方、最近は職場に女性が増えたこともありダイバーシティと銘打つ会が開かれ、コアメンバーとして参画するようにもなりました。後輩たちが「仕事か家庭か」の選択を迫られることなく「仕事も家庭も」を実現できる職場にすべく、育児経験を語り、将来彼らのイクボス・メンターとなるのが私の夢です。

こんな私へのご褒美でしょうか。今夏、三児の父になります。2度目の育休を取る私…熱い夏になりそうです。

りょうた
30代男性 子供2人

妻の出産の日からスタートして息子が1歳になるまでの1年間、育児休職を取りました。
自分も育児を経験し、いろんな意味で将来に備えようと考えたからです。
試練は育休の初日から起きました。出産は難産、帝王切開で産まれた息子は産まれてすぐに大きな病院に搬送。
妻と息子は離れ離れ、出産から数日間、搾乳した母乳を息子のところへ運び、僕が哺乳瓶で飲ませます。そんな状態からはじまりました。今考えても育休を取っておいて本当によかったと感じます。
そして妻も息子も順番に退院し、3人揃って家での生活が始まりました。
育休中は様々なセミナーに参加しました。それは父親業をするために必要なスキルを得るためです。内容は「家事育児」「新しい働き方」「ダイバーシティ」「ワークライフバランス」等々。有料の父親学級の講座も受講しました。
一方で、近所の自治体やボランティア主催の「赤ちゃんひろば」や「子育てひろば」、児童館の「赤ちゃんクラス」等々にも毎回参加しました。
ここでは50人近くいるママ達(女性)の中に男はいつも僕ひとりです。社会の現実を見ました。子育てに疲れているようなママも多かったです。
僕はできる限りママたちと話をしてパパの意識がどうすれば変わるかを男の立場として伝えてきました。パパを巻き込むためにパパ参加型のピクニックも開催し、ここでは思わぬパパ友もできて一石二鳥でした。
育休が終わり職場復帰後はセミナーで学んだ「定時退社」を実践し、毎日家族そろって夕食を食べ、息子と一緒にお風呂へ入り、団らんの時間を確保しています。
一番大変な時期の育児をひととおり経験し、柔軟な働き方も実践していますので、妻がいつでも再就職しても大丈夫な状態になっています。
そういう意味では育児は男を磨く「男の活躍の場」でもあるなと体験をもって感じました。

安藤紀彦
40代男性 子供1人

男性、女性に関係なく、仕事を続けながら、育児・家事がスムーズに両立できる社会になることが望ましいと考えています。
そのためには、男性が「育児休業」を取得することで、男性・女性に偏りなく育児・家事をする時間を各個人に提供し、企業・社会にもその認識をもってもらうことで、そのような社会が迅速に実現できる機会になると、11ヶ月の育児休業を取得中の者としては実感しております。
そして、その育児休業を、「欧州を中心に、企業が長期勤務者に対し1カ月~1年の長期休暇を付与する『サバティカル』制度」として個人が活用し、個人を成長させるきっかけとして、職場にとどまっているだけでは得られない経験をする機会と考えています。
そのため、育児休業の期間は、時間を見つけて、仕事復帰後の仕事と家庭とのスムーズな両立を見据えて、様々な研修会やイベントなどに参加し、講師や参加者とネットワークを構築しております。
そのような集まりに参加したことで、子育て世代だけでなく、介護の問題も含めれば、今後、全労働者の長時間労働をはじめとした働き方の見直しが必要だということを改めて考える機会になりました。
育児休業の期間中、息子の初めて覚えた言葉が「パパ」だったり、私が離乳食をあげているときに初めて「美味しい」と言ったりと、第1子の娘の時にはできなかった多くの「初めて」を共有できました。
また、第1子の娘とも保育園の送迎の際に、季節の移り変わりを一緒に感じる時間を共有でき、子どもが一緒にすごすことで、新たな出会いや経験をいっぱいさせてもらいました。
これからより多くの男性が「育児休業」を取得することで、育児・家事を通して、これまでの人生で体験しなかった学びと経験、新たな出会いの機会が増えると確信しています。
この育児休業という貴重な経験をさせてくれた、会社の方々、子供たち、妻に改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。

ダイスケ
30代男性 子供2人

娘(8歳)の誕生日は12月15日。今年は月曜日だ。

よし、ポジティブオフを使って、14日の日曜日から15日の月曜日にかけて、家族で旅行に行こう。
そう決めたのは、4月のこと。

勤務先には、計画年休と言って、年度の始めに年休取得日を数日決めてしまう、年休取得を推進する仕組みがある。ちなみにポジティブオフというのは、社員一人一人が自発的に年休を取得するための後押しの仕組み。

さて、前置きが長くなったが、いよいよ旅行当日。

日曜日は小田原城へ。
僕は娘と長男(5歳)と一緒に天守閣へ。妻は次男(2歳)と一緒に城の庭でお留守番。
子どもたちがお城を楽しんでくれるか不安だったが、そんな心配は要らなかったようだ。お城の中が迷路のようで楽しいらしく、100センチちょっとの小さな身体にも関わらず、登り下りも自分たちの足で歩いた。

宿泊先は、熱海にある会社の保養所。
カラオケルームがあり1時間だけ借りたが、実は初めての家族カラオケだった。
子どもたちが大好きな、アナ雪、妖怪ウォッチ、嵐、を時間めいっぱいまで歌いまくる。

熱海といえば、やっぱり温泉。
男子チームと女子チームに別れてお風呂。
やっぱり女子チームのほうが長風呂らしい。

翌日の月曜日は、自宅方面に戻りながら、小田原にある大きな公園へ。
この公園は人気の遊びスポットらしく、前日に来たときは駐車場に入れないほどの混雑で、遊ぶのを断念していた。
でも、今日は平日。さすがにガラガラ。子どもたちと一緒に遊び尽くした。

公園で遊び尽くしたあとは、家に帰るのみ。
さすがに子どもたちは疲れたようで、車で爆睡。

とっても有意義な2日間だった。
しかも、計画年休、ポジティブオフ、保養所と、会社の仕組みを最大限に有効活用した。

そんな経験を活かしながら、いま僕は、会社で新事業の立ち上げに取り組んでいる。
やりがいのある今の仕事の質は下げたくない。でも、家族と過ごす時間を増やしたい。
そんなワガママを叶える仕組みだ。
自分でも使う予定。もちろん、家族と過ごす時間を増やすために。

町田浩三
30代男性 子供3人

現在4人の子を持つパパです。私の妻は保育士、子育てのプロだと私は勝手に思っていました。そんな妻が長女3歳・長男2歳の時に、体調を崩してしまいました。当時の私は全くと言っていいほど家事・育児に協力していませんでした。育児のストレスと仕事のバランスを崩してしまい、妻が体調を崩してしまったのです。妻の体調不良をきっかけに私の子育てはスタートしました。子育ては、やってみると結構面白い。子供を連れて歩いていると、すれ違う方から“お子さんかわいいですね。”なんて声を掛けられることあり、とても気持ちが良い。自然と鼻歌まじりの自分がいることに気づいてちょっとビックリ。3人目が産まれた後、妻が親子スイミング教室に行くようになりました。ですがしばらくして4人目の妊娠がわかり、妻に代わって私が親子スイミングに通うことになりました。平日参加の男性は私だけ、これは正直ちょっときつかった。ですがプールの中で見せる子供の笑顔がとてもかわいい。時にはプールに入りながら寝てしまうことも。でもこれがまた寝顔がかわいい。気がつくと私が通い始めて数か月後には、平日参加のパパさんが増えていました。そして4人目の出産に合わせて育休を所得しました。当時管理職だった私ですが、上司に相談したところ、快く育休の所得する私を応援してくれました。子供たちの協力と妻の頑張りがあり、無事4人目も産まれました。このころになると私の子育て経験値もグッと上がり、出産と授乳以外は、何でも出来るようになっていました。現在は、子育ての経験値がアップと共に、料理の腕もアップしました。その為子供たちからは、「パパ、明日お弁当だから、よろしくね。」とうれしい発注まで言われるようになりました。気が付けば子供の成長に合わせて自分が一番成長していることに気づきました。

キラキラブッシー
40代男性 子供4人

私の家事育児参画のきっかけは、妻の第2子妊娠でした。つわりのひどい時期に私も仕事で多忙を極める中、「家庭の安定あってこそ仕事にも打ち込める」と実感しました。
そして、昨年春の第2子出産にあたり妻と相談し、互いの両親の助けを得られない事情から、自分が家事育児参画せねばとの想いを持ち、4.5ヵ月の育児休職を取得しました。
それまでは家事育児を完全に妻に任せっきりだったため、経験の差は歴然。育休が始まると毎日妻の足を引っ張り、子供たちに振り回され、1日があっという間。分担がうまくいくまでに2ヵ月かかりました。
産後回復期の妻の大変さ、家事育児の手数の多さを実感し、自分に何が出来るか考えるようになりました。
また、身近に似た境遇の仲間はおらず孤独感に悩み、少し落ち着いた頃から外でパパ友を探し、幸い多くの方に出会い、気分的にかなり楽になりました。同時に、長期の育休を通じて「働くことの意味」を深く考えました。何より、家族との濃密な時間は替えがたい財産になりました。
秋に復帰と同時に職場異動。2ヵ月時短勤務をした後、フルタイムに移行。時間の使い方が変わり、仕事の優先順位付けを強く意識するようになり、現在もフレックスタイム制度をフル活用し、送りや通院、お風呂や寝かしつけなど、出来る限り取り組んでいます。
振り返ると、多様な働き方をする上で大切なのは、職場、家庭など周囲との信頼関係を築くことだと思います。
会社の支援制度利用には悩みや心配もありましたが、背中を押してくれた上司がいて決断できました。復帰後こうした働き方ができるのも周囲の理解あってこそ。制度を使うだけでなく、同時に仕事で成果をあげるためにどう工夫し行動するかが大切です。また、妻とは幾度も衝突しましたが、よく話し合うことで絆は一段と深まりました。
視野が格段に広がったことを生かし、今後、この経験を社会へ還元できれば、という想いを持っています。


たくろう
30代男性 子供2人