イクメン企業アワード2017イクメン企業アワード2017

男性従業員の育児参加を推進する企業を目指しませんか?
社員一人ひとりの笑顔が、会社をもっと元気にします。


イクメンプロジェクトは、
男性従業員の育児参加を積極的に促進しつつ、
業務改善を図る企業を応援します。

目的

働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を推進するため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰します。受賞企業の取組内容はホームページ等に掲載し、他企業のロールモデルとして普及させていくことにより、企業における育児と仕事の両立支援と男性の育児休業の取得を促進します。

募集対象

男性の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・団体
※国及び地方公共団体は除きます
◎応募企業等は以下の要件を全て満たすこと。

但し、グループ企業等において、複数の企業が一体となって応募する際は、その全応募企業等が上記の要件を全て満たすこと。また、純粋持株会社は、グループの中核となる事業を行う会社と合わせて応募すること。

① 直近1年間(平成28年4月~平成29年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の2.65%(平成27年度雇用均等基本調査の値)を超えていること

【計算式】育児休業取得率=A÷B×100
(A)配偶者が出産した者のうち、直近1年間に育児休業等を開始した者(開始予定の申出をしている者を含む。)
(B)直近1年間で配偶者が出産した者
(注1)「育児休業等」とは、育児・介護休業法第2条第1号に規定する育児休業のほか、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するための育児休業をいう。労働基準法上の産前産後休暇や年次有給休暇、又は事業所独自で規定する配偶者の出産に伴う休暇等を除く。
(注2)計算式は厚生労働省雇用均等基本調査における育児休業取得率の考え方に基づくもの。

② 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定していること
③ 育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法、男女雇用機会均等法、女性活躍推進法及びパートタイム労働法に関する義務規定違反がないこと
④ ③以外の労働関係法令に関する重大な違反がないこと及びその他の法令上又は社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を起こしていないこと
⑤ 過去にグランプリを受賞していないこと

審査

書類審査(場合によりヒアリングを実施)
審査は、有識者からなる審査委員会(非公開)において、厳正かつ公正に行います。

表彰

グランプリ、特別奨励賞
※過去に特別奨励賞を受賞した企業は、再度特別奨励賞を受賞することはできません。

表彰式

平成29年10月24日(火) 時事通信ホール(東京)にて実施予定

応募期間

平成29年5月24日(水)~平成29年7月21日(金)
※応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

応募方法

応募書類を下記からダウンロードの上、jimukyoku@ikumen-project.jpへ電子メール、又は郵送にてご提出ください。
また、参考資料がある場合には、添付してください。

書類送付先

【イクメンプロジェクト事務局】
担当:依田・工藤・安藤
【郵 送】
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-19 2F(株式会社アバランチ東京内)
電話:03-5774-2510(平日10:00~18:00)
FAX:03-5774-2511


審査項目

応募書類及び添付資料をもとに、下記4点の項目で審査します。
  • 男性の育児休業の取得促進
    積極的な育児の推進の取組
  • 仕事と育児を両立できる
    職場環境の整備
  • 管理職を交えた取組
  • 取組による定量的な効果
※過去に特別奨励賞を受賞した企業等は、当該受賞以降に開始した新たな取組に基づき審査します。

受賞企業の公表等

●受賞企業による厚生労働大臣訪問を後日実施予定
●受賞企業の取組内容は、厚生労働省、イクメンプロジェクトホームページに掲載するなど、広く周知
●ビジネス誌、首都圏の交通広告等で広くPR
●受賞企業は、イクメン企業アワードロゴマークを企業PR等に活用可能

スケジュール(予定)

  • 平成29年7月21日(金)応募締切
    ※当日消印有効
  • 書類審査
    (場合により、ヒアリングを実施)
  • 平成29年9月下旬受賞企業発表
  • 平成29年10月24日(火)表彰式

過去受賞企業の取組事例紹介

これまでのイクメン企業アワード受賞企業の取組についてはこちらから取組事例集をご覧ください。