イクメン企業アワード2018イクメン企業アワード2018

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男性の育児参加を推進する企業を目指しませんか?
社員一人ひとりの笑顔が、会社をもっと元気にします。


目的

働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を推進するため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進する企業を表彰します。受賞企業の取組内容はホームページ等に掲載し、他企業のロールモデルとして普及させていくことにより、企業における育児と仕事の両立支援と男性の育児休業の取得を促進します。

両立支援部門

募集チラシダウンロード(PDF) 応募用紙ダウンロード(XLSX) 男性従業員の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰します。

募集対象

男性従業員の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・団体
※国・地方公共団体を除く

審査項目

  • 男性の育児休業の取得促進
    積極的な育児の推進の取組
  • 仕事と育児を両立できる
    職場環境の整備
  • 管理職を交えた取組
  • 取組による定量的な効果
※配偶者出産休暇などの取組や従業員のキャリア形成に向けた支援も積極的に評価します。
※過去に特別奨励賞を受賞した企業等は、当該受賞以降に開始した新たな取組に基づき審査します。再度、特別奨励賞を受賞することはできません。

理解促進部門

募集チラシダウンロード(PDF) 応募用紙ダウンロード(XLSX) 男性が家事・育児を積極的かつ日常的に行うことを応援する企業・団体が、男性の育児と仕事の両立の普及促進につながるよう社会に対して発信を行う活動を表彰します。
活動例1:HPに父親のための料理レシピを紹介
活動例2:社外に配布する季刊紙で、お客さんのパパを紹介
活動例3:父親に家事・育児を促す視点で、自社製品を紹介

活動例の詳細

例1:キッチングッズの販売促進のため、「パパの作る、パパ飯メニュー」と称し、父親のための夕食の週間メニューをHP(URL:○○)で公開し、1週間毎に更新している。
例2:自社の商品の販促のために社外に配布する季刊紙に、来店するお客様のうち父親の声を掲載する「イクメンになろう」のコーナーを設け、継続的に掲載している。
例3:自社製品の販売促進のため、外部の情報誌の広告枠に「いまどきパパの育児紹介」を継続的に掲載し、「子供と一緒に楽しめる趣味」や「子供と一緒にできるお風呂やトイレ掃除こだわりグッズ」などといったテーマで自社製品を紹介している。

募集対象

男性が家事・育児に積極的に、日常的に参画することを促す企業・団体の対外的な活動
※国・地方公共団体を除く

審査項目

  • 企業・団体の方針として、自社の従業員に
    限らず、男性の育児を応援しているか
  • 男性が家事・育児を積極的に
    行うことを促しているか
  • 男性の家事・育児の関わりが日常的な
    ものとなるよう促しているか

◎両部門にエントリー可(応募書類はそれぞれ異なります)


応募要件(両部門共通部分)

① 直近1年間(平成29年4月~平成30年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の3.16%(平成28年度雇用均等基本調査の値)を超えていること

【計算式】育児休業取得率=A÷B×100
(A)配偶者が出産した者のうち、直近1年間に育児休業等を開始した者(開始予定の申出をしている者を含む。)
(B)直近1年間で配偶者が出産した者
(注1)「育児休業等」とは、育児・介護休業法第2条第1号に規定する育児休業のほか、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するための育児休業をいう。年次有給休暇、又は事業所独自で規定する配偶者の出産に伴う休暇等を除く。
(注2)計算式は厚生労働省雇用均等基本調査における育児休業取得率の考え方に基づくもの。

② 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局に届出をしていること
◎その他の要件は、各部門の応募用紙をご覧ください。要件は全て満たす必要があります。

但し、グループ企業等において、複数の企業が一体となって応募する際は、その全応募企業等が要件を全て満たす必要があります。
また、純粋持株会社は、グループの中核となる事業を行う会社と合わせて応募する必要があります。

審査

書類審査(場合によりヒアリングを実施)
審査は、イクメンプロジェクト推進委員会(非公開)において、厳正に行います。

表彰式

平成30年10月18日(木) ベルサール半蔵門イベントホール(東京)にて実施予定

応募期間

平成30年6月1日(金)~平成30年7月27日(金)
※応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

応募方法

応募書類を下記からダウンロードの上、jimukyoku@ikumen-project.jpへ電子メール、又は郵送にてご提出ください。
また、参考資料がある場合には、添付してください。

書類送付先

【イクメンプロジェクト事務局】
担当:藤原、野口、藤野
【郵 送】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-3-5 NBF渋谷イースト4F(株式会社フロンティアインターナショナル 第三営業本部内)
電話:03-6821-0610(平日10:00~18:00)
FAX:03-5778-6516

※「記入例」のシートも併せてご確認ください。

受賞企業の公表等

●受賞企業の取組内容は、厚生労働省イクメンプロジェクトホームページに掲載するなど、広く周知
●受賞企業は、イクメン企業アワードロゴマークを企業PR等に活用可能

スケジュール(予定)

  • 平成30年7月27日(金)応募締切
    ※当日消印有効
  • 書類審査
    (場合により、ヒアリングを実施)
  • 平成30年9月下旬受賞企業発表
  • 平成30年10月18日(木)表彰式

過去受賞企業の声

募集チラシ裏面に過去受賞中小企業の声を掲載しています。是非ご覧ください!

過去受賞企業の取組事例紹介

これまでのイクメン企業アワード受賞企業の取組についてはこちらから取組事例集をご覧ください。