プロジェクトを知る 推進委員会委員の紹介

各分野で活躍するメンバーにより、プロジェクトの内容などについて検討し広報・推進するための推進委員会を置いています。(五十音順)

推進委員会委員の紹介(2023年度)

  • 及川 勝 氏

    及川 勝 氏(全国中小企業団体中央会常務理事、中小企業診断士)

    中小企業等協同組合法に基づき設立された中小企業の支援機関に勤務。
    小規模の製造業者・小売卸業・サービス業者・運送業者などで組織する団体の設立・運営支援を行い、企業間連携・組織化を通じて中小・小規模事業者の経営基盤の強化、生産性向上・付加価値化に取り組む。

  • おちまさと 氏

    おちまさと 氏(プロデューサー、イクメンオブザイヤー総合プロデューサー・実行委員長)

    これまでジャンルを越えたプロデュースを展開。
    多岐に渡る様々な企業ブランディングを手掛け、企画立ち上げから10年以上に渡り、イクメンオブザイヤーの総合プロデューサーを務めている。

  • 国保 祥子 氏

    国保 祥子 氏(静岡県立大学経営情報学部准教授 / 株式会社ワークシフト研究所所長、育休プチMBA代表)

    博士(経営学)、専門は組織マネジメント、人材育成。
    外資系企業でのコンサルティング経験を経て、リーダー育成や管理人材育成に携わり、研究に基づいた人材育成プログラムデザインの経験を多く持つ。大学のゼミ生と立ち上げたKOKULABOフューチャーセンターは2019年にグッドデザイン賞を受賞、2014年に育休者向けの勉強会「育休プチMBA®」を立ち上げ、2015年には株式会社ワークシフト研究所を共同設立。著書に『働く女子のキャリア格差』(筑摩書房,2018)等。

  • 駒崎 弘樹 氏(座長)

    駒崎 弘樹 氏(座長)(フローレンスグループ会長CEO、認定NPO法人フローレンス会長)

    https://florence.or.jp/

    2004年に認定NPO法人フローレンスを設立。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。10年から「おうち保育園」を開始し、のちに小規模認可保育所として政策化。14年日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。その他赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業などを行う。内閣府「子ども・子育て会議」委員等の公職を務める。2022年1月『政策起業家「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。

  • 小室 淑恵 氏

    小室 淑恵 氏(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)

    https://work-life-b.co.jp/
    ワーク・ライフバランスコンサルティングを2000社以上に提供し、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績の向上、社員満足度の向上、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上を実現。長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。

  • 白鳥 由紀子 氏

    白鳥 由紀子 氏(株式会社ダッドウェイホールディングス 取締役 副社長)

    1992年、株式会社ダッドウェイを創立。
    イクメンということばもない時代、「お父さんの子育てを、もっとおもしろ楽しくしたい!」を企業理念とし、夫と共に創業。
    日本の子育てファミリーのしあわせを願い、世界中から輸入した常識に捉われない商品や、オリジナル商品を販売する他、自社物流、遊び場、親子カフェ、アフタースクール事業を展開。現在はダッドウェイを含むグループ会社を総括。

  • 高村 静 氏

    高村 静 氏(中央大学大学院戦略経営研究科 准教授)

    ダイバーシティ実現のための企業の人事管理や、ワーク・ライフ・バランスを意識した個人のキャリア形成に関する研究を行っている。民間企業勤務時代は周囲や家族の理解・協力を得て勤務、大学院通学、子育てを両立してきた。博士(学際情報学)。

  • 徳倉 康之 氏

    徳倉 康之 氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事、株式会社ファミーリエ代表取締役)

    香川県高松市出身。
    2009年に長男誕生後、妻と互いにキャリアや働き方を相談し、8ヶ月の育児休業を取得。働き方・意識の大きな変化が生まれ家庭を重視し、効率的な働き方をする事で業績にも連動する事を経験。
    2011年にNPO法人ファザーリング・ジャパン会員、後に転職し同法人事務局長に就任しソーシャルセクターで講演活動の他、営業・広報・組織運営・行政協働案件・企業協働案件に携わる。
    2013年に同法人理事に就任と同時に独立、現在に至る。

  • 羽生 祥子 氏

    羽生 祥子 氏(株式会社羽生プロ 代表取締役社長・著作家・メディアプロデューサー)

    日経BP xwoman客員研究員、「人的資本経営ラボGROWIN EGG」編集長、昭和女子大学インターネットTV編集長、京都大学「令和版・ジェンダー論」ゲスト講師、内閣府 大臣検討会「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会(小倉将信大臣開催有識者会議)」委員、東京都こども基本条例「編集・検討委員会」委員などを歴任し、働く女性や共働き家族の声を発信している。プライベートでは2児の母。