イクメン推進シンポジウムイクメン推進シンポジウム

男性の仕事と育児の両立を応援するイクメンプロジェクト
~ 「イクメン企業アワード2018」「イクボスアワード2018」 表彰式を開催 ~
育児を楽しむ父親を表彰する「イクメンオブザイヤー」と同日開催!

日時

2018/10/18(木)14:00-16:40(開場12:30〜途中入場可)

内容

12:30〜13:00
開場
イクメンオブザイヤー2018(主催:イクメンオブザイヤー実行委員会、後援:厚生労働省)
13:00〜13:37
イクメンオブザイヤー2018 授賞式
13:37〜14:00
休憩
【イクメン推進シンポジウム2018】(主催:厚生労働省)
14:00〜14:05
開会挨拶
14:05〜14:23
イクメン企業アワード2018 表彰式
14:23〜14:35
イクボスアワード2018 表彰式
14:35〜15:15
受賞企業・受賞者の取組紹介
15:15〜15:25
総評
駒崎 弘樹 氏(イクメンプロジェクト推進委員会座長、認定NPO法人フローレンス代表理事)
15:25〜15:35
休憩
15:35〜16:35
パネルディスカッション テーマ「男性の育児休業が職場を変える」
[コーディネーター]
羽生 祥子 氏(日経W2編集長、日経DUAL創刊編集長)
[パネリスト]
小室 淑恵 氏((株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
田中 俊之 氏(大正大学心理社会学部准教授、博士(社会学))
小林 準一 氏(株式会社サカタ製作所 取締役総務部長)
本間 美賀子 氏(日本ユニシス株式会社 組織開発部ダイバーシティ推進室長)
16:35~16:40
閉会挨拶

会場

ベルサール半蔵門 イベントホール
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2F
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」3番出口直結
当日は駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用の上、お越しください。

参加対象

人事労務ご担当者・経営者の方々、男性の仕事と育児の両立に関心のある一般の方々
[定員]約200名 ※参加料無料、託児サービスあり ※事前申込制

登壇者・登壇企業 プロフィール

  • 駒崎 弘樹 氏(認定NPO法人フローレンス代表理事)
    「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。病児保育事業のほか、小規模保育事業、障害児保育事業などを通して、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。
    現在、内閣府「子ども・子育て会議」委員等を務める。
    一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。

  • 羽生 祥子 氏(日経W2編集長、日経DUAL創刊編集長)
    2005年現日経BP社入社。2012年『日経マネー』副編集長就任。
    その後妊娠・出産の経験を活かし、働くママ&パパを応援するノウハウ情報サイト『日経DUAL』を企画立案、2013年11月に創刊。全員子育て・介護中のDUAL編集部のマネジメント、サイト運営、取材執筆、大学外部講師と子育て(2児の母)を奮闘両立中。

  • 小室 淑恵 氏((株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
    900社以上の企業へのコンサルティング実績を持つ。
    残業を減らして業績を上げるコンサルティング手法に定評があり、残業削減した企業では業績と出生率が向上している。
    「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任、2児の母。

  • 田中 俊之 氏(大正大学心理社会学部准教授。博士(社会学))
    著書 『男性学の新展開』、『男がつらいよ―絶望の時代の希望の男性学』、『〈40男〉はなぜ嫌われるか』、『男が働かない、いいじゃないか!』など「日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎる」と警鐘を鳴らしている。

  • 株式会社サカタ製作所
    1951年創業の公共産業用金属折板屋根部品メーカー。製品の企画開発から施工指導まで手掛ける。(本社:新潟県長岡市)
    仕事と育児の両立のために長時間労働の削減を推進しており、業務効率化や生産性向上に貢献した社員を高く評価することを全社員に通知している。育休中の収入シミュレーションの実施や、子の看護休暇や育児短時間勤務制度の対象児童の年齢を「小学4年生未満まで」に引き上げるなど、社員に寄り添った働きやすい制度づくりに取り組んでいる。

  • 日本ユニシス株式会社
    1958年設立、クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービスの提供を行っている。(本社:東京都江東区)
    多様な人財によるビジネスエコシステムの創出を通じた社会課題の解決を目指し、法定を上回る各種制度を始めとして、多様な働き方に対応した環境作り(テレワーク、サテライトオフィス、フリーアドレス)、労働効率の向上(残業メリハリ、有休取得率向上)、ダイバーシティ施策(多様な人財の活用、女性活躍推進ほか)等に取り組んでいる。

お問い合せ

イクメンプロジェクト事務局
電話:03-6821-0610(平日10:00~18:00)
メールアドレス:jimukyoku@ikumen-project.jp