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育児体験談を『見る』
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中小企業に勤務している
アラフォーサラリーマンです。
夫婦ともに1年間の育休予定でしたが、保育園に落選したため、
夫婦で育休を延長し、2年間の育休取得しました。
男性が育休を取得するには、まだまだ世間の理解もなく、
夫婦で育休を取得された人の情報もあまりなくて、
「本当に夫婦で育休取れるのかな?」
「お金は大丈夫かな?」
「社会復帰できるのかな?」
と、すごく心配でした。
私たちが夫婦で育休を取得した時に
調べたことや経験したことを
少しでも多くの人に知ってほしい!
という思いを込めて、ブログにまとめました!
▼育休取得を迷っている方は、ぜひご一読ください▼
https://22deikukyu.com/maternity-leave-system/
これから育休取得する人の参考になれば嬉しいです。

yoppy
40代男性 子供1人
こんにちは、私は男の子(5歳、1歳)二人のパパです
二人目の男の子が生まれてから育休を1年間取得しました
この育児体験では、育休を男性みんなに取って欲しい!という思いを込めて
育休で私が受けた影響を3点お伝えします
1点目は、妻がうつにならない
理由は、二人目育児は授乳以外の家事育児を、すべてやってやると決めていたからです
1人目育児で妻が産後うつを経験しており、何もさせないと覚悟して挑みました
結果、妻はやりたい仕事を、産後3か月で再開し活躍しています
2点目は、育児を通して視野が広がる
理由は、今までにない時間の使い方が待っている
ゆっくりスマホを見る時間はなくなりますので、家事などしている際は、片耳にワイアレスイヤホンで学びの時間になったことで楽しくなりました
また、貴重な座れる時間は育児書から幅を広げ様々なジャンルの読書や資格試験に挑戦をすることで視野が広がりました
結果、新たな視点を取り入れることで、復帰後の仕事に不安はなくなりました
3点目は、人生がもっと楽しくなる
理由は、やりたいことに挑戦できるから
たとえば、ベビーカーを押して毎日公園散歩するならば、脚力を生かした思い出を作りたい!と思い
結果、妻の協力もあり、人生初のトレッキングで屋久島の縄文杉に会うことができました
育休を楽しむためにはどうしたらいいか、
と自身に問うことで、挑戦できた経験は資産です
想像してみてください
妻の産後うつを防止し、視野が広がり、人生がもっと楽しくなる
あなたの工夫次第で、育休ライフはそんな体験が待っています!
今や育休は取ると先に決めてしまえば、誰でも取得できます
決めるのは会社でも、お金でもなく、あなた自身です
ポイントは、【育休を取る】と決めて、周りに宣言しておくことです
あなたも育休を取って、一緒に社会を、家族の笑顔を、明るくしていきましょう!

おひさん
30代男性 子供2人
第二子の誕生に合わせ、半年ほど育児休業を取得しました。私の主な相手は第二子でなく、第一子でした。二歳になった第一子は好奇心旺盛で、家の中を駆け回ります。そのため、平日の昼間は公園や児童施設へ出向き、体力を消耗させる日々でした。そこで見たのは、同じような光景。活発に遊ぶ子どもがたくさんでした。でもちがうことが一つ。それは母親一人ということです。下の子が乗ったベビーカーを押しながら上の子を見たり、下の子を抱っこひもであやしながら上の子と遊んだり…。 育児休業をとり、もっともっと、子どもたちが自由に安全に、なおかつ無料で遊べる場が増えたらいいなと感じた瞬間でした。
イクメン宣言
早く世間から“イクメン“という言葉や考え自体がなくなり、家族・夫婦での子育てが当たり前になりますように。
再度の投稿になります。担当の方、お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

うかんむり の方です
30代男性 子供2人
「知事が妊婦に。」この自治体作成のPR動画を見て、私は育児休業の取得を決めた。
以前から育児休業取得に興味はあった。「職業柄そのような制度があるなら利用したい」という考えの私の周囲には、手本となり背中を押してくれる先輩や同僚はいなかった。妻ですら二の足を踏み、何度も家族会議を重ねる中で、最後は「復帰後も仕事をやめないこと」を条件に取得へと動きだした。
妻もいろいろと調べる中で、はじめは復帰後についての不安があったようだ。しかし、結果的に上の娘の際に6ヶ月、下の娘の際に10ヶ月の育児休業を取得したことが、家族にとってかけがえのない大切な時間となったのは間違いない。
育児休業中は、育児・家事の役割分担はせずに積極的に何にでもチャレンジした。離乳食も毎日夫婦で翌日3食分のメニューを考え取り組んだ。離乳食がこんなにも手がかかるものだということを初めて知ったのも事実だが、苦にはならなかった。
保育園の支援センターや子育て講座などにも娘と2人で参加した。おかげで短期間のなかで、それまでの自分が知らない世界、育児休業を取得していなければ知り得ない世界をたくさん肌で触れて知ることができた。私自身、子育てに関して全くの無知であったため、保育園などに設けられる子育て支援についても、恥ずかしながら「支援」という言葉に抵抗を持ってさえいたくらいだ。
娘の「はじめて」を一緒に体験できたことも他に変えられない宝物となった。娘の「はじめて」をテーマに自分「父親」目線で記した育児日記も、将来娘が大きくなったら一緒に読み返す機会を楽しみにしている。

金子信和
30代男性 子供2人
育休取得のおかげで育児が楽しいです☆
■育休1か月半取得
・1人目の子供が産まれた際に育休を1か月半取得しました。
・会社では男性育休が初めてでしたが、事前に相談をしていたので、職場の理解を得ることができました。
■育休を取得した理由
・産後の妻のサポートをする為
・主体的に育児に取り組みたかったから
■育休中、大変だったこと
・夜中、3時間おきの授乳に私も参加したことです。母乳では足りない分、ミルクを飲ませていました。
・原因不明の泣き→何をしても泣く時に本当に気が滅入りました。
・妻との育児に関する認識のぶつかり合いの発生。
■育休を取得してみて
・一番、良かったことは、初めての育児の苦労を妻と共に経験することができたことです。身をもってその苦労を経験したので、育休復帰後もいつも「妻に全てを任せるわけにはいかない!」という意識をもつことができました。
もちろん、仕事をしながらなので、育休期間よりできることは減りますが、その分、職場の方から育児情報を聞いたり、通勤中、もっと楽に育児・家事ができる方法はないかと考えたりして、いつも主体的に育児に関わることができています。
とはいえ、自分の体力や気持ちにもキャパはあるので、自分自身のリラックスタイムを作りながら、楽しみながら育児に取り組むことも大事だと感じました。
また、私が主体的に育児に関わっているので、妻が育児を楽しみながらできているのもすごく育児を頑張る甲斐を感じています。
■育休をこれから取ろうとされている方へ
・育休取得を会社に申し出ること自体、勇気がいることかもしれませんが、色々なことを意識し過ぎずに思い切って、相談してみて下さい。
・育休期間、私は「授乳以外のこと育児・家事は全部、できるようになる」という目標を立てて、無事に達成できました!ぜひ目標を立てて育休期間を過ごして下さい。

さとるパパ
30代男性 子供1人
【夫が育児を”当事者ごと”で考えられるようになる貴重な時間】
〈きっかけ〉
第一子の長男誕生から半年後に里帰り出産の妻が帰ってきたタイミングで1ヶ月ほど育児休業を取得しました。当初は仕事が多忙な時期でもありましたが、子供が生まれる前から、①産後の母親のストレスがいかに大きいか②産後は女性のメンタル不安定期のため夫婦関係を良好に保つ工夫がとても大切であること、などのデータが出ていて気になっていたので、忙しい時期などは気にせず迷わず育児休業を取得しました。
〈育児の感想〉
絵本の読み聞かせやおむつ交換、お風呂など、本当にやることが多く、これを家事と並行してやるとなると本当に自分の時間がなく、妻がいかに今まで一人で頑張っていたのかということ、また妻がいかに自分のことより子供のことを優先して考え生活していたのかということを身をもって体感しました。同時に、もっともっと夫である私も”当事者ごと”として育児に積極的にならなければと反省しました。
最初の1週間は妻に言われるまで動けない時間でしたが、そのままではいけないと思い、以降は妻のやり方に合わせて上手に役割分担し、時に妻に先回りして必要な家事育児をこなし、最後には妻から感謝されることが増えました。
〈育休は夫婦関係を良好に保つきっかけになります〉
毎晩、子が寝た後に妻の話をしっかり聞く時間をとり、どうして欲しいかなど、育児の先輩である妻から積極的に意見をもらうようにしていました。また、日頃から育児で信頼してもらえるようになることで、妻が子供を心配しないで一人で外出できる日などもつくることができました。
何より、一番かわいらしい時期とも言える言葉が話せない幼児期に子供と妻とたくさんの有意義な時間を過ごせたことは、これから続く子育てにおける夫婦関係をいいものにすると感じました。

橋本
30代男性 子供1人
色々お世話をしてあげても、
『ママー!』と泣きながら
走って行ってしまう。
それでも私は育児を頑張ります。
私は家族が好きだから。
うちの子もいつか分かってくれるよね
(^^)/

イクメン二郎
40代男性 子供1人
私は、第1子が産まれるタイミングで8ヶ月間の育児休業を取得しました。生後2ヶ月頃から極度のパパ見知りに悩まされたりもしましたが、それ以上に、育児休業を取得したからこそ、気づくことがたくさんありました。
例えば、息子が産まれて3ヶ月ほど経った頃に、1週間ほどうんちが出ない時期がありました。私と妻は心配になり、Googleで「赤ちゃん 便秘 対策」と検索をして、お腹マッサージや綿棒浣腸を試しましたが、便秘は解消されず。そこで私は、オムツが合っていないのかもしれないと思い、近くのドラッグストアに違うメーカーのオムツを買いに行きました。その道中で、妻の「うんちが出ないんだよねー。」という言葉を思い返していました。もし育児休業を取得せず、仕事帰りにこの相談を受けていたとしたら、「そっか。もう少ししたら出るかもしれないから、様子見てみようか。」と返答していたと思います。ただその妻の発言には「(日中にいつもと違った泣き方をしてて、多分うんちが出てないからだと思う。お腹マッサージや綿棒浣腸もしたけれど)うんちが出ないんだよねー。」という文脈が隠されていたんだな、ということに気づくことができました。これは育児休業を取得し、妻と子どもとずっと一緒にいたからこそ気づくことができたことだと思います。このようなちょっとしたことは、一緒にいないと中々気づくことができません。そしてこのようなちょっとしたことが、妻や子どもとの関わりにおいて、とても重要なんだと思います。結局、子どもの便秘はオムツを変えた翌日に解消されました(オムツを変えたことが有効だったかは不明です笑)。
是非これを読んでいる皆さんにも育児休業を取得し、こんなちょっとしたことに気づいて欲しいです。楽しい気づきよりも、大変だと思う気づきのほうが多いかもしれませんが、育児をすることで、人生を豊かにする気づきがたくさんあると思います。

池田洋暁
20代男性 子供1人
私は、コロナ禍の去年4月から一年間の育児休業を取得しました。妻の妊娠を機に、祖母の住んでいた旧家のある現住所に引っ越しをしました。2月に無事に出産した娘は3300gでとても元気な娘でした。長女の育児に携わりながら考えていたのは、男である私が育児に協力できることはなんなのか、ということ。
仕事の帰りは夜遅く、母乳での育児で泣いてもミルクをあげることすらできない、「ママ」と泣き続ける娘…。休みの日と、朝の少しの時間しか一緒にいないわたしに娘が心を許していない部分があるのではないか…と。
男性の育児休暇の申請や給付金等をしらべていくなかで育児休暇を得ることで子供と過ごせる時間は、普通に過ごしたら計算すると10年以上しないと取り戻せない時間なのだと知りました。その頃には子供達にも自分の社会があり、私たちを徐々に必要としなくなっていくだろうと感じました。子供と過ごす時間の為、私は思い切って会社と相談し1年の育児休暇を取得することにしました。1年の育休のなかで、私は以前調理師の仕事をしていたので、料理は、基本私。掃除、洗濯は分担し、長女の迎えは交代で行くようにしました。今、育児休暇を、終えて思うのは、育児休暇は子供だけではなく、夫婦の為にも非常にプラスになる時間だということです。初めてこどもが、私のうでのなかで寝てくれたこと、つかまり立ちしたこと、たくさんの、はじめてや、長女と一緒に料理を作ったり、子どものためにウッドデッキとブランコ、すべりだいをつくったこと。毎日が本当に楽しかった。妻と過ごす時間が増えたことで、洗濯の畳み方、掃除の仕方や洗い物などお互いのやり方の違いを相談したり、育児に対して、子供にどう育って欲しいのか、何を大事にしてほしいのか、食べ物を粗末にしないとか、みんなに優しく、なんでも楽しんでできるようにとか、子供と夫婦の将来について話し合えた時間は家族の財産になりました

けいパパ
30代男性 子供2人
■育休2年目 1歳3歳ワンオペ専業主夫やってます
2人目の子供が産まれた際に1年間の育休を取得しました。
1歳の誕生日が近づいてきたときに妻と話し合い、
私が育休を延長し、妻が復職することを決めました。
未就園児2人を相手に家事育児に奮闘しております!
■育休を取得した理由
・子供の成長を見届けたい
・幸せになるために働いているから今しかない幸せを犠牲にしたくない
・裕福な暮らしはいつでもできるが子供が0歳のときは今しかない
■専業主夫になろうと思った理由
・主婦がどれだけ大変かを理解すべきだと思ったから
・夫婦の役割が真逆になることでお互いの気持ちをより理解できると思ったから
・今しか出来ない経験だから
■専業主婦をやってみて
仕事では大手の外資系企業で営業課長をやっておりますが、
「仕事より主夫の方が大変」です!!
とにかく意図した通りに進みません。
子供二人を連れて外出している最中はトイレにも行けません。
なので朝は好きなコーヒーも飲みません。(トイレに行きたくなるので)
スーパーでレジに並んでいるときに「おしっこしたい」と言われれば、カートをほったらかしてトイレにダッシュです。
いつも子供二人に「抱っこして」と泣き付かれながら夜ご飯を作っています。
サラリーマンに例えるならば、一日中お客様や上司から「これをすぐにやってくれ」と言われ続けているような感覚でしょうか。笑
それでも、毎日子供の可愛い瞬間が何度もあるから幸せなものです!
■専業主婦の旦那様へ
とにかく早く帰ってあげてください!
子供を気にせず家事をできるだけで幸せに感じたりします。

はせ
30代男性 子供2人
