育児休業を取る なぜ今、男性の育児休業なのか?

男女の「仕事と育児の両立」を支援するためです。

積極的に子育てをしたいという男性の希望を実現するとともに、パートナーである女性側に偏りがちな育児や家事の負担を夫婦で分かち合うことで、女性の出産意欲や継続就業の促進にもつながります。 また、急速に進む少子化の流れから、年金や医療などの社会保障制度が立ち行かなくなってしまうという危機的な状況にあり、次世代を担う子どもたちを、安心して生み育てるための環境を整えることが急務となっています。
その環境整備の一環として、育児休業制度などの充実をはかり、男女ともに育休取得の希望の実現を目指しているのです。

2020年の男性の育児休業取得率を13%を目標に!

平成19年12月、労働界、地方の代表等の合意のもと、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と、「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定され、目指すべき社会の姿や、企業・労働者・国・地方公共団体が果たすべき役割などが具体的に記されて、取り組まれてきました。平成22年6月には2020年に男性の育児休業取得率を13%、育児・家事関連時間(6歳未満の子どものいる家庭)を1日2.5時間など、具体的な数値目標も設定されました。また、平成27年6月に閣議決定された「日本再興戦略2015」においても、2020年に男性の育児休業取得率13%の目標が明記されています。

「イクメン企業アワード」「イクボスアワード」で企業も上司も変わる

2013年から「イクメン企業アワード」を実施し、男性の仕事と育児の両立を促進し、業務改善も図られている企業を表彰しています。また2014年から「イクボスアワード」として部下の仕事と育児の両立を支援する上司を表彰しています。これらの表彰を通じて先進的な取組を普及することなどにより、両立支援の輪を広げています。

「イクメン企業アワード」「イクボスアワード」