2019年10月18日配信
━━━ イクメンプロジェクト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ■■ メールマガジン「イクメンプレス」 ■■ https://ikumen-project.mhlw.go.jp/ ■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2019年10月18日 ━━━ 「イクメンプレス」の112号をお送りします！ 今回は、「イクメン企業アワード2019」・「イクボスアワード2019」、育児・介護休業法、セミナーのお知らせです！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「イクメン企業アワード2019」・「イクボスアワード2019」の受賞企業・ 受賞者を決定 ～11月15日開催の「イクメン推進シンポジウム」で表彰～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 厚生労働省では、このたび、「イクメン企業アワード2019」の受賞企業と「イクボスアワード2019」の受賞者を決定しました。 育児を積極的に行う男性＝「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進する「イクメンプロジェクト」の一環として、働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を目的に、模範となる企業や個人を表彰するものです。 表彰式は、11月15日（金）に開催する「イクメン推進シンポジウム」の中で実施します。シンポジウムでは、受賞企業等の取組紹介、有識者と受賞企業の経営者を交えたパネルディスカッションなども行います。 人事労務ご担当者の方や経営者の方をはじめ、男性の仕事と育児の両立に関心のある方々のご参加をお待ちしています。 ■「イクメン推進シンポジウム」概要 日時：2019年11月15日（金） 13:00～15:40（開場12：30) 場所：大手町プレイスカンファレンスセンター （東京都千代田区大手町2-3-1） ※参加無料・事前申込制 【参加申し込みなど詳細はこちら】 「イクメンプロジェクト」公式サイト https://ikumen-project.mhlw.go.jp/symposium2019/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 男性の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・自治体向けセミナー（「男性の育児休業取得促進セミナー」及び「イクボスになるためのポイントを学ぶセミナー」）の参加者募集中！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「男性の育児休業取得促進セミナー ～経営に活かそう、男性の育児休業～」 男性の育児休業や育児目的休暇の取得推進のため、育休取得のメリットや企業の取組事例などを紹介するセミナーを実施します。 企業の人事労務担当の方が社内研修に使用できる資料を使い、育休取得のポイントを分かりやすく解説します。 □福岡県 日時 2019年11月8日(金) 14:00～16:00 会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター 3階301 ※福岡市と共催 □滋賀県 日時 2019年11月12日(火) 13:30～16:30 会場 ピアザ淡海 3階大会議室 ※滋賀県と共催 □北海道 日時 2019年11月22日(金) 14:00～15:00 会場 札幌エルプラザ ※札幌市と共催 □岐阜県 日時 2019年12月2日(月) 14:00～16:00 会場 OKBふれあい会館3階302大会議室 ※岐阜県と共催 □神奈川県 日時 2019年12月6日(金) 14:00～16:00 会場 ラジオ日本クリエイト事務局3階A会議室 ●「イクボスになるためのポイントを学ぶセミナー」 →育児・介護などにより働き方に制約のある社員が今後増えることが予想されるなかで、部下の仕事と家庭の両立を理解・応援し、成果を出す管理職「イクボス」が必要とされています。 このセミナーでは、講義とグループワークを通じて、イクボスが求められている背景や、イクボスのポイント、メリットなどを分かりやすく解説します。 ※2回で1セットの連続セミナーのため、両日のご参加をお願いします。 □東京 日時（第１回） 2019年11月7日（木）14:00～16：00 （第2回） 2019年12月12日（木）14:00～16：00 会場 日本教育会館 8階807号室 □大阪 日時（第１回） 2019年12月3日（火）14:00～16：00 （第2回） 2020年1月28日（火）14:00～16：00 会場 大阪府立男女共同参画・青少年センター 4階大会議室1 ※大阪府と共催 12月前半までの開催概要は上記のとおりです。今後も全国各地で開催していきます。参加は無料。事前申込みが必要。 【参加申込みなど詳細はこちら】 https://ikumen-project.mhlw.go.jp/event/#seminar ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■育児・介護休業法について～その３～ 仕事と介護の両立について－介護休業義務化から20年－ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 厚生労働省では、仕事と介護を両立するために利用できる制度をホームページ上で紹介しています。常時介護が必要な家族を介護している労働者は、介護休業、介護休暇などの制度を利用できます。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/pdf/ikuji_h31_02_21.pdf なお、「常時介護が必要な状態」の判断については、以下の判断基準をご確認ください。介護保険の要介護認定の結果通知書や、医師の診断書の提出を制度利用の条件とすることはできません。 https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000355361.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【注 意】 ■本メルマガの解除をご希望の方は、本メールにその旨を記載のうえ、 ご返信ください。 ○イクメンプロジェクトに関するお問合せ先 イクメンプロジェクト事務局 info@ikumen-project.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━