厚生労働省 ご当地イクボスの取組
厚生労働省では「まずは厚労省の働き方を変える、そして、社会の働き方を変えていく」という強い決意のもと、厚労省イクボスの日を企画・開催し、イクボスの普及に向けた取組みを行っております。
厚生労働省のイクボス宣言
平成28年12月27日、霞が関の厚生労働省にて、塩崎恭久厚労相をはじめとする職員約60人がイクボス宣言を行いました。
中央省庁として、また塩崎厚労相は大臣として今回が初めての宣言となります。
宣言は6項目におよび、「社会の働き方、厚労省の働き方を変えていく」と記しました。
イクボス動画公開
女性活躍やイクメンの推進について政策を検討するため、厚生労働省内の若手職員で結成した「女性・イクメン活躍検討チーム」(愛称:ジョカツ部)は、就職活動中の大学生や子育て中の方、女性活躍やイクメンの推進に取り組んでいる方などのヒアリングを行い、「何をすべきか」を検討し、提言を取りまとめました。
女性活躍やイクメンを推進するためには、上司の理解や働きかけが重要です。
男性が育児休暇を取りやすい環境づくりを応援するとして、「イクボス応援動画」をホームページ上に公表しました。