男性の育児参加が求められる時代です。 しかし、女性に代わって食事を作ったり、買出しをしたり、子供の身の回りの世話をするばかりが育児参加とは限りません。
作業を負担することは確かに重要です。しかし、何よりも大切なことは、今の時点で、自分の代わりに育児を負担してくれるパートナーに対し、その苦労に理解を示したり、心から感謝の意を表すことではないでしょうか。
「育児の負担は夫婦でシェア」が当たり前になるその日まで、私は、育児の主な担い手である女性のために、育児が少しでもラクになるよう、ブログ(http://ameblo.jp/iikara-iikara/)を通じてメッセージを送ります。
2011/01/19 08:40