企業経営層(中小企業)・管理職・人事労務担当者向け企業向けシンポジウム 『育児しやすい職場の作り方』
~先進事例に学ぶ、男性育休を当たり前にするためのヒント~
男性の仕事と育児の両立、育児休業取得推進に関する理解を深めるための企業向けシンポジウムです。
主に中小企業において、男性の育児休業取得の取組ができるよう、
若者世代が育児休業に対してどのように考えているのか、育児休業取得への課題と現状を登壇者と一緒に考えましょう。
開催詳細
開催形式 | Zoom WEBセミナー |
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実施期間 | 2025年2月10日(月) 14:00〜 |
対象 | 企業経営層(中小企業)・管理職・人事労務担当者、男性育児休業に関心のある方など |
内容 |
中小企業の男性育児休業の取組事例を紹介し、登壇者と男性の仕事と育児の両立、育児休業取得推進に関するパネルディスカッションを行います。 <進行プログラム(予定)>約2時間程度
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定員 | 400名 |
参加費 | 無料 |
シンポジウム開催スケジュール
開催日 | 開催方法・開催場所 | 申込受付 |
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2025年2月10日(月) 14:00〜 |
Zoom Webセミナー | 申込ページへ |
- ※ 受付を終了した会場へのご参加をご希望の場合には、キャンセル待ちをお受けできる場合があります。詳しくは、下記セミナー事務局までメールにてご連絡ください。
ご登壇者
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全国中小企業団体中央会常務理事 及川 勝氏
中小企業等協同組合法に基づき設立された中小企業の支援機関に勤務。 小規模の製造業者・小売卸業・サービス業者・運送業者などで組織する団体の設立・運営支援を行い、企業間連携・組織化を通じて中小・小規模事業者の経営基盤の強化、生産性向上・付加価値化に取り組む。
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株式会社カラダノート代表取締役 佐藤 竜也 氏
https://corp.karadanote.jp/
2008年に株式会社プラスアール(現・カラダノート)を創業。「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、主に妊娠育児期や中高年層のヘルスケア事業を手がけ事業を拡大。同社が運営する妊娠・育児支援アプリシリーズのうち陣痛間隔計測アプリ「陣痛きたかも」は、ママの約9割が活用する。少子高齢化問題の解決に資する事業創出に取り組み、より豊かな社会の実現に向け“社会風潮を変える”ことを目指し事業を推進。プライベートでは4人の子供の育児に積極的に関与する父親でもあり、自ら育児休業を取得。
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株式会社AMF代表取締役社長 椎木 里佳 氏
SNSトレンドマーケティング協会代表理事 1997年、東京都千代田区生まれ。 中學3年時に株式会社AMFを創業。慶應義塾大学文学部倫理学科卒業。 女子中高生マーケティング集団『JCJK調査隊』を率い、Z世代のマーケティング調査等をナショナルクライアント中心に提供。『JC・JK 流行語大賞』は毎年大きな注目を集め、広告換算額は25億円、SNSでのインプレッション數は1日で1.9億回を超えるほど話題に。2016年、Forbes Asia誌が選ぶ世界で影響力のある30歳以下の30人に選出され2021年、青年版国民栄誉賞(TOYP)を受賞、NHK中央番組審議会委員に最年少で就任している。2024年8月に第1子の男児出産。”Z世代”の子育て・夫婦の形をYouTube「新しい夫婦のリーダーズ」で発信しつつ、母としても起業家としても今後も活動予定。
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フジテレビ榎並 大二郎 氏
2008年4月フジテレビ入社。
「LiveNewsイット!」「バイキング」「スーパーニュース」「笑っていいとも!」などの番組を担当し、現在は「すぽると!」担当。2024年夏はパリ五輪キャスターも務める。
2021年9月、当時「LiveNewsイット!」担当中に、帯番組のニュースキャスターとして初めて、2週間の育休を取得。
2023年・2024年に厚生労働省後援「イクメン オブ ザ イヤー」受賞。
特技は遠泳(学生時代は10時間で30km)、趣味は筋トレ・トライアスロン・羊毛フェルト。
ご登壇企業
有限会社ナイスケアサポート / 株式会社スエヒロ
注意事項
- 主催者の都合により、開催が中止または、内容が変更になる場合がございます。
- 上記「セミナースケジュール」の一覧表において「会場」が「Zoom Webセミナー」となっているセミナーは、インターネット経由でのライブ中継となります。回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。また、状況によっては講義を中断し、再接続して再開する場合がありますが、あらかじめご了承ください。
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