イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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 育児休暇を申し出た時、多くの同僚は「それはいいことだ。でも代わりの人がいないから、次の子供のときにしたら」という「総論賛成・各論反対」。病院創立以来半世紀余り、育児休暇を取る男性医師などいなかった。半年間の医局会の後、医局長が「法的には罰則規定が無いから、今はダメだね」と・・・「やめてやる!」の一言が絶体絶命の立場をひっくり返した。背水の陣をしかないととれない育児休暇って何だ?と考えさせられた。法律など何の助けにもならなかった。理解ある上司がひとりでもいてくれたのは最高に幸運だった。それ以来、その上司に足を向けて寝たことは無いと言っても過言ではない・・・ちょっと過言でした。すみません。
 育児は決して楽ではない。時間が止まる。仕事と違い、コントロールが効かない。絶対仕事の方が楽。でもかけた時間と労力は着実に究極の自己満足に導いてくれる。アサガオの観察日記よりはるかに複雑で楽しく、また狼狽もさせられた。
 育児の効能十ヶ条とは、1)育児の大変さがわかる、2)家事の大変さがわかる、3)子供がなつくので子育てが楽しくなる、4)母親のストレスが軽減される、5)妻の帰りが待ち遠しくなる・妻を大事にする、6)人生の貴重な時間を共有できる、7)子供の情緒が安定する、8)★男は育児をするだけで偉いと言われる(役得!)、9)歌って踊れるようになる、10)人生に花が咲く
 大きくなった子供は「育児休暇」の頃は覚えているはずも無く、上手い具合に反抗期に突入。それでも、「これも正常な発育」と思って、安定した心で見守れるのは、「育児休暇」をとったから。成長を楽しむ育児は今も続いている。パパは君を見守るのは得意なんだ。・・・ン~、子離れの時期はいつ頃になるんだろう・・・ちょっと寂しい

蛙飛び込む井戸の中
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

仕事柄(飲食店店長)育児休暇を取ることは難しい状況ですが、毎日18時には帰宅して沐浴はしています。
夕食は妻が作ってくれますが、後片付けは必ず男の仕事です。休みの日は掃除機がけや、風呂の掃除も積極的に手伝います。

我が家は妻が里帰り出産しなかったため、生後5日目から自宅に帰ってきてくれました。正直大変と言えば大変ですが、
日々成長していく我が子の様子を毎日見れるということは幸せなことだと思います。
里帰りされてしまったらこの貴重な日々を送ることができなかったでしょう。

休みもあまり取れていませんが毎日できるだけ早く帰って、家族3人の貴重な時間を大切にしていきたいです。

yossy02
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

私は子供が苦手でした。
35歳で結婚したため、既に周囲の友人には着々と子供がいましたが、たまに子供と遊ぶだけでもヘトヘトになり、これが毎日ではかなわないと思ったものです。
そんな私にも、縁があり子供ができました。
妻が2日間苦しんだ末、赤ん坊を抱くことができた時は、とにかく無事でよかったと安堵したことを今でも鮮明に覚えています。

「子供は無条件に愛おしい。」今では心からそう思います。
息子が生まれてから1年半、これまで様々な顔を見せてもらいました。
・条件反射かもしれないが、手を触るとギュっと握り続けてくること。
・火がついたように泣き止まず、とたんに家中が悲惨な雰囲気になること。
・40度を超える熱が出た後、数日ずっと不機嫌でぐずっていたこと。
・ごはんを食べさせてあげる順番が希望と違ったのか、とたんに皿をひっくり返すこと。
・「ダメ」と叱ると、床に腹ばいになり足をバタバタさせて抗議すること。(こんなのどこで覚えてきたのやら。)
・絵本を持ってきて、「読め」とばかりに、あぐらをかいている私の脚の上に座ること。
・両腕を上げて、「だっこしろ」と一生懸命アピールすること。
沢山思い浮かび過ぎて、書ききれません。
これまでの1年半で、一生分の親孝行をしてくれているのかもしれません。

まだまだ私の働き方はワークライフバランスとは程遠いですが、これからもできるだけ残業をしないで帰れるように、携帯電話の息子の画像を見ながら一日の仕事の段取りを進めていきたいと思います。
全ては息子の笑顔のために、私は“イクメン”を目指して頑張ります。
大河のパパ(2010.6.29)

大河のパパ
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

30代の外科医で、二歳と一歳の二人娘の父です。
大学病院の勤務医で、とくに外科は勤務がハードですが、
私は楽しみながら仕事と育児を両立する工夫をしています。

私のイクメンポイントは、共働きの妻とともに早起きすること。
5時に起きて、妻とともに洗い物や洗濯をした後、二人で仕事や勉強をしています。
イクメンするには夫婦間のコミュニケーションも必要。
妻と二人で過ごす時間を大切にしています。

早く帰れる夜は子どもをお風呂に入れたり、遊びや勉強に付き合ったり、
一緒に眠ってしまうことが多いため、
朝の時間を家事や妻との時間にあてて、夜は子どもと過ごす時間を楽しんでいます。

当直等の泊まり勤務時には、当直室や外来にノートパソコンを持ち込み、
自宅にいる子ども達とスカイプを使ってテレビ電話でコミュニケーションをとっています。

朝や少しの空いた時間を活用すれば、忙しい仕事でも時間を捻出できると思います。
これからもイクメン、楽しみながら頑張ります!

おとん
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

育児をしていく中で一番悩みだったのが
テレビ・ゲーム・DVD。

家族の会話も少なく、子供たちもかじりつくように夢中になってみていました。
視力も下がってくるし家に閉じこもりっきりで・・・

これでいいのか?と疑問を抱き
いろいろ検討した結果、会社の先輩がやっていたキャンプに参加。
そこで得たキャンプ体験は電気もない自然に囲まれた環境の中で
子供たちの笑顔が輝いていました。

それ以来子供たちも野外活動にすっかり夢中になり
今では家族のきずなもさらに深まった気がします。
キャンプが一番か!というと
それだけではないような気がしますが
家族と一緒に過ごす時間を出来る限り増やしていければいいかなと思います。

wish
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

9ヶ月になる娘のパパです。仕事が交替勤務なので、産休や育休を取れなくても、昼間、娘といる時間がたくさんあります。よく娘を連れて、平日の昼間に色んな子育てサロンに行きますが、ママ友は増えても、なかなかパパ友ができません。どこに行っても珍獣のような扱いです。最近では「瑞穂区のイクメン」と呼ばれるようにもなりました。
でも、もっとお父さんが育児に関われる環境が整って、「イクメン」という言葉が死語になったらいいなぁ。と思います。
新米パパさんに一言!
おっぱい以外はパパでもできますよ!

しおぱんまん
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

ちょっと前に次男が生まれました。
次男はちょっと体が弱く、どうしてもパパ・ママともに次男を気にしてしまいます。
長男は気を引こうといたずらしたり、結果余計な仕事になってしまう「お手伝い」をしたり。

ついついパパもママもイラっとして頭ごなしに怒ってしまい、反省はいつも長男が泣いた後。

でも、30分もすると、にこにこしながら「パパのお顔を描いたよ」と、クレヨンの似顔絵を渡してくれる。

長男の笑顔は家族みんなをぽかぽかさせてくれる。

きみのおかげで、パパもママも頑張って育児にお仕事に、一生懸命になれるよ!

げねぐ
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

もともと趣味で童話を書いていたが、娘が生まれてからは、娘を主人公にした童話を書き始めた。また、地域で、絵本の読み聞かせの活動をはじめた。
ずっと娘を主人公にして童話をつくってきたが、娘が3歳をむかえるあたり、上手にしゃべれるようになるころから、一緒にお話をつくるようになった。
大企業の社員のように、育児環境に恵まれているわけではなく、忙しい時期には土日しか娘とゆっくりすごせないことも多い。そんな時は、夜、娘が寝る時間までに大急ぎで帰り、添い寝しながらいっしょにお話をつくったり、朝、出勤前に一緒にお話をつくったりと、とにかくできる限り一日一話、娘とお話をつくることにしている。
始めはワンパターンだった娘の話も、最近は想像力豊かになってきて、時折、こちらが、話の展開にドキリとさせられることもある。いっしょにつくるお話はどれもとりとめないものだ。しかし、私たち親子の思い出がいっぱいつまっている。すべてを文字におこして、保存しておくことは難しいが、できのいい作品は、後日、文字におこす。子どもと一緒にお話しをつくるのは、時間もかからず、忙しいお父さんたちにはおすすめだ。
1年半ほど前からは、ホームページを運営(おとうさんの童話http://www8.ocn.ne.jp/~midori/home.html)したりして、世のお父さんたちに、子どもといっしょにお話をつくることをすすめている。これからも、娘との共作を続けていきたい。娘が将来、子どもを産んだら、その子にもきかせてあげたい。と、ひそかに思っている。

hara
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

我が子のために、休日には手作りおもちゃや手作り家具を作ってます。
子どもと一緒につくることで、モノの作り方やモノに対する大事さ、お手伝いの楽しさを教えることができます。
一番の作品は、パパのための前向きだっこをサポートするグッズを作りました。
これは我が子に大好評で、近所でも評判になり、このアイデアを特許出願し、「ブランコダッコ」という名前で商品化することができました。
これも、子どもの立場に立って育児をしてきたからできた作品であると思っています。

くりんパパ
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

お互いの家族に双子がおらず、また、治療もしていないのに双子を授かりました。
しかも、男の子と女の子です。これは運命としか言いようがないです!
ですので、仕事がどんなに忙しく疲れていても、深夜のミルクあげは私が担当です。
で、朝起きも速く5時位には二人でほぼ同時に起床。
そこから会社に行くまで約2時間は一緒に遊んでいます。
夜帰るのが遅く、週末も仕事が多いので貴重な時間です。
子供は本当にかわいいです。

とし君
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40