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第1子の誕生を機に、自営業の妻に代わって子育てに手を挙げました。社内初となる育児休業は取得も大変、しかも7ヶ月の育休が終わる頃には戻る部署が無くなってしまい、仕方なく専業主夫へ。
初めは孤独な子育て、密室育児だったけれど、次第に共感してくれる人たちが増え、子どもももうひとり増え、子育て広場や地域の子育て情報をまとめる組織の立ち上げ、講演会の企画、新聞でのイクメンコラムの連載、ブログでの情報発信、今年は地域のパパスイッチ事業など、地域の子育て環境の向上に取り組んでいます。
僕の子育ての力になってくれた多くのママ友、地域の人たち、行政の人たち。自分自身が助けてもらえたように、今度はこれから子育てするみんなを助けたい。子育ては仲間がいるともっと楽しい!
子育てに必要なことは、家族へのいっぱいの愛情、そして共感するチカラ。家族といっぱい一緒に過ごせる今の時間を大切に、子どもを育てることは自分を育てること…それを実感しながら日々子育てに向かい合っています。
兼業主夫田舎暮らし@北海道 http://tokachi.cocolog-nifty.com/blog/
五十嵐豊
30代男性 子供2人
去年1年間、育休をとっていた妻とバトンタッチして、この4月から1年間、育休をとって1歳の息子の面倒をみています。毎日、献立を考えるのが悩みのイクメン1年生です。
最近ベビースイミングに通い始めましたが、平日の参加はママさんばかりで最初は勇気が要りました。水着に着替えて出席確認の時は、「なんで男が、平日のこんな時間に?」というママさん達の視線が痛かったです。男性更衣室も今までは女性に開放されていたみたいなので、私が参加すると一人で男性更衣室を独占することになるのでちょっと肩身が狭いです。なので自由参加にもかかわらず、男性が付き添うときは前日までに予約して下さいと言われています。初めは「そんなのおかしいじゃないか!」と憤っていましたが、きっと世の中には女性も理不尽な差別を受けていることもたくさんあるんだろうなって思うと、ちょっとガマンの気持ちが芽生えました。少しづつ世の中変えてやるぞと、開拓者になったつもりになると楽しくなりました。
のりだぁ
30代男性 子供1人
うちは自営業で飲食店をやっており、営業は夜となります。
その為、昼間は比較的時間が取れるので時間が許す限り子供と一緒に
店の仕入れなどにも毎日、2歳になった息子はついてきます。
今では当たり前のように起きるのが遅い私を起こし、お出かけしようと
誘ってきます。
幼稚園に行くようになったら一緒に仕入れも行けなくなり、
夕方から仕事の私にとって、息子と過ごす時間は少なくなると思いますので
一緒にいれる時間は大切にしたいです。
marukame
30代男性 子供2人
子どもにはよくわらべ歌や子守唄を歌って聞かせます。世の中にはいろんな音楽がありますが、どんな機械音よりも親の声で落ち着くことがよく分かります。また、日本に古くから伝わる歌は言葉もとてもきれいです。子どもは大人の話す言葉を真似しながら言葉を獲得していきます。言葉を教え込まなくても、歌を聞かせたり絵本を読み聞かせたり、ふれあいじゃれあいながら語りかけることで自然と言葉も覚えるし、なにより心の育ちに効いているということを実感しています。
私は以前保育士をしていましたが、たとえば子どもに「先生にちゃんとあいさつしなさい」と言いながら、自分があいさつをしない親御さんをたくさん見てきました。子どもは親の背中を見て育ちます。親があいさつしないのに、子どもがはきはきにこにこしているケースはごくまれです。自分が子どもに「こうあってほしい」と思うことは、まず自分がすればいいのです。子どもに強要はできませんが、親の背中をしっかり子どもに見せることはできます。そこから子どもが何を感じるかは子どもに任せるとして、思いはしっかり伝えることが大事だと強く思うのです。それは人様のお子さんを預かるときも、自分の子どもを育てるときも同じです。子どもに胸を張れる大人でありたいと思うことが、自分の育児へのこだわりです。
かいでんまさのり
30代男性 子供1人
3年前、妻の妊娠をきっかけに転職。
理由は、2つ。
キャリア志向の妻の夢を最優先に。
子供と小さいころから、向き合っていたい。
そんな理由で、夜中心の外食産業から、昼間の仕事へ転職。
まったく後悔していません。
オムツ換え、離乳食作り、お風呂、寝かしつけ。
気負わなくても、意外と何でもできるもんです。
ママだって新米。新米同士、ライバルです(笑)
保育園へのお迎えは、僕の役目。
娘は、ドアを開けた瞬間に、『パパー!』とかけよってきてくれます。
僕が作ったご飯を、『おいしーねー』と言って、一粒残らず平らげてくれます。
仕事で味わう達成感とは違う、幸せに満ちた幸福感。
一番の宝は、すべての成長を間近に直に見ることができていること。
初めての寝返り、はいはい、たっち、初めての一歩。初めての言葉。
育児にタッチしていなかったら、絶対味わえない喜びです。
子供と向き合うには、心にゆとりが必要。
僕が思うに、ゆとりは『時間』と『お金』の余裕から生まれます。
僕は、幸い時間はたっぷりある。おこづかいは少ないけれど(笑)
そこで生まれたゆとりを、娘に向けることができる。
娘の幸せが、自分の幸せ。
そんなふうに自然と思えるようになりました。
娘はまだ2才。
これからも、娘に愛情たっぷり注いでいくつもりです。
絶対に、『クサイ』なんて言わせません!
ゆみパパ
30代男性 子供1人
先月まで務めていた出版社では、朝8時出勤で夜中の1時、2時まで働くのが当たり前で、
今年で4歳になる娘を寝かしつけることもできない、名ばかりの父親でした。
娘がハイハイを始めた時、つかまり立ちをした時、初めて立ち上がった時、言葉を話した時、
その全てを逃してしまっていました。一生に一度の娘の成長を確実に見逃すことなく
生活をするのは、父親には困難なことですが、可能性を高めることはできます。
『人間らしい、父親らしい生活がしたい』と会社を退社することにしました。
収入は当然減ります。でももっと大切なことがあるような気がします。
今は必ず毎日娘をお風呂に入れること、保育園に送ること、寝かしつけること、
徐々にではありますが、少しずつ今までの時間を取り戻すべく、娘とたくさんの
時間を共有していきたいと思います。
daniyo夫
30代男性 子供1人
今年の2月、自宅出出産で長男が誕生しました。仕事は幸せな家族写真を撮るフォトグラファーをしています。産後1ヶ月は僕も育休を取り、家事全般・おっぱい以外の育児を担当しました。1カ月間の育休生活を送ってみて、 特に大切にしないといけないなと思ったことは、「共感すること」 と「感謝すること」の二つです。たとえば、「数時間おきの授乳が大変だ」、というは、子どもが生まれる前から当然知っていたことですが、どれくらい大変かを24時間そばで見ることで、その大変さがよりよくわかりました。
もしこれが、育休せずに普通に日中仕事に外に出ていたら、帰宅後に妻から「今日はこれだけ授乳して、こんなに泣いたりもして大変だった」という報告を聞いたとしても、そうか、そうか~。大変だよね~」くらいで終わってしまったと思うのです。 男には決して体験することのできない、 出産・産後の育児の大変な部分を、そばで見ることで、「大変だよね~」と共感できる度合いを深めることができたと思います。
「授乳が大変だ」というのはひとつの例ですが、 こうして、育児の大変さひとつひとつに「共感すること」ができると、 自然と妻へ感謝の気持ちがわいてきます。 共感することで、ありがとうの気持ちが強まって、 自分にできることはできるだけ協力しようと体も動くようになりました。
この2つを、これからも大切にしていけば、 いろんな大変さも乗り越えていけるかな~と思っています。
子育ては、まだまだスタートしたばかり。 これから、いろんなビッグウェーブが待ち受けていることでしょう。まぁ、どんな波も歓迎の心を持ち合わせながら、夫婦二人で力を合わせて、大切な息子とともに、 楽しい家族の暮らしをつくっていけたらなと思います。
佐々木 和雄
30代男性 子供1人
イクメンとはいえども、やはり子育ての主役はママ。
悲しい哉、赤ちゃんが泣き止む最終兵器「おっぱい」を備えているママには勝てません。
でも、男女平等って、必ずしも完全に両性が同じという意味ではなく、
父性と母性、それぞれが自分の役割を果たすことで、お互いを補い合い、労わり助け合い、
一緒に素晴らしい人生を築いていけるものなんですよね。
そして、そういう両親の背中を見て、娘も幸せで穏やかな心を保ち、
健やかに育ってくれるのだと思います。
ということで、私の育児生活のモットーは「思いやり、臨機応変 ノンストレス」(俳句風)。
「○○はパパ、○○はママの仕事」とかあんまりビシッと決めてしまうと、
決まりに縛られるのが窮屈になってきて仕事を押し付けあったり、
あるいは疲れてしんどいときでも「これは自分の仕事だから」と無理をしてしまったりします。
ですから、私はあまり「決まり」みたいなものは作らずに、
毎日、妻の顔や表情から疲れや悩みを感じ取り、臨機応変に妻をフォローしています。
例えば妻が睡眠不足でしんどい夜は、妻を別部屋でゆっくり休ませてあげて、
その夜は私がミルクを作って飲ませてあげたり、
妻が家に閉じこもってばかりでストレスが溜まってそうなときは、
私が娘とお留守番して、数時間単位で自由にしてあげたり(妻はショッピングやエステへ!)。
妻もだからといって完全に私に甘えて家事・育児を手抜きするなんていうタイプではなく、
「今の自分の仕事は育児!」と頑張っているので、お陰様でうまくバランスが取れています。
むしろ、娘も生後2ヶ月を過ぎ、毎日毎日新しい顔を見せて楽しませてくれるので、
夫婦で娘の取り合いの日々(笑)
これからも毎日、家族3人で明るく楽しい日々を過ごしていければと思っています。
阿部 恭三
30代男性 子供1人
ゲップの抱っこをするときにお子が痛そうにすると思ったため、長年伸ばし続けていたヒゲを落としました。
結果、関係なかったらしく、縦抱っこをするときに機嫌が悪いこともあればニコニコの時もあります。
今まで、散々ヒゲを剃れと言っていた妻と母の視線は少し冷たいですが、気にしないことにしてます。
ハーフバースデーはディズニーランドでお祝いの予定です。
有給をもらって、ヒゲも剃って、ニコニコ彩ちゃんとママと楽しむ予定です。
彩パパ
30代男性 子供1人
練馬イクメンパパプロジェクト(今回のプロジェクト名と酷似しており、正直びっくりしています)というチームの代表の森と申します。
育児体験談になるか、わかりませんが、練馬のイクメン活動記録をお伝えします。
我がチームは、練馬区とその近郊のパパ達の交流を『積極的』に行い地域へ貢献する、ことを目的とした非営利団体です。
現在、イケイケ運営スタッフ5名(パパ4ママ1)で運営しており、登録メンバー20名ほど(実は今年の5月から運営開始のピヨピヨ団体です、メンバーは増加中です)で構成されています(もちろんメンバーのほとんどがパパで、一部プレパパ、ママもいます、あっ一年間育児休暇パパも二人います)
直近の企画として、
6月26日石神井公園
巨大シャボン玉とイクメンパパ
7月17日大泉家庭支援センター
ライフプランナーパパ主催の子供のドリームシミュレーション
8月1日石神井公園
真夏のアウトドア、イクメンパパと作るパパっとパエリア
を予定しております。
上記以外でも、出張読み聞かせチーム『パパピヨ』や、イクメンメルマガ(7月から配信予定)、地元ボランティア団体との共催の夏パパ祭りを運営、企画しています。
もしよろしければでありますが、我々の様子を見に来てくださいませんか?
メンバーのモチベーションも上がりますのでご検討いただけましたら幸いです。
初代イクメンの星、チームで取りたいと思います。
以下補足です。
実は、先日の大泉家庭支援センターで行われた安藤さんのパパ力アップ講座で一番前の真ん中に座っていた者です。
講座の前からイクメンスイッチは入ってましたが、講座の拝聴以来、さらに心に火がついています。
ママを支える
パパ友を作る
練馬が熱く燃えています。
森 健也
30代男性 子供1人