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「映画『わたしのヒーロー』あいち国際女性映画祭グランプリ受賞記念上映会」を開催しました

東京都にて、現代イクメンを題材に制作された「映画『わたしのヒーロー』あいち国際女性映画祭グランプリ受賞記念上映会」を開催しました。

日時: 2019 年10月28日(月) 19時~
場所:ちよだプラットフォームスクウェア
主催:ワーキングミューズプロジェクト

内容:
イクメンが主役の映画『わたしのヒーロー』(39分)が今年9月に開催されたあいち国際女性映画祭2019にて、グランプリと観客賞をW受賞したことを記念し、東京にて受賞記念上映会を開催しました。

本作品は、前作『仮面夫婦』(働くママの物語)の上映会にご参加いただいたママたちから、「ママも大変だけど、パパも大変だから、パパ主役の映画をつくってほしい!」との声から生まれました。

出産後も仕事を続ける女性が増え、家事・育児に積極的に関わる男性「イクメン」が日本で浸透して久しいですが、「イクメン」は変化しても、「イクメン」を取り巻く環境はさほど変化をしておらず、「イクメン」は働くママとはまた別の“生きづらさ”がありました。

主人公の松本遼(33)が、どんな困難にであって、どんな風に人生の選択をしていくのか。小さい作品ではありますが、イクメンの生き方を問う作品を上映し、上映後は皆で感想を語りあいました。

【講師】
佐藤 陽子(『わたしのヒーロー』監督)

【参加者数】
26名

【参加者の声】
ご来場くださったお客様からは、

「パパが育児をする上での葛藤についてよりイメージすることができました」
「(主人公が)会社でつらい思いをしているのを見て、自分の夫はどうなのか考える機会になりました」
「新しい働き方、夫婦の在り方描かれていて色々考えさせられた」
「昭和型のミドルマネジメントに観てほしい」
「これから結婚、子育てを迎える若い人にも見て欲しい作品」
「昔を思い出しました!」
といったご感想をいただきました。

<次回イベント開催予定>
【託児つき】佐藤陽子監督『わたしのヒーロー』上映会&ワークショップ開催します!
両立で悩ましい思いをしているパパやママ、プレパパ・ママの皆さんにいま一番おすすめしたい映画です。

これまでに行った上映会のお客様からは
「育休パパの日常と職場の反応がリアルに伝わり、心に迫りました!」
「妻のキャリアを支えるパパの姿に新しい夫婦の形を学びました」等、
絶賛の感想が寄せられています。

上映後は、シーンの見どころ解説と監督を交えた意見交換を行います。
ガイド役は塚越(FJ理事,さんきゅーパパプロジェクトリーダー)が務めます。

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<概要>
●日時:2019年12月22日(日)9:45-11:30
●会場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(表参道駅より徒歩7分)
●定員:50名(先着順)

<当日プログラム>
9:45-10:00 オープニング、監督挨拶
10:00-10:40 上映(39分間)
(休憩)
10:45-11:30 ワークショップ

<参加費>
・ファザーリング・ジャパン会員:無料
・一般大人 1000円/人、夫婦 1000円/組(夫婦参加は一人500円)
*参加費は当日会場にて申し受けます。

<お子さんについて>
・上映中(10時40分まで)お子さんは隣室の会場で過ごします。
*FJメンバーが絵本やバルーンでお相手します。
・託児あり:一人1000円(先着5名、0〜3歳)
・ベビーカーの赤ちゃんは上映会場にて同室可能です。

<予告編>
https://youtu.be/0B3ItgWn6fg

<申し込み>
FJ会員/個人参加/夫婦参加で人数を入力し、Peatixにてお申し込みください。
詳細&申し込み→https://my-hero.peatix.com/view

託児のお申し込みは直接下記アドレスにご連絡ください。
azuma@solare-h.com

●主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン、ワーキングミューズプロジェクト
●問合せ先:東(あづま) 080-4334-9445
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(担当)
ワーキングミューズプロジェクト
Email:workingmuseproject@gmail.com
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当サイトは、厚生労働省雇用環境・均等局の委託事業として
実施しているものです。