プロジェクトについてイクメンプロジェクトの活動紹介
イクメンプロジェクトの活動レポートをご紹介いたします。
2025.02.10企業向けシンポジウム 『育児しやすい職場の作り方』 ~先進事例に学ぶ、男性育休を当たり前にするためのヒント~ を開催しました
男性の仕事と育児の両立、育児休業取得推進に関する理解を深めるための企業向けシンポジウムを2月10日(月)に開催しました。主に中小企業において、男性の育児休業取得の取組ができるよう、若者世代が育児休業に対してどのように考えているのか、
育児休業取得への課題と現状を登壇者とディスカッションを行うシンポジウムです。
主な内容
- タイトル
- 企業向けシンポジウム 『育児しやすい職場の作り方』 ~先進事例に学ぶ、男性育休を当たり前にするためのヒント~
- 目的
- 中小企業において男性の育児休業取得の取組が促されるよう、企業経営層(中小企業を想定)や人事労務担当者向けのシンポジウムを開催。
- 日時
- 令和7年2月10日(月)14時~16時
- 場所
- オンライン(zoom)
- 出演者
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- 厚生労働省 雇用環境・均等局 職業生活両立課長
- 菱谷 文彦 氏
- イクメンプロジェクト推進委員
- 及川勝 氏 / 佐藤竜也 氏
中小企業経営者
- 【奈良】有限会社ナイスケアサポート取締役会長
- 井尻 祥子氏
- 【静岡】株式会社スエヒロ工業
- ダイバーシティ推進部長 大野 友美 氏
- 企画推進室 室長 石山 千華 氏
- 育休取得経験者 :アナウンサー
- 榎並大二郎 氏
- 実施内容
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- ・開会挨拶
- ・企業の取組好事例の周知
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・パネルディスカッション
- ・質疑応答
- 主催
- 厚生労働省
2024.10.26 - 10.27『マタニティ&ベビーフェスタ2024@大阪』にブース出展しました。新米パパのやってしまったセミナーやパパ宣言も大好評!
2024.10.26〜10.27に開催された『マタニティ&ベビーフェスタ2024@大阪』にイクメンプロジェクトがブース出展。
ブース内では「育児・介護休業法改正の紹介」や「若年層における育児休業取得に対する意識調査結果」
「関西エリアの自治体が行う子育てを応援する取り組み」などを紹介しました。パパとしてがんばることを宣言してもらう
「パパ宣言」は2日間で370件を超える宣言が集まるほど大好評。ステージでは、新米パパのやってしまったセミナーも開催。
主な内容
- イベント名
- マタニティ&ベビーフェスタ大阪2024
- 開催日程
- 2024年10月26日(土)~27日(日)
- 開催時間
- 10:00~17:00
- 会場
- インテックス大阪 1号館
〒559-8602 大阪市住之江区南港北1-5-102
- 実施内容
- ブース(展示/映像放映/チラシ配布/パパ宣言/アンケート/おとう飯レシピ配布)
ステージ(セミナー)
- 主催
- マタニティ&ベビーフェスタ:マタニティ&ベビーフェスタ事務局
イクメンプロジェクトブース、セミナー:厚生労働省
2024.6.28「令和5年度育児休業取得率の調査結果」及び「若年層における育児休業等取得に対する意識調査」(速報値)を公表する記者発表会を開催しました
男性の育児休業取得率は過去最高の30.1%となり、昨年より13ポイント上昇。
また、18歳~25歳までの男性の育児休業取得意向は84.3%にのぼりました。
主な内容
- 日時
- 令和6年7月31日(水)12時30分~13時30分
- 会場
- 厚生労働省会見室
- 登壇者
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厚生労働省雇用環境・均等局職業生活両立課長 菱谷 文彦
【イクメンプロジェクト推進委員会】
駒崎 弘樹 氏(認定NPO法人フローレンス会長)
小室 淑恵 氏(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
- 参加対象者
- 報道関係者
- 内容
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①改正育児・介護休業法等の概要等
・改正育児・介護休業法等の概要
・令和5年度育児休業取得率の調査結果(雇用均等基本調査結果)のポイント
②「若年層における育児休業等取得に対する意識調査結果(速報値)」
・育児休業の取得を希望する若者の割合
・就職先企業の選定基準等
③質疑応答
④フォトセッション