イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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長女が生まれてから、子育ての楽しさを知りました。休日は娘と遊ぶプランを考え、色々な場所に連れて行っています。また、負けず嫌いの娘に成功体験を持たせるため、運動会に向けてかけっこの練習を平日夜にも行いました。そんな娘も、今年の4月から小学校に上がります。同時に妻は0歳の次女の育休を終え、仕事に復帰します。次女の行く、長女が通っていた保育園は、仕事でお迎えが遅くなっても延長が可能ですが、長女の行く学童は18:00までで、時間までに迎えに行かないと外に出されてしまいます。責任ある立場にいる妻は、急に遅くなることもあるので、ファミリーサポートの活用も難しく、苦慮していました。そこで、自分は会社を辞め、地域に民間の学童を立ち上げ、長女や地域の子どもを預かろうと決意しました。共働き家庭が使いやすいサービス、また外国人の先生が常駐する英語教育を提供します。(掲載は3月以降でお願いします。)

娘大好きパパ
30代男性 子供2人

2014/03/20 19:05

長女が生まれた際には、最初の数か月、仕事を半日で切り上げ午後は育児の時間にあてました。まだイクメンという言葉が定着していない時期でしたが、子育てに時間を割くことに違和感を感じることなく取り組めたと思います。その後、保育園に入園できたため、子育てに割く時間は減りましたが、保育園の送り迎えやおむつ替え、ミルク、風呂など全般的に育児をしてきました。次女のときもまた同じように、保育園を利用しながらも育児には主体的にかかわってきました。
2012年9月には三女が生まれ、保育園に入園できず仕事をセーブしながら育児の時間を作って妻と分担してきました。2013年4月にも保育園には入園できず、正式に待機児童となってしまってからは、仕事との両立をどうするか真剣に考え、保育ママや一時保育などを考えながらも、費用面から断念。自ら仕事に連れ出すことで育児と仕事を同時に行うことを決断し、今は毎日のように子供を連れだして仕事に行ってます。顧客との打ち合わせももちろん、役所での手続きなども含めてどこにでも子供と一緒に行くことで、子どもに父親の姿を見せることにもなり、一石二鳥と思って日々を過ごしてます。

鈴木良洋
30代男性 子供3人

2014/02/17 12:48

2010年10月~2011年2月末までの5ヶ月間と2013年6月~2014年3月末までの10ヶ月間の育児休業をとりました。
ここまで長期の育児休業をとる人は少ないと思います。家計的には苦しくなりましたが、育児と家事を楽しんでおります。

hachi
40代男性 子供2人

2014/02/17 12:48

息子が生まれてからの3年間、8:30に出社し、夜の10時~12時に帰宅し、休日も1日は出勤という生活でした。
当然、家族との時間もとれず、家庭の負担も妻にかかる割合が多くなっていました。
成長著しい息子が、週に一回、起きている時に会うと、
今までできなかったことができていたり、
新しい言葉を覚えていたり。。
僕にとっても、息子にとっても、妻にとっても一度きりの人生。
本当にそれでいいのか?
という想いが次第に強くなってきました。

一度きりの人生、本当に大切なものはなにか?
自分の想いに正直にありたいと思い、今年の10月で会社を辞めて独立・起業することにしました。
今は、毎朝夕に保育ママさんのところへ送り迎えをし、毎日お風呂に入り、食事を家族でとる生活です。
そして、家族の声が聞こえる中で仕事をしています。
そんな普通のことですが、本当に幸せを感じます。
安定や収入、今までの人間関係等、失うものもありましたが、
大切なものが何かを考えさせてくれました。

私の職種はグラフィックデザイナーです。
デザイナー的な労働集約型の職種は、労働時間が基本的に長くなりがちです。
結果、リタイアする方も多いですし、
家庭との両立を優先して、フリーになる方もたくさんいます。
会社と家庭の両立をしづらい職種だと思います。

これからは、自分で立ち上げた会社では、パパ、ママ問わずに、子育てや家庭と会社を両立できるような働き方を提案したいという目標を持っています!

鈴木潤
30代男性 子供1人

2014/02/17 12:48

子供が生まれたのが、二〇一〇年六月。丁度、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が盛り上がっている時でした。自宅でテレビを見ながら、日本代表を応援している時に、妻から電話がありました。
「今から分娩室に入るから」
そこで、妻と生まれてくる我が子を応援するために、産婦人科へ駆け付けました。分娩室でブブゼラを鳴らして、助産師さんに「うるさい」と叱られましたが、心の底から応援したいという気持ちだったのです。応援の甲斐あって、玉のような男の子が生まれました。

夫婦で助け合って、子供を育てようと思いまして、出産予定日前から、仕事をセーブしました。ここが自営業の良いところです。育児休暇を取ろうと思えば、自分の意志で、一年でも二年でも三年でも休むことが出来ます。仕事をセーブしたお陰で、寝返りする瞬間、立ち上がって歩き出す瞬間、等々。毎日訪れる喜びの瞬間に立ち会うことが出来ました。その分、稼ぎは減りますが。

やはり失敗もあります。おむつ替えの時に、おしっこを掛けられたり、多くの失敗がありました。それでも夫婦力を合わせて、初めての体験を楽しみながら、乗り越えてきました。勿論、夫婦だけではなく、互いの両親や、近所の方々、子育て支援センター、様々な人々に助けて頂きました。

子供が成長するだけでなく、それ以上に私たちが成長しました。「子育ては親育て」とはうまく言ったものです。まさにその通りです。

子供が熱を出し、寝ずに看病していた時、ふと頭に浮かんだのが両親のことです。
「私の両親も、こうやって私を育ててくれたのだ」
一人で勝手に大きくなったように勘違いしますが、決してそうじゃない。私たちと同じように、両親が大切に育ててくれたのです。だから、今の私があります。本当に有難いです。改めて、両親に感謝しました。

市が主催する定期健診はいつも平日の昼間にあります。多くの方は、母親と子供で参加しています。私は子供の成長を実際に見たいので、いつの夫婦連れで行きます。夫婦連れでの参加は、一割未満です。

そこで出会った女性が私を見て、
「旦那さんが育児に協力的で羨ましいわ。私の主人は全然協力してくれないの」
と言いました。私は思います。二人で子供を作ったんですから、二人で子供を産んで、二人で子供を育てましょうよ。

子育てがこんなに楽しいものだったとは知りませんでした。育児は面白いのです。若い人々に、子育ては苦労ばかりじゃない、喜びもいっぱいあるよと伝えたいです。幸い、喋る仕事をしていますから、体験談を「イクメン講談 子育て体験日記」というタイトルで講演させて頂いております。その時に、子育てを経験している女性に質問します。
「旦那さんは育児に協力的ですか?」
「はい」
「いいえ」
という答えが返ってきますが、次に男性に質問します。
「奥さんは育児に協力的ですか?」
多くの男性がキョトンとした顔をします。返ってくる答えは、
「当たり前でしょ」
母親だけが育児に協力的。そうじゃない。これからは、父親も育児に協力的。それが当たり前の時代にしていきたいですね。子供を育て、子供に育てられ、明るい未来を作っていきたいです。

旭堂南湖
40代男性 子供1人

2014/02/17 12:48

2歳2ヶ月の娘を持つ39歳です。
おむつ交換、お風呂、着替え、散歩、食事を妻と臨機応変に担当して行っています。
最近はインターネットのおかげで悩み事も質問掲示板などを利用してわからない事は、ほぼなんとかなります。我が家ではiPad・iPhoneとアプリのEvernoteをつかって買い物リストをつくって子供の都合(機嫌)でお互いどちらが買い物にいっても二度手間にならないようにしています。あと日々の食事やトイレや起床や就寝などはiPhoneのメモ帳を活用しています。
妻が体調を崩したときは朝から簡単ですがご飯をつくり、子供に食べさせて保育園に送ることもしています。ただ、寝かしつけは子供が遊んでしまって、どうしてもできないので体調が悪くても妻に任せます。できるだけ妻には負担はかけないようにしていますが、男親はいざというときは頼りにされないですね。
妻が疲れているときは少し娘と距離を置かせる為に私と娘の二人で出かける事もします。公園へ散歩かお使いにスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンターなどへ行って、できるだけ娘を走らせて疲れさせます。その方が帰ってからも疲れて早く寝てもらえば妻の負担も減ります。
妻との共通の話題・問題は娘の食事です。食べ物の好みがコロコロかわります。でも変わらないのは嫌いなもので、離乳食の時期によく食べたブロッコリーを代表に野菜全般が嫌いになったままです。野菜の味そのもので食べてほしいのですが、マヨネーズ、ドレッシングの味付けではまず無理です。野菜炒めなどの味付けでも嫌がり、シチューやカレーの一緒に煮た味付けならやっと食べます。それと野菜にプラスしてお肉全般も苦手です。繊維質が噛み切れない為に飲み込めず嫌がってしまいます。小さく切っても苦手です。料理は妻との共通の話題で二人でレシピを考えて日々試しています。
私は妻との結婚するときに土日祝日の料理は私が担当すると決めてやっています。娘が産まれてからもかわりません。これからもずっと続けていくつもりです。
最後に私は育児は男もやっていいものとずっと思ってましたから”イクメン”がもてはやされるからやっているわけではありません。ただ妻との結婚生活で自然と付与されてきた大切なものが『育児』だと思って娘の世話をしている毎日でございます。

添付の写真について一言 歯みがきを嫌がる娘の気を引こうと娘の好きな”ニャーニャー”の歯みがきをしてから娘の歯みがきをしているこのごろです。

育児・侍
30代男性 子供1人

2014/02/17 12:48

下の女の子が一緒に入浴するのを拒否(?)するまでは、育児が私の最重要テーマでした。家庭では育児まっしぐらの当時の私は、職場では薬の合成研究テーマに携わっており、そのテーマも山場に差し掛かっていて、公私ともども時間との勝負でした。残業すれば子供の入浴、そして就寝時間が遅くなります。だけど研究の進捗も気がかりです。父親として、日に数時間は子供と交わり、そして家内の手助けと仕事と家庭の両立のため、編み出したのが、早出でした。これならば家族が寝ている間に家を出、帰宅後は子供との時間も持てると考えたのです。5時に起床し、6時前に自宅を出発、7時前には職場に到着と。残業はほどほどに帰宅後は子供と入浴です。夜泣きなど、熟睡できないこともあってキツイ日もありましたが、若さで乗り越えていたんですね。その後、幼稚園、小学校、中高、大学と父兄会や学校行事など、年休をとって参加してきました。入卒業式などは、子育てを振り返る良い機会ですね。母親の代わりをすることがイクメンではないと思います。子供と交わり、子供の成長を間近に見、家内の大変さを理解、そして自分自身も子育てを通じて育つことが、イクメンと思っています。ちょっこと無理して、できることからやったのが良かったのでしょうね。今では良い思い出にもなっています。二度とない時間です。

武蔵中原
50代男性 子供2人

2014/02/17 12:48

長期の育休をとる男性を国は推奨しているが私にはその意味が解らない。育児は仕事か?
確かに自営業だから時間に自由があり、急な発熱や怪我で子どもを勤務中に迎えに行くことができたが、社員が同様の事態となった場合、仕事に穴をあけるのはしょうがないと考えている。学級閉鎖などで子どもは休みになったが家に子どもが置いておけない場合、社員が会社に子どもを連れてくることも賛成だ。その際立ち入っていい場所など厳しく教えるが、結構子どもは素直だ。
子どもは私の膝の上で食事を取り、一緒にお風呂に入り、おむつを替えてもらうことが普通だと思っていた。嫁から育児や家事を頼まれれば「はい!喜んで」むしろ嫁から奪うように育児を行った。お風呂での安定感、抱きかかえての移動など男性は体が大きく、力もあるから育児は男性がやったほうが子どもは安心すると思う。子どもが嫌がるとかいうが単なる逃げ口実だ。いやなら自立も早くなる実際に子どもの抱っこで悩んだことはない。子どもに確認したところやはり父親の抱っこは力が強いから好きではなかったらしい、夏だと熱いから自分で歩いたほうが楽と言われた。父親として育児や家事を積極的に行ったことで今では子どもが家事の手伝いをすることは当たり前となっている。トイレ、風呂、玄関の掃除、3人の子ども担当を与えたが文句は出ない。
子どもの自立や躾、その後の家事の負担を考えると男性の積極的な育児の参加は良い結果を生む。最初の子どもは産前産後の休暇を嫁は2か月取ったが、次の子どもからは1週間入院で休んだくらいですぐに仕事に嫁は復帰した。その間子どもは保育園に通い、私は通常通り仕事を行った。さすがに洗濯が面倒で乾燥機を相談なしで買ったら怒られたが、今では重宝している。便利なものはどんどん利用すれば育児は楽しくなる。日本の女性は”おくゆかしい“から楽になる提案はなかなかしない。男性から積極的に提案するべきだ。

笠原コージ
40代男性 子供3人

2014/02/17 12:47

7歳の男の子と3歳の女の子のパパです。夫婦そろって介護の業界にいます。
長女が生まれた時は、会社のすすめもあり、2週間休みました。介護の管理職は休みがとれないという常識を覆すべく、また、後輩たちのためにもと思いました。期間中は不安がありましたが、あの時の2週間は兄としてしっかりしなくちゃ!という長男と生まれたばかりの娘、出産という大きなことをやってのけた妻と過ごした貴重な時間でした。
また、うちの子は夜間救急は幾度もあり、入院もしました。そんな中だったからこそ、夫婦で話し合い、子供の近くでいたいという思いの中、お互いの仕事を大切にしていけたように振り返ります。
どんどん成長する子供たち。いつも我々両親の背中を見ていると思って、一生懸命生きていきたいと思います。

谷 大樹
30代男性 子供2人

2014/02/17 12:47

4歳の男の子の子育てを楽しんでいます。家内が和太鼓チームの代表をしていて、お祭りやイベント等が土日に入るため、生後1ヶ月の頃から僕がその間子どもとの遊びを満喫しています。朝から2人で気の向くままに出かけて、終日遊んで、夕飯を食べ、スーパー銭湯などに立寄りお風呂に入って帰ってくるという週末を楽しんでいます。息子と共通の趣味である鉄道の旅を楽しみ、SLに乗りに秩父や真岡まで出かけたり、今年はついに念願の男2人旅を実現し、碓氷峠の鉄道文化村に1泊旅行に行きました。
家内は、子育てから解放された時間を有効活用し、「親子で太鼓」という親子で一緒に和太鼓を楽しむ教室を開講し、たくさんの親子に親と子が一緒に太鼓を叩く楽しさを伝えています。夫が子育てを楽しむことにより、妻が好きなことを楽しむ。そしてそれを他の人の楽しみにしていく、とても素敵な連鎖が生まれていると感じます。

鈴木 隆文
30代男性 子供1人

2014/02/17 12:47