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30歳のときに娘が生まれました。
もともと子供が苦手でした。
1歳になるまでは、正直、子育てに積極的だったとはいえません。
しかし、1歳になり、徐々に歩けるようになってくる娘の姿と見て、
人生観が逆転しました。
平日は、朝早くから、夜で仕事で、子供と合える時間はありませんでした。
なので、平日は常に寝顔。
週末に子供と接すると、急激な速さで成長している。
とてもドラマティックな体験でした。
それから、仕事を何とか調整し、平日にお風呂に入れたり、
朝、早起きをして遊んだりすると、娘が新しいことをできる瞬間に何度も立ち会うことができました。
そして、その喜びを妻と共有できるようになりました。
それと同時に、子供に負けないように、自分もチャレンジしなければ、と思うようになり、
仕事に取り組む姿勢も変わってきました。
今は、【子供が大人になりたくなるような父親になりたい。】そう思います。

さなたろう
30代男性 子供1人
高校生の娘と息子の父です。
高校生にもなると、手はかかりませんが、カネは大いにかかります(笑)。
親父としては、20歳になるまでは育児期間と思っていますので、
もう数年、頑張りたいと思います。
以下に、私の体験談とアドバイスを述べたいと思います。
・父親がするほうが便利な場面が、いっぱいあります。
一番痛感したのは、入浴です。大人の男性の手って、大きいですよね。
娘が生まれたとき、ベビーバスに入れて入浴していたのですが、これが
大変面倒で・・・。嫁さんから、「パパと一緒に入ってよ」の一言で、
一緒に入浴したのですが、これがバッチリうまくいきました。
あの気持ちよさそうな顔を見ると・・・たまりませんよ。
まぁ、嫁さんも助かるし、一挙両得でしたね。
・親父のスゴさを見せつける。
私は40代後半ですが、メンコ、コマ、ビー玉の世代です。
ゲーム端末機なんか、なかったですから・・・遊びは自分たちで考えましたよ。
娘には「あやとり」、息子には「コマを手の平に直接乗せる」を伝授し、
「お父さんってスゴい」って言わしめましたよ。
・嫁さんを褒め称える。
今でもそうですが、「ママはキレイだろう?」とか、「世界でママが一番美人」と
歯の浮くような(?)セリフを子供に言っています。
そのため、完全に尻に敷かれていますが・・・。
家庭円満であるには、子供に両親の仲の良さを見せつけるのが肝心と思っています。
最後に、育児がしんどいと思っている方、小学校に行くまでの辛抱です。
後になって、育児期間の辛さは、いい思い出になるはずです。
(熱を出して夜に病院へ駆け込んだ、夜泣きがひどく冬の寒空におんぶしてあやした・・など)
私の親父が言ってました・・「子供がいるから、頑張れた」って。

xmaru123
40代男性 子供2人
現在11ヵ月のむすめを、生まれたときからほとんど毎日僕がお風呂に入れています。
飲み会がある日も、「お先に失礼します」と早めに切り上げ、家に直行します。
お風呂に入ると、最初に体と頭を洗います。
頭からざばっとお湯をかけたときのびっくりした表情はとてもかわいい。
お風呂の中でアヒルのおもちゃやバケツなどで楽しそうに遊んでいるむすめの姿を
見るのが好きです。
妻からもとても助かると言ってもらえるし、これからも一緒に入浴できるように
がんばりたい。
娘がパパと入るのが嫌だと言うまでは・・・

NONOPAPA
20代男性 子供1人
子どもにはよくわらべ歌や子守唄を歌って聞かせます。世の中にはいろんな音楽がありますが、どんな機械音よりも親の声で落ち着くことがよく分かります。また、日本に古くから伝わる歌は言葉もとてもきれいです。子どもは大人の話す言葉を真似しながら言葉を獲得していきます。言葉を教え込まなくても、歌を聞かせたり絵本を読み聞かせたり、ふれあいじゃれあいながら語りかけることで自然と言葉も覚えるし、なにより心の育ちに効いているということを実感しています。
私は以前保育士をしていましたが、たとえば子どもに「先生にちゃんとあいさつしなさい」と言いながら、自分があいさつをしない親御さんをたくさん見てきました。子どもは親の背中を見て育ちます。親があいさつしないのに、子どもがはきはきにこにこしているケースはごくまれです。自分が子どもに「こうあってほしい」と思うことは、まず自分がすればいいのです。子どもに強要はできませんが、親の背中をしっかり子どもに見せることはできます。そこから子どもが何を感じるかは子どもに任せるとして、思いはしっかり伝えることが大事だと強く思うのです。それは人様のお子さんを預かるときも、自分の子どもを育てるときも同じです。子どもに胸を張れる大人でありたいと思うことが、自分の育児へのこだわりです。

かいでんまさのり
30代男性 子供1人
長男が生まれたとき、「こいつはどうも左利き、っぽいなあ」と思い、ずーっと観察していました。
長男が少し大きくなって、自力でご飯が食べられるようになると、右手にフォーク、左手にスプーンを持って食べるようになったので(笑)、面白いなあと思いながら、4歳までは様子見をしていました。
実はボクも左利きですが、物心ついたとき、箸とエンピツだけは右手に持っていたので、それだけは親が躾してくれたみたいで。
長男のことを母に相談すると、「左利きは左に持たせたほうがいいのよ!だから自然に左に持たせなさい。あんたの頃と時代がちがうんだから」と。
同じく義母に相談したら、
「絶対右!特に女の子は右!」
「あのう、男の子なんですけど・・・」
「でも、右に持たせなさい!大きくなったらどうすんのさ!」
はいはい、参考意見は聞いておきます。
3才の頃、息子とサッカーをすると、見事なくらいに左足でしか蹴られない。試しに右足側にボールを転がしても、回り込んで左足で蹴る!左足側なら、少しくらい体から離れてもボールに追いつくけど、右足の方はまったくムリ!「ちゃんとけってよ!」と怒られる始末。
それは4才になっても5才になってもおんなじ。
そんな感じで相変わらず長男を観察しながら、妻とずい分長い間、相談して、5歳になった頃に決めました。
『全部、左にする!』と。
ハサミもグローブも左利き用を買ってあげた。
そして、いま新たな悩みが生まれました。(笑)。
『習字の筆はどっちに持たせるべきか?』
左手って、『はらい』が難しいでしょ。
さすがにこれは右手じゃないかなあ、って思ってるんですけど。
皆様はいかがですか?

koji
40代男性 子供2人
7月初日に第一子誕生!
これに合わせて仕事をまとめ、育休を取得しました。
現在は妻と15日目の我が子の子育て奮闘中です。
おっぱいが出ない分お母さんにはかないませんが、
ミルク、おむつ替え、沐浴なんかで我が子への影響力を発揮しつつ、
もっとも効果的なのは、家事全般のおさんどんかなーと思ってがんばっとります。
これからも楽しんでがんばろーっと。

ばたばた
30代男性 子供1人
3年前、妻の妊娠をきっかけに転職。
理由は、2つ。
キャリア志向の妻の夢を最優先に。
子供と小さいころから、向き合っていたい。
そんな理由で、夜中心の外食産業から、昼間の仕事へ転職。
まったく後悔していません。
オムツ換え、離乳食作り、お風呂、寝かしつけ。
気負わなくても、意外と何でもできるもんです。
ママだって新米。新米同士、ライバルです(笑)
保育園へのお迎えは、僕の役目。
娘は、ドアを開けた瞬間に、『パパー!』とかけよってきてくれます。
僕が作ったご飯を、『おいしーねー』と言って、一粒残らず平らげてくれます。
仕事で味わう達成感とは違う、幸せに満ちた幸福感。
一番の宝は、すべての成長を間近に直に見ることができていること。
初めての寝返り、はいはい、たっち、初めての一歩。初めての言葉。
育児にタッチしていなかったら、絶対味わえない喜びです。
子供と向き合うには、心にゆとりが必要。
僕が思うに、ゆとりは『時間』と『お金』の余裕から生まれます。
僕は、幸い時間はたっぷりある。おこづかいは少ないけれど(笑)
そこで生まれたゆとりを、娘に向けることができる。
娘の幸せが、自分の幸せ。
そんなふうに自然と思えるようになりました。
娘はまだ2才。
これからも、娘に愛情たっぷり注いでいくつもりです。
絶対に、『クサイ』なんて言わせません!

ゆみパパ
30代男性 子供1人
元々、社会人になってからずっと、残業・残業・残業・徹夜・休日出勤・・・といった生活をずーーーーっと送っていました。結婚あたりから徐々に家庭重視思考に方向転換してきたのですが、それでも息子が生まれる直前まで、自分がオムツを替えたりすることをリアルにはイメージできていませんでした。でも、少しずつ頑張っています。奥さんが頑張りすぎててフラフラだし、ほんのちょっとでも手伝わないと・・・っていう現実のおかげですが。多忙だけど幸せな時間です。

もっちゃん
30代男性 子供1人
同じ公園に遊びに行っても
その時々で、違うことができるようになっていて
そんな子どもの成長に感動したり
自分も子どもになってしまったり
本当に楽しいっ

とみぃ
30代男性 子供2人
現在、娘は3ヶ月とちょっと。
妻が育休を取ってくれていますが、妻の用事があるときは、自分が会社を休んで面倒を見ることもあります。暑い中、家で子供の相手をしつづけるのは気が遠くなる話なので、午前中は近所の児童館に行って乳児教室に参加し、ママさん方に混じってお遊戯を習ったり、育児のお話を伺ったりして時間をすごすようにしています。
しかし、児童館までの道のりは遠く、炎天下の中を娘をダッコして歩いていくのは、わたしはともかく、当の娘にとってはかなりの難苦行。暑さでかなりグロッキーになってしまいます。かといって遠回りしてバスに乗っていくほどの距離でもありません。
そんなとき妻が使っている日傘がすごく重宝することがわかりました。
これでも合気道四段。むくつけげなる体格の男が、白いフリル付のパラソルをかざして歩いている様は、はたから見てさぞかし滑稽だろうと抵抗もありましたが、いざ使ってみるとこれが意外に快適。帽子をかぶると頭が汗で蒸れやすい娘にとっても、日傘の下は気持ちがいいらしく、涼しげにニコニコとしてくれています。
いやはや、これは便利。さすが女性の皆様方は普段からいいものを使っていらっしゃるもんです。
しかも、日傘にはさらなる用途が。
向こうからスパスパくわえタバコで歩いてこられるような方がいらっしゃった場合には、傘を傾ければ、タバコの煙から娘をばっちりガード! すばらしいです。
(まあ、喫煙中の方も、こちらが赤ちゃんを連れているのに気づくと、たいてい気前よく火を消してくださります。意地悪なことしてすみません・・・)
今、夏期休暇。というわけで今日も日傘を差して、児童館に出かけたいと思います。

ハンモック
30代男性 子供1人
