イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

投稿する

見る

全 687件中、581件目 ~ 590件目を表示 (59/69ページ)

今年の2月、自宅出出産で長男が誕生しました。仕事は幸せな家族写真を撮るフォトグラファーをしています。産後1ヶ月は僕も育休を取り、家事全般・おっぱい以外の育児を担当しました。1カ月間の育休生活を送ってみて、 特に大切にしないといけないなと思ったことは、「共感すること」 と「感謝すること」の二つです。たとえば、「数時間おきの授乳が大変だ」、というは、子どもが生まれる前から当然知っていたことですが、どれくらい大変かを24時間そばで見ることで、その大変さがよりよくわかりました。
もしこれが、育休せずに普通に日中仕事に外に出ていたら、帰宅後に妻から「今日はこれだけ授乳して、こんなに泣いたりもして大変だった」という報告を聞いたとしても、そうか、そうか~。大変だよね~」くらいで終わってしまったと思うのです。 男には決して体験することのできない、 出産・産後の育児の大変な部分を、そばで見ることで、「大変だよね~」と共感できる度合いを深めることができたと思います。
「授乳が大変だ」というのはひとつの例ですが、 こうして、育児の大変さひとつひとつに「共感すること」ができると、 自然と妻へ感謝の気持ちがわいてきます。 共感することで、ありがとうの気持ちが強まって、 自分にできることはできるだけ協力しようと体も動くようになりました。
この2つを、これからも大切にしていけば、 いろんな大変さも乗り越えていけるかな~と思っています。
子育ては、まだまだスタートしたばかり。 これから、いろんなビッグウェーブが待ち受けていることでしょう。まぁ、どんな波も歓迎の心を持ち合わせながら、夫婦二人で力を合わせて、大切な息子とともに、 楽しい家族の暮らしをつくっていけたらなと思います。

佐々木 和雄
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

朝6時の起きて、ママと協力して、洗濯・食事の準備をします。
7時に子供を起こして、歯磨き・洗顔、着替え、幼稚園の忘れ物がないかチェック。
幼稚園バスへ送り、出勤します。男で幼稚園バスへ送っているのは、私だけなので、ちょっと恥ずかしい
ですが、「イクメン」だと思って頑張ってます。
仕事が終われば、近くのスーパーで買い物です(レパートリーに合わせて、いくつかの店から選んで)。
そして、買い物袋を提げて、地下鉄で家路につきます。荷物が多い場合は、折り畳み式のお買いものカートで帰ります。ママの負担はできるだけ少なく、力仕事はパパがやるように心がけています。
休みのときには、できるだけ子供と出かけて、日ごろ育児に疲れているママをひとりにするようにしています。子供と自宅近くのスーパーで買い物するのは、格別に楽しいです。
「ママが一人でいる時間を増やしてあげる」これが私流の「イクメン宣言」だと思います。

ドンキー
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

うちは自営業で飲食店をやっており、営業は夜となります。
その為、昼間は比較的時間が取れるので時間が許す限り子供と一緒に
店の仕入れなどにも毎日、2歳になった息子はついてきます。
今では当たり前のように起きるのが遅い私を起こし、お出かけしようと
誘ってきます。

幼稚園に行くようになったら一緒に仕入れも行けなくなり、
夕方から仕事の私にとって、息子と過ごす時間は少なくなると思いますので
一緒にいれる時間は大切にしたいです。

marukame
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

私は、1歳10ヶ月の男の子のパパです。仕事好きのの妻に代わり生後2ヶ月から7ヶ月までの約半年間育児休暇を取りました。その後も1歳3ヶ月なるまで時短勤務ではたらき保育園の迎え、入浴をして、夕飯担当の妻の帰りを待っていました。
今は、上司に「昇給を考えるなら、時短をやめて欲しい」と言われ、泣く泣く時短をやめ、今は妻と二人で協力しながら迎えをしています。
おかげで、子どもはパパっ子になりとても可愛いです。
今は、御風呂と昼寝の寝かしつけとオムツの交換は私の仕事となりました。
2人目も育児休暇とるぞ!

ぼんぼん
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

高校生の娘と息子の父です。
高校生にもなると、手はかかりませんが、カネは大いにかかります(笑)。
親父としては、20歳になるまでは育児期間と思っていますので、
もう数年、頑張りたいと思います。

以下に、私の体験談とアドバイスを述べたいと思います。

・父親がするほうが便利な場面が、いっぱいあります。
 一番痛感したのは、入浴です。大人の男性の手って、大きいですよね。
 娘が生まれたとき、ベビーバスに入れて入浴していたのですが、これが
 大変面倒で・・・。嫁さんから、「パパと一緒に入ってよ」の一言で、
 一緒に入浴したのですが、これがバッチリうまくいきました。
 あの気持ちよさそうな顔を見ると・・・たまりませんよ。
 まぁ、嫁さんも助かるし、一挙両得でしたね。

・親父のスゴさを見せつける。
 私は40代後半ですが、メンコ、コマ、ビー玉の世代です。
 ゲーム端末機なんか、なかったですから・・・遊びは自分たちで考えましたよ。
 娘には「あやとり」、息子には「コマを手の平に直接乗せる」を伝授し、
 「お父さんってスゴい」って言わしめましたよ。

・嫁さんを褒め称える。
 今でもそうですが、「ママはキレイだろう?」とか、「世界でママが一番美人」と
 歯の浮くような(?)セリフを子供に言っています。
 そのため、完全に尻に敷かれていますが・・・。
 家庭円満であるには、子供に両親の仲の良さを見せつけるのが肝心と思っています。

最後に、育児がしんどいと思っている方、小学校に行くまでの辛抱です。
後になって、育児期間の辛さは、いい思い出になるはずです。
(熱を出して夜に病院へ駆け込んだ、夜泣きがひどく冬の寒空におんぶしてあやした・・など)

私の親父が言ってました・・「子供がいるから、頑張れた」って。

xmaru123
40代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

初めての子供で、漠然となんとかなると思ってましたが、現実は違いました。突然泣き出したり、あやしても寝るどころか、泣き止まない。妻にはぜんぜん楽になってかない!といわれ、ショボーンですが、この夏休みの長く一緒にいれる期間に妻を楽にしてあげれらるよう、また、赤ちゃんが安心して寝れるように、だっこを上手になります。

まさき
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

最近、子供の写真撮影は難しいなと感じているイクメンです。
特に携帯電話での撮影は微妙なタイミングがずれてさらにイマイチです。
孫の写真を両親も楽しみにしているのに。。。
そんな時には、デジカメで撮影して、デジカメデータの解像度を落として、携帯電話へ!
きっと満足がいくと思いますよ!

でいけん
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

 去年1年間、育休をとっていた妻とバトンタッチして、この4月から1年間、育休をとって1歳の息子の面倒をみています。毎日、献立を考えるのが悩みのイクメン1年生です。
 最近ベビースイミングに通い始めましたが、平日の参加はママさんばかりで最初は勇気が要りました。水着に着替えて出席確認の時は、「なんで男が、平日のこんな時間に?」というママさん達の視線が痛かったです。男性更衣室も今までは女性に開放されていたみたいなので、私が参加すると一人で男性更衣室を独占することになるのでちょっと肩身が狭いです。なので自由参加にもかかわらず、男性が付き添うときは前日までに予約して下さいと言われています。初めは「そんなのおかしいじゃないか!」と憤っていましたが、きっと世の中には女性も理不尽な差別を受けていることもたくさんあるんだろうなって思うと、ちょっとガマンの気持ちが芽生えました。少しづつ世の中変えてやるぞと、開拓者になったつもりになると楽しくなりました。

のりだぁ
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

子供のために環境のこと、これからの生き方を思い、東京から地方に来ました。
収入は減ったけど、収入があるということは消費するということ。経済だけが基準じゃない。
持続可能な社会の実現に向け、環境も、自分の老後も、子供たちの未来を考える生活が
必要じゃないでしょうか。

umacchi
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

子どもにはよくわらべ歌や子守唄を歌って聞かせます。世の中にはいろんな音楽がありますが、どんな機械音よりも親の声で落ち着くことがよく分かります。また、日本に古くから伝わる歌は言葉もとてもきれいです。子どもは大人の話す言葉を真似しながら言葉を獲得していきます。言葉を教え込まなくても、歌を聞かせたり絵本を読み聞かせたり、ふれあいじゃれあいながら語りかけることで自然と言葉も覚えるし、なにより心の育ちに効いているということを実感しています。
私は以前保育士をしていましたが、たとえば子どもに「先生にちゃんとあいさつしなさい」と言いながら、自分があいさつをしない親御さんをたくさん見てきました。子どもは親の背中を見て育ちます。親があいさつしないのに、子どもがはきはきにこにこしているケースはごくまれです。自分が子どもに「こうあってほしい」と思うことは、まず自分がすればいいのです。子どもに強要はできませんが、親の背中をしっかり子どもに見せることはできます。そこから子どもが何を感じるかは子どもに任せるとして、思いはしっかり伝えることが大事だと強く思うのです。それは人様のお子さんを預かるときも、自分の子どもを育てるときも同じです。子どもに胸を張れる大人でありたいと思うことが、自分の育児へのこだわりです。

かいでんまさのり
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40