イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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次女が生まれて妻が実家に帰っていたので、長女(2歳)を連れて、二人でオーストラリアに旅行に行ってきました。
それまで1週間も母親無しで過ごしたことがなかったので、ちょっと心配でしたが、結局旅行中一度も「お母さん」とグズったりすることはなく、楽しく過ごせました。
もちろん、生まれて初めての海外旅行の娘には、見る物全てが目新しくて驚いていて、その驚きが私にはとても楽しかったです。
たった1週間でしたが、帰国後の娘を見た妻は、急に成長した気がすると言うほど、娘はいろいろな刺激を受けて、大きく成長したと思います。

2歳だった娘は、今は小学2年生。旅行の直接の記憶はほとんど無いようですが、それでも、旅行以来、二人の関係はそれまで以上に深くて強い絆で結ばれました。
私にとって、この娘との二人旅行は、人生最大の思い出です。

http://blog.g-up.com/shuns/?s=2&b=10108

シバタシュン
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

一人目の娘は現在1歳10ヶ月

・幸いあまり病気もせずに元気にすくすくと成長
・ご飯を大人の一人分くらい食べるので将来がちょっと心配
・週末の娘との時間が今まで生きてきた中で一番楽しい
・妻は専業主婦
・育休の経験はなし
・そろそろ二人目が欲しい!

次の子のときにはもしかしたら育休?なんてことを妻と話している最近です。

佐野春彦
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

昨年の4月に妊娠が発覚し、上司に私の育休について相談したところ、お祝いの言葉とともに快諾をもらいました。ただ、それから休みに入るまでの1年3カ月間、「育休をとる必要があるのか」について何度も悩み、戸惑いました。
私の育休について、多くの方は応援してくれましたが、反発の声もありました。意外だったのは、反発の声は普段から親身になってくれる人からが多いこと。その分、心にも重く響きました。そのひとつ。「これからがキャリアの正念場。この時期のブランクは、今後に影響するだろうし、育休は本当に家族のためになるのか?」
この言葉は、その後何度も反芻することになります。実際、育休開始に近づくほど仕事が楽しくなり、休みたくない気持ちが湧きあがってしまい、気持ちの整理に苦労しました。
しかし、これは贅沢な悩み。私には休まない選択もあるのですから。女性は、出産時に必ず仕事を休まなければならない。妻の妊娠時、私はお腹が大きくなるのを見て喜ぶばかりで、そんな苦しみについて考えもしなかった。実際、彼女は悩んでいたのに。妻の苦しみは私も受け入れなければ、と覚悟を決めました。
そして迎えた育休。妻は職場復帰したため、私と娘、二人っきり。今までの生活の率直な感想は「育児は疲れるけど、こんなにも楽しいのか!」。
育児は予定通り進まないことばかりで、心身の消耗は予想以上。しかし、これを支えるのは、成長という心躍る発見です。ただ、この感動は心身に余裕があるから感じられるもの。余裕がないと、育児は非常に辛いものであり、急速に追い込まれることも分かりました。妻に助けられる度に、感謝と無理解だった反省、周囲のサポートの重要性を感じます。
すでに多くの発見に恵まれ、育休は仕事を休む価値のあるものだと確信しています。男の育休がもっと広がり、経験が社会で共有されることを切に願います。私は残りの4か月、頑張ります!

たまパパ
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

育児体験記 次代をつくる「イクメン党」員としての我が歩み!

○晩婚と高齢出産の中で ~~ 2007(平成19)年3月に、41歳で結婚。2年後の2009(平成21)年6月に、待望の男児誕生! 早くに両親を亡くしているので、妻の産前産後の出産・育児サポートと生活補助は、至近距離にある妻の実家の両親が全面協力!――でも、これでホントにいいの?

○仕事はいつでも、育児は今だけ ~~ 2010年1月末に、我が人生のターニングポイント来たる! 熟考の末に、一念発起して、19年間勤めた教員生活にピリオドを! 愛息は生後7ヶ月目に突入して、やっと寝返りができるようになったばかり。妊娠・出産を機に公立図書館司書を退職した妻は、体調管理に不安を覚えながらも、お茶の稽古を再開。さらに、筝・三絃教授(師範)免状の昇進・取得に向けて猛特訓の日々が……。そこで、食事づくり以外の育児・家事全般を担当する、「我が家のイクメン」が誕生することに!

○「就活&イクメン」に完全燃焼 ~~ 子育て支援センター通所、通院、保育園見学、図書館での読み聞かせ・民話の会参加などを通して、これまでの人生にはない未知の世界を堪能。「タテマエ」や世間体、ガッコウでは得られなかった貴重な体験から、家庭の温もりと家族の大切さとを改めて(初めて?)実感! もちろん、再就職への見通しや自己実現の可能性、極端な収入減など、将来に対する大きな不安や焦りもあるが、今は、自信を持って、日々新しいステージを模索中である。専門分野の『源氏物語』も再読しながら……

KUGEKIYO(柳 清和)
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

育児パパも今年で4年目。夫婦共働きで、子どもたちは1歳未満から保育園に通っていますが、年々、保育パパやママ友も増えて、育児生活は年々充実度が増しています。
保育園の送り迎えと朝食夕食の買い物・支度、子どもの入浴と寝かしつけが日課です。また、週末は妻と協力して、洗濯や掃除をし、終わると家族みんなでお出かけをします。スポーツ好きの夫婦ですので、家族のおでかけ先は運動公園など、体を使って元気に遊べるところが多いです。
今年は長女が2歳を迎えたので、待望の海水浴とプールへでかけることができました。
私はライフコンサルタントの仕事をしていますが、社会人としても育児家事はとても学ぶことが多いです。育児を通じ、養育制度・環境・施設など、さまざまなことを知ることができました。言い換えれば、子どもたちも成長すると同時に、私自身も社会人として大きく成長できている実感があります。
確かに、子どもたちのオムツの交換や夜泣き、ぐずり、しつけをはじめ、日々の洗濯や料理、買い物から将来への養育費の貯蓄などの苦労や不安はあります。しかし、それ以上に、家族をもった誇りと子どもの笑顔、そして、妻の「ありがとう」の感謝の言葉で、私は人生最高の幸福を味わい続けているとも思っています。
「親」という字は「木の上から子どもを見守る」といいますが、「木の上に立って、子どもたちといっしょに夢・希望・未来を見る」父親でありたい、そう思えるような父親にしてくれたわが子たちと妻に感謝する毎日です。

ザッツ
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

7月20日にかわいい女の子が産まれました。妻の両親も既に他界しており、私の両親の手助けも得られましたが、
イクメンという国で推進するこのブームを利用しない手はないと思い、愛する妻、愛する我が子のため、
思い切って育児休業を取得しました。

現在、3食バランスの良い食事と洗濯、掃除を完璧にこなしております。仕事と違った楽しさがそこにはあり、
病み付きになりそうです。ただ、体はまだ慣れないのか、両腕に汗疹が・・・がんばります(汗

きくちです
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

子供が生まれたのを契機に「子育てはみんなでやろう」と思い立ち、小さな託児所を立ち上げました!こども自身、そして働くパパ&ママも安心して頼れる託児所を作ろうと、職員たちと共に日々奮闘中です。

私自身、1歳8ヶ月になる息子に愛される「イクメンパパ」目指して試行錯誤の毎日です。一人では難しいことも、みんなでやれば実現できるはず。本当は楽しいはずの子育てが、負担にならないような社会を作っていきましょう!

延命寺昭典
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

4年前の春に第一子である娘が産まれました。

お恥ずかしい話ですがその直前に何度も転職に失敗し、社会人としての自信を失ってました。
バイトをしながら貯金を切り崩す日々。
そんな中での子供の誕生、不安以外に何もなかったです。


確かに乳児の世話は大変でしたが、全てが輝きと驚きにに満ちていました。
(初めて社会に出た頃の気持ちに似てるな…)
自分の実力を過信していた事を反省し、妻の職務復帰に合わせてイクメン生活に入りました。

妻は宿泊を伴う仕事なので、長い時だと5日くらい家を空けます。
娘が1歳で始めたので、育児生活は想像以上に大変でした。

とにかくよく病気になること…。
嘔吐性の風邪になったときは、全身ゲロまみれにされたことも。

あと困るのは仕事中に呼び出しが来た時…さすがに続くと肩身が狭い。
しかもその時の立場は派遣。
身を以って育児と仕事のバランスの難しさを感じました。

でも不思議なもので子供の笑顔は全てを吹き飛ばしてくれるし。
しぶとく頑張ってると、否定的だった職場の人もだんだん理解者になってくれる。

子供は大人も成長させてくれるのだと気付きました。
もちろん子供が日々逞しくなっていく姿も明日へのモチベーションです。

そんな日々を送りながら、この夏にイクメンのまま起業しました。
不安もありますが、どうなろうと育児は外せないです。
イクメンの性なのでしょうか?!(笑)
もし忙しくなったら無理かな。

でも1日5分でも、5時間でも、心を込めて子守り・家事をすること!
それが大事だと思うんで。
初心を忘れずにイクメンしたいと思ってます♪

くらりんランド♪
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

PAPAにー自営業なので作ろうと思えばいつでも時間を作ることができます。奥さんが妊婦の時は、できることはいろいろ手伝い、母親学級は全て出席し妊婦の大変さ、子育ての大切さを学びました。出産の時は2人とも立ち会い出産をしました。どちらの出産の時も涙が出てきました。現在は上の女の子が2才9ヶ月、下の男の子が6ヶ月になりました。上の女の子は眠いときや痛い時はママ、ママって言うので、下の子とは2人だけで一緒に寝たりして子育てに参加しています。夜中のミルクや夜泣きがある時は辛いけど、朝起きた時に横に子供がいるとすごく可愛く、また嬉しくも思います。上の子とはたまに二人だけでデートなんかして楽しんでます。

PAPAにー
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

育児は女性だけのもの!?

私はいろんな事にチャレンジするのが好きだ。そして、そういう機会をできるだけ活用したいと思っている。結婚の時には養子に入って妻の姓になった。これも貴重な体験だ。

そして、妻が妊娠した。色んなプレパパイベントに行き、また身重な妻をサポートしたりした。やはり興味がある事に自分から進んでやるのは面白い。出産にも立会い、産後の入院時も会社から帰ったら妻と娘と一緒に病室で寝泊まりした。オムツ替え、風呂入れ、寝かし付け、、、大変ではあるがどれも楽しかった。休日にはすすんで料理をし、妻の負担を減らした。次女が生まれた時も同様に育児をした。育児には男も女もなく自分達の子を育てるんだという思いがあったし、それを実践してきたつもりだった。
しかし、三女を身ごもった妻は不安に思っていた。「会社に行ってるあなたに、家に籠って育児しなくちゃいけないわたしの気持ちはわからない」と。今までの自負は音を立てて崩れた。「がんばってるつもり」は「つもり」で、妻には届いてなかった。妻は育児の重みを一人で背負っていたのだ。

三女出産の時に私は育休を取得した。それが私の姿勢を妻に示す方法だと思った。うちの会社で男性での取得第一号だ。上司や仲間の協力もあって、すんなり取得できた。
育休中は毎日三食の料理をし、上の子の送り迎えをしたりと普通の主婦が普通にこなしている事をやった。私は普通にはこなせず悪戦苦闘の毎日だったが。でもそんな私を見て妻も嬉しそうだった。肩の荷が下りたようだ。自分だけではなく、私も共にやっていくという姿勢をようやく理解してくれたようだ。

三女が一歳になる頃に妻は復職した。仕事をしながら育児をする事が大変だという事がわかり、そういう話にも花が咲く。
まだ娘達は6、4、2歳。これからもっともっと子育てを、子供と共に生きて行く事を楽しもうと思っている。

まさき
30代男性 子供3人

2011/01/19 17:40