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育児体験談を『見る』
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育児パパも今年で4年目。夫婦共働きで、子どもたちは1歳未満から保育園に通っていますが、年々、保育パパやママ友も増えて、育児生活は年々充実度が増しています。
保育園の送り迎えと朝食夕食の買い物・支度、子どもの入浴と寝かしつけが日課です。また、週末は妻と協力して、洗濯や掃除をし、終わると家族みんなでお出かけをします。スポーツ好きの夫婦ですので、家族のおでかけ先は運動公園など、体を使って元気に遊べるところが多いです。
今年は長女が2歳を迎えたので、待望の海水浴とプールへでかけることができました。
私はライフコンサルタントの仕事をしていますが、社会人としても育児家事はとても学ぶことが多いです。育児を通じ、養育制度・環境・施設など、さまざまなことを知ることができました。言い換えれば、子どもたちも成長すると同時に、私自身も社会人として大きく成長できている実感があります。
確かに、子どもたちのオムツの交換や夜泣き、ぐずり、しつけをはじめ、日々の洗濯や料理、買い物から将来への養育費の貯蓄などの苦労や不安はあります。しかし、それ以上に、家族をもった誇りと子どもの笑顔、そして、妻の「ありがとう」の感謝の言葉で、私は人生最高の幸福を味わい続けているとも思っています。
「親」という字は「木の上から子どもを見守る」といいますが、「木の上に立って、子どもたちといっしょに夢・希望・未来を見る」父親でありたい、そう思えるような父親にしてくれたわが子たちと妻に感謝する毎日です。

ザッツ
30代男性 子供2人
先日、僕の夏休みを利用して、長女(5歳4ヶ月)と父子ふたりで、静岡県の三島市を散策しました。普段は近所を自転車で走ったり、映画を一緒に見に行くくらいの短時間ですが、今回は早朝から夕方までふたりっきり。清流の里として有名な三島を1日ずっと手をつないでお散歩しました。楽しい時には離れ、疲れてくるとギュっと握られる小さな手の感触が、今でも忘れられません。ちなみに、今年決めた夏休みのテーマは、ズバリ「パパと子どもの忘れられない“つああ(ツアー)2010”」。「つ」は、つくる(作る)。「あ」は、あう(会う。「あ」はあじわう(味わう)。この3つ。
今年の夏休みに三島を訪れ楽しく散歩したことは、たぶんこれから、日常の忙しさや楽しさで、一旦忘れてしまうでしょう。でも、どこかの未来で、僕と三島を散策して味わったおいしいものや出会った人たちとの再会があり、それが、安心感や安堵感につながることも、あり得ると思っています。僕は、父親として、そういう「いつかつながるかもしれない縁」をたくさん作りたいのです。いろいろな人に出会い、お世話になり、また、おいしいものを食べて得る幸せな気持ちを積み重ねて自分が成長してきたことに気づき、感謝しながら前進できるように。僕はそんな願いを込めて、この夏を過ごしています。

テコ入れパパ
30代男性 子供2人
昨年の4月に妊娠が発覚し、上司に私の育休について相談したところ、お祝いの言葉とともに快諾をもらいました。ただ、それから休みに入るまでの1年3カ月間、「育休をとる必要があるのか」について何度も悩み、戸惑いました。
私の育休について、多くの方は応援してくれましたが、反発の声もありました。意外だったのは、反発の声は普段から親身になってくれる人からが多いこと。その分、心にも重く響きました。そのひとつ。「これからがキャリアの正念場。この時期のブランクは、今後に影響するだろうし、育休は本当に家族のためになるのか?」
この言葉は、その後何度も反芻することになります。実際、育休開始に近づくほど仕事が楽しくなり、休みたくない気持ちが湧きあがってしまい、気持ちの整理に苦労しました。
しかし、これは贅沢な悩み。私には休まない選択もあるのですから。女性は、出産時に必ず仕事を休まなければならない。妻の妊娠時、私はお腹が大きくなるのを見て喜ぶばかりで、そんな苦しみについて考えもしなかった。実際、彼女は悩んでいたのに。妻の苦しみは私も受け入れなければ、と覚悟を決めました。
そして迎えた育休。妻は職場復帰したため、私と娘、二人っきり。今までの生活の率直な感想は「育児は疲れるけど、こんなにも楽しいのか!」。
育児は予定通り進まないことばかりで、心身の消耗は予想以上。しかし、これを支えるのは、成長という心躍る発見です。ただ、この感動は心身に余裕があるから感じられるもの。余裕がないと、育児は非常に辛いものであり、急速に追い込まれることも分かりました。妻に助けられる度に、感謝と無理解だった反省、周囲のサポートの重要性を感じます。
すでに多くの発見に恵まれ、育休は仕事を休む価値のあるものだと確信しています。男の育休がもっと広がり、経験が社会で共有されることを切に願います。私は残りの4か月、頑張ります!

たまパパ
20代男性 子供1人
育児体験ほどではないのですが
最初は自分が子供を本気で愛せるのか?
不安でたまりませんでした!
でも、産まれてみたらそんなものは吹き飛んで
今は全身で子育てに励んでいます!

高野 泰幸
30代男性 子供1人
次女が生まれて妻が実家に帰っていたので、長女(2歳)を連れて、二人でオーストラリアに旅行に行ってきました。
それまで1週間も母親無しで過ごしたことがなかったので、ちょっと心配でしたが、結局旅行中一度も「お母さん」とグズったりすることはなく、楽しく過ごせました。
もちろん、生まれて初めての海外旅行の娘には、見る物全てが目新しくて驚いていて、その驚きが私にはとても楽しかったです。
たった1週間でしたが、帰国後の娘を見た妻は、急に成長した気がすると言うほど、娘はいろいろな刺激を受けて、大きく成長したと思います。
2歳だった娘は、今は小学2年生。旅行の直接の記憶はほとんど無いようですが、それでも、旅行以来、二人の関係はそれまで以上に深くて強い絆で結ばれました。
私にとって、この娘との二人旅行は、人生最大の思い出です。
http://blog.g-up.com/shuns/?s=2&b=10108

シバタシュン
30代男性 子供2人
長男、次男とも恐竜好きでして、先日恐竜の化石が展示してある博物館へ行ってまいりました。
普段は仕事が忙しくあまり構ってあげられないため、この日は「出来るだけ」甘えさせるつもりだったのですが、
長男(4歳)が最近反抗期せいなのか、すぐ「歩きたくない」だの「それヤダ」だのグズリってしまい、ついついこちらも
怒ってしまいました。
怒ったあと「やりすぎたかな。」と思うことがあるのですが、怒った後に謝るのは子供によくないときいたことがあったので、
嫌でも怒りつづけたフリをして、あっちから謝ってくるのを待っています。
こんなとき、皆さんはどう対処していらっしゃるのでしょうか?

ヤーパパ
30代男性 子供2人
現在、3歳の長男を大学院に通う妻と二人で育児に励んでいます。妻は出産後、法律関係の仕事を一時控えていましたが、昨年4月から仕事上大学院に通い始めました。平日の夜や休日だけだった育児が、毎週金・土曜日の丸2日関わるようになり全く生活が変わりました。
会社は、毎週金曜日は休みます。土曜日の接待ゴルフはなくなりました。週2本ペースの論文を書く妻は平日も忙しく、夜はほとんど家に帰り育児や食事の準備をするようになりました。最初は周りに申し訳なく思っていましたが、理由を言うと誰も文句を言う人はいませんでした。意外でした。
経営者としては、会社の社員にはとにかく迷惑にならないような働き方になりました。自分に仕事を抱えないよう、また社員に負担になりすぎないよう常に考えるようになりました。子供と多く接することで、仕事ではいままで出会えなかった新しい世界も体険できました。社会との関わりを子育てを通じて体験したのは、これからの生き方や会社経営にもとても参考になっています。
約1年程経った頃、第2子の妊娠がわかりました。また、子供の幼稚園の入園も重なり、これ以上出来るのかとお互い思い悩みました。しかし半年ほど経ちましたがなんとか生活になっています。
当面、妻は体に無理がない間は大学院には通いますが、その後は6か月以内を目標に復帰する予定です。私も仕事はやりがいもあり、生活の中心としてとても大事ですが、3歳の長男と向き合う時間を一番大切にして、しばらくは今のペースで生活を続けるつもりです。
今は残りわずかな3人だけの時間を楽しめるように、妻と協力しながら育児に励みたいと思っています。
子育て一年生の私ですが 将来同じような立場で子育てをするイクメンの力になれれば最高です!!是非子育ての喜びを感じてほしいです。

安田 敬
40代男性 子供1人
我が子のために、休日には手作りおもちゃや手作り家具を作ってます。
子どもと一緒につくることで、モノの作り方やモノに対する大事さ、お手伝いの楽しさを教えることができます。
一番の作品は、パパのための前向きだっこをサポートするグッズを作りました。
これは我が子に大好評で、近所でも評判になり、このアイデアを特許出願し、「ブランコダッコ」という名前で商品化することができました。
これも、子どもの立場に立って育児をしてきたからできた作品であると思っています。

くりんパパ
30代男性 子供1人
はじめまして、「未來の父」です。
7月に生まれたばかりで子育てパパとしては新米です。
わが子の日々かわってゆく顔を見て癒されています。
仕事が終わると真っ先に家に帰り、育児・家事を手伝うのですが、妻への気遣いはおろそかになりがちで反省しております。
畳の上での出産にも立ち会ったおかげで、妻、女性の強さに驚かされています。
世間でいう「親ばか」という言葉の意味もわかることができました。
今後の子育ても楽しく携わり、この子が生まれてきてよかったと思えるような父・母を目指します。

未來の父
30代男性 子供1人
私の家庭は夫婦共働きで同じ会社に勤めており、娘一人の3人家族です。
妻の実家は近いものの両親ともにまだ働いています。
6月に3歳となった娘は朝7時半から夜7時まで保育園に通っており、夫婦の仕事が遅いときは最大で夜9時まで延長保育をお願いしています。
妻はソフトウェア開発技術者として深夜まで仕事し終電で帰宅することもしばしば。
私は幸い人事担当として出張こそ多いものの残業時間は少ないため、保育園の送迎と夕食、寝かしつけはもっぱら私の担当。
また、夜ご飯は外食するもともたまにありますが、出来るだけ野菜を使った料理を作って子供に食べさせています。子供が出来るまで料理を作ることはめったになかったのですが、レトルトモノはかわいそうと思い一念発起。今ではオカズの素に頼ることもありますが、手料理を食べさせています。
最近、特に大変なのがお風呂あがりのドライヤーとハミガキ。
ドライヤーや熱いといって嫌がり、ハミガキは「味!」と言って何度もイチゴ味の歯磨き粉を要求します。
現在は、この二つをそつなくこなすのが課題です。
育児をしていて、子供を毎日見てその成長を感じられるのが最近は生きがいになりました。これからも育児がんばります!!

爽やか系総務部員
30代男性 子供1人
