イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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4年前の春に第一子である娘が産まれました。

お恥ずかしい話ですがその直前に何度も転職に失敗し、社会人としての自信を失ってました。
バイトをしながら貯金を切り崩す日々。
そんな中での子供の誕生、不安以外に何もなかったです。


確かに乳児の世話は大変でしたが、全てが輝きと驚きにに満ちていました。
(初めて社会に出た頃の気持ちに似てるな…)
自分の実力を過信していた事を反省し、妻の職務復帰に合わせてイクメン生活に入りました。

妻は宿泊を伴う仕事なので、長い時だと5日くらい家を空けます。
娘が1歳で始めたので、育児生活は想像以上に大変でした。

とにかくよく病気になること…。
嘔吐性の風邪になったときは、全身ゲロまみれにされたことも。

あと困るのは仕事中に呼び出しが来た時…さすがに続くと肩身が狭い。
しかもその時の立場は派遣。
身を以って育児と仕事のバランスの難しさを感じました。

でも不思議なもので子供の笑顔は全てを吹き飛ばしてくれるし。
しぶとく頑張ってると、否定的だった職場の人もだんだん理解者になってくれる。

子供は大人も成長させてくれるのだと気付きました。
もちろん子供が日々逞しくなっていく姿も明日へのモチベーションです。

そんな日々を送りながら、この夏にイクメンのまま起業しました。
不安もありますが、どうなろうと育児は外せないです。
イクメンの性なのでしょうか?!(笑)
もし忙しくなったら無理かな。

でも1日5分でも、5時間でも、心を込めて子守り・家事をすること!
それが大事だと思うんで。
初心を忘れずにイクメンしたいと思ってます♪

くらりんランド♪
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

イクメンとはいえども、やはり子育ての主役はママ。
悲しい哉、赤ちゃんが泣き止む最終兵器「おっぱい」を備えているママには勝てません。
でも、男女平等って、必ずしも完全に両性が同じという意味ではなく、
父性と母性、それぞれが自分の役割を果たすことで、お互いを補い合い、労わり助け合い、
一緒に素晴らしい人生を築いていけるものなんですよね。
そして、そういう両親の背中を見て、娘も幸せで穏やかな心を保ち、
健やかに育ってくれるのだと思います。

ということで、私の育児生活のモットーは「思いやり、臨機応変 ノンストレス」(俳句風)。
「○○はパパ、○○はママの仕事」とかあんまりビシッと決めてしまうと、
決まりに縛られるのが窮屈になってきて仕事を押し付けあったり、
あるいは疲れてしんどいときでも「これは自分の仕事だから」と無理をしてしまったりします。
ですから、私はあまり「決まり」みたいなものは作らずに、
毎日、妻の顔や表情から疲れや悩みを感じ取り、臨機応変に妻をフォローしています。
例えば妻が睡眠不足でしんどい夜は、妻を別部屋でゆっくり休ませてあげて、
その夜は私がミルクを作って飲ませてあげたり、
妻が家に閉じこもってばかりでストレスが溜まってそうなときは、
私が娘とお留守番して、数時間単位で自由にしてあげたり(妻はショッピングやエステへ!)。
妻もだからといって完全に私に甘えて家事・育児を手抜きするなんていうタイプではなく、
「今の自分の仕事は育児!」と頑張っているので、お陰様でうまくバランスが取れています。
むしろ、娘も生後2ヶ月を過ぎ、毎日毎日新しい顔を見せて楽しませてくれるので、
夫婦で娘の取り合いの日々(笑)

これからも毎日、家族3人で明るく楽しい日々を過ごしていければと思っています。

阿部 恭三
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

同じ公園に遊びに行っても
その時々で、違うことができるようになっていて
そんな子どもの成長に感動したり
自分も子どもになってしまったり
本当に楽しいっ

とみぃ
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

家内が切迫早産で出産前より、家内のサポート、家事を行う生活でした。妊娠38週体重2398gにて無事息子誕生。家内は分娩時に出血量が多く貧血と、出産前に体力づくりが出来なかったため、ふらふらの状態で退院し親子3人で新たな生活がスタート。息子が元気だったのが唯一の救いでした。家内の入院中に、現状を職場の上司に報告したところ、「お前が休むしかないな」と私が切り出す前に長期休暇の許可をいただきました。あのときの光景は今でも鮮明に覚えています。息子と家内退院後の1ヶ月間は壮絶でした。体の小さい息子は一度に多く授乳することが出来ず、1~2時間毎の授乳が必要で、家内は授乳しながら「冷や汗が出る」という体調。なので、私が家事全般はもちろん、オムツの世話、沐浴等々を行いました。本当は家内をゆっくり休ませ、体調回復を図らせてやりたかったのですが、授乳だけは代わることが出来ないもどかしさがありました。そんな1ヶ月を過ごし職場復帰をしたのですが、まだまだ家内の体調は本調子でないため生後2ヶ月まではNO残業を心がけなるべく早く帰宅し、育児・家事をしました。仕事上遅くなることが予想される日は、前日に夕食を用意しておいたりしました。そんな生活も最近は、息子の成長と家内の体調も良くなりかなり安定してきています。壮絶でしたが、もし家内が里帰り出産だったらこんなにも新生児の育児が大変なものだとわからなかったし、また日々変わる息子の成長を見ることも出来なかったのである意味幸運だったのかなと思います。夫は出産には身体リスクを負っていませんが、妻と息子は命がけで出産・誕生してきたわけで、そんな2人をサポートするのは夫として当然と思います。それと同時に長期休暇を寛大に認めてくれた職場の上司・同僚に感謝し、当然私が上司の立場になったら、部下には沢山育児にかかわる休暇・休業は与えるつもりです。いや、上司命令です。

green
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

毎晩お風呂に入れるたび、図ったかのように湯船の中でオシッコしてくれる我が家の愚息。
やむなくしばらくその中に浸かってます。

maury
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

去年の2月から育児休業を取得して、あっという間に娘も大きくなりました。

大きな病気・怪我もせずにいつも元気いっぱいです。

当初はなぜ泣いているのかもわからず、一日ダッコで終わり、家事が全く出来ないことも多々ありました。

周りにイクメンがおらず、悩みを共有できない等さびしい思いをすることもありましたが、妻のサポートで

何とかやってきました。

仕事が忙しく、疲れているのに育児・家事を積極的にやってくれて本当に助かりました。

間もなく2人目(男の子)が産まれます。妻が育児休業を取得する予定ですが、自分も復職後積極的に育児

に参加したいと思います。

まりんパパ
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

男の子、4歳10カ月と1歳5カ月の2児の父親です。
長男が生まれる時から絶対に育児休暇を取得しようと心に誓っていました。
子供が生まれた時から育児に関われることは貴重な体験です。何よりもその子とその時を共有できるのも、その瞬間だけで二度とありません。その貴重な瞬間をいつまでも大切にしたいと思いました。
夜中のミルクをあげたり、家族の食事の用意をしたり洗い物や洗濯など、家族皆がそろって生活できる喜びに比べれば何でもないことです。一緒に食卓を囲んだり、一緒にお風呂に入ったりと、家族の姿として当然のことが現代には欠けている気がします。
会社からは育児休業を取らせたくない雰囲気もありましたが、そんな抵抗勢力にも負けずに、結局長男の時には6カ月、二男の時には8カ月ほど育児休業を取得してしまいました。
みなさんも家族との大切なふれあいを忘れずに、がんばって下さい。

大ちゃん
40代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

昨年の4月に妊娠が発覚し、上司に私の育休について相談したところ、お祝いの言葉とともに快諾をもらいました。ただ、それから休みに入るまでの1年3カ月間、「育休をとる必要があるのか」について何度も悩み、戸惑いました。
私の育休について、多くの方は応援してくれましたが、反発の声もありました。意外だったのは、反発の声は普段から親身になってくれる人からが多いこと。その分、心にも重く響きました。そのひとつ。「これからがキャリアの正念場。この時期のブランクは、今後に影響するだろうし、育休は本当に家族のためになるのか?」
この言葉は、その後何度も反芻することになります。実際、育休開始に近づくほど仕事が楽しくなり、休みたくない気持ちが湧きあがってしまい、気持ちの整理に苦労しました。
しかし、これは贅沢な悩み。私には休まない選択もあるのですから。女性は、出産時に必ず仕事を休まなければならない。妻の妊娠時、私はお腹が大きくなるのを見て喜ぶばかりで、そんな苦しみについて考えもしなかった。実際、彼女は悩んでいたのに。妻の苦しみは私も受け入れなければ、と覚悟を決めました。
そして迎えた育休。妻は職場復帰したため、私と娘、二人っきり。今までの生活の率直な感想は「育児は疲れるけど、こんなにも楽しいのか!」。
育児は予定通り進まないことばかりで、心身の消耗は予想以上。しかし、これを支えるのは、成長という心躍る発見です。ただ、この感動は心身に余裕があるから感じられるもの。余裕がないと、育児は非常に辛いものであり、急速に追い込まれることも分かりました。妻に助けられる度に、感謝と無理解だった反省、周囲のサポートの重要性を感じます。
すでに多くの発見に恵まれ、育休は仕事を休む価値のあるものだと確信しています。男の育休がもっと広がり、経験が社会で共有されることを切に願います。私は残りの4か月、頑張ります!

たまパパ
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

練馬イクメンパパプロジェクト(今回のプロジェクト名と酷似しており、正直びっくりしています)というチームの代表の森と申します。

育児体験談になるか、わかりませんが、練馬のイクメン活動記録をお伝えします。

我がチームは、練馬区とその近郊のパパ達の交流を『積極的』に行い地域へ貢献する、ことを目的とした非営利団体です。

現在、イケイケ運営スタッフ5名(パパ4ママ1)で運営しており、登録メンバー20名ほど(実は今年の5月から運営開始のピヨピヨ団体です、メンバーは増加中です)で構成されています(もちろんメンバーのほとんどがパパで、一部プレパパ、ママもいます、あっ一年間育児休暇パパも二人います)

直近の企画として、

6月26日石神井公園
巨大シャボン玉とイクメンパパ

7月17日大泉家庭支援センター
ライフプランナーパパ主催の子供のドリームシミュレーション

8月1日石神井公園
真夏のアウトドア、イクメンパパと作るパパっとパエリア

を予定しております。

上記以外でも、出張読み聞かせチーム『パパピヨ』や、イクメンメルマガ(7月から配信予定)、地元ボランティア団体との共催の夏パパ祭りを運営、企画しています。

もしよろしければでありますが、我々の様子を見に来てくださいませんか?
メンバーのモチベーションも上がりますのでご検討いただけましたら幸いです。

初代イクメンの星、チームで取りたいと思います。

以下補足です。
実は、先日の大泉家庭支援センターで行われた安藤さんのパパ力アップ講座で一番前の真ん中に座っていた者です。

講座の前からイクメンスイッチは入ってましたが、講座の拝聴以来、さらに心に火がついています。

ママを支える
パパ友を作る

練馬が熱く燃えています。

森 健也
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

長男の出産予定日に合わせて、会社の制度休暇をすべてまとめて
2週間の休暇を取得。

休暇の初日には、1ヶ月前から帰省して出産に備えている妻の実家に、
東京から3時間、バイクを走らせて合流しました。

「なかなか産まれそうにないね~」と数日をゆっくりと過ごしていた矢先、
昼間に突然「破水した・・・」というつぶやきから、ばたばたと緊急入院。

入院してからは、実家から産院までの30分の道のりを毎日バイクで通い続けました。

破水したため、安静にしなければいけなかったのですが、産まれる気配が
まだまだなく、でも陣痛が始まり、毎日、24時間休みなく繰り返してやってくる痛みに
耐え続ける妻に寄り添い続けました。

痛みに耐え続けるのに疲れ果てた妻は、39℃の高熱にもうなされ、点滴を受けながら
「もう嫌・・・」といい・・・ただ傍にいて背中をさすってあげるしかありませんでした。

そして、5日目の早朝、ようやく産気づき、そこからは分娩台に移動、30分ほどで息子が
誕生しました。

つらい時間を過ごしてようやく息子と会えた瞬間の感動と安堵感に、夫婦揃ってボロボロに
泣き崩れてしまいました。。。

それから7日間、抱きかかえてミルクを飲ませたり、オムツを替えてあげたり、慣れないこと
ばかりでしたが、小さな命を授かったことの幸せを家族でかみしめながら、幸せな時間を
過ごしました。

2週間の育児休暇をとったことで、出産までのつらい5日間を寄り添って一緒に過ごせたこと、
立会い出産での感動、生まれてからの幸せな時間、とかけがえのない体験をすることができました。
育児休暇をとって、本当に良かったと思います。

あさくさ
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40