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育児体験談を『見る』
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母乳100%の我が子(現在7ヶ月)は3ヶ月になるまで体を弓なりにそって泣く産科お墨付きの大変手のかかる子でした。
3ヶ月になる少し前。
ママが髪を切りに行くということで初めてのママのいない4時間半を体験しました。
最初はパパだけでも泣かなかったので童謡をたくさん歌って、お昼寝したりで1時間半がたった頃からグズグズとぐずり出し、ついに・・・「びぇ~!うぇ~!」パパ焦りました。
ここでパパの得意技登場。子供をフットボール抱きの裏返しで抱っこし、スーパーマンスタイルで抱え、もう片方の手を子供背中に添えて、ひたすらスーパーマンごっこ。普段ごろごろ寝ている目線、抱っこのときの目線とも一味違いすぐに泣き止ませることができました。
しかしママからのあと1時間で帰るとの電話の後はスーパーマンにも飽きたのか泣き始め、そこからが大変。
『ママが帰ってきたとき泣いている姿を見せたくない!』と思い、父性を感じさせるため、耳元で低い声で「大丈夫だよ」と声をかけて安心感を誘ったり、ギュッと包み込むような抱っこをしたりでママが帰ってくる5分前。ついにすやすやと眠りについてくれました。ママからすごく感謝されパパ御満悦でした。

フルマコ
20代男性 子供1人
休日の夜、40度近い熱を出した娘を急患診療センターに連れて行った帰りの高速道路に乗ったとき、娘が熱性けいれんで白目をむいて倒れこみました。
「様子がおかしい」と心配する妻が「だんだん目が上にあがってきているよ・・・」と言った瞬間「ガガッ」と音を立てて倒れこみました。
その後部座席で起こっていることを運転していた私はしっかり見ることも出来ないと中、どんどん最悪の事態を想定してしまい、その恐怖といったら・・・もうたまりません。
急いで一番近いインターを降りたあと、変わり果てた娘の姿を見た瞬間、「もう駄目だ」と心臓が止まりそうになり、娘が生まれた時に取った救急の資格の事を思い出して慌てて人工呼吸をしました。
娘が倒れこみ白目をむいていた時間は恐らく2分くらいだったと思いますが、1時間にも感じていました。
後で「熱性けいれんは何もしなくてもほとんどの場合大丈夫だ」と救急隊の方から教えていただき、全身の力が抜けたのを思い出します。

そっとん
30代男性 子供1人
育児休暇というわけではありませんが、連続休暇で1ヶ月ほど休ませていただきました。
うちは中小企業なので人員的に厳しいのですが、初の子が双子という事もあり、
我が家でドタバタになるのは見えていましたし、お産も帝王切開確定でしたので、
半年前くらいから予定日近辺は休むと宣言して調整してもらいました。
おかげで最初の1ヶ月は子供と妻の様態を重視できて助かりました。
その後現在2歳ですが、子供は時折おおきな病気にかかったりして手術も経験しました。
その時も育児休暇等ではなく、通常通り有給をいただきました。
1人入院で妻介護。もう一人が自宅で私育児といった感じでした。
個人的にはあえて育児休暇等として固めるのではなく、いつでも困った時には
休める体制になれる事が世間の仕組みとして最高だなぁ・・と思ってます。
うちはなんとか休ませてもらえましたが、やはり同僚にはかなりご迷惑をかけていると実感してます。

だんごまん
30代男性 子供2人
今、父子家庭状態で大変ですが、めげないで頑張ってます。
幸翔とは保育園で楽しく遊んでいます。
9月に2週間位、40度の熱をだして、すごく苦しかったです。
仕事にも行けなかったし、妻は助けにきませんでした。
仕事と両立で頑張っています。
妻はうつ病で育児もできなかったので、自分が頑張って育ててきました。

タカミ
30代男性 子供1人
本人、連れともに40代にして第一子を授かりました。
出産前から連れの職場復帰まで3ヶ月の育児休暇を取得しました。
会社、家族の理解が大きかったです。
連れは完全にフルタイムで復帰し、
わたくしは育児に主眼をおいて、
復帰後は時短、契約内容の変更、職務内容の変更などの対応をしてもらいました。
ココでも会社、家族の理解が大きかったです。
数日前から連れは海外出張で不在です。
8ヶ月の娘と二人、仕事、家事、保育園とめまぐるしく時間がすぎますが、
とても幸せな時間です。
育児にジェンダーという垣根は必要ないとおもいます。
だから、育MENなんてくくり・・・いつかは必要なくなるといいんですけどね!
ですが、日本の現状はこうでもしないと、盛り上がらないのでしょう。
わたくしは福祉先端国の外資系企業にお世話になり、
連れもまた外資系というのが幸運だったんだと思います。
また、家族の理解、『男子たるもの台所にたつべからず』のようなステロタイプではなかったり、
友人・知人達に自由な精神の持ち主が多かったのも幸運です。
ま、幸運に左右されるようじゃ社会の仕組みとしては『?』なんでしょうけど。
個人的にははやく、『育MEN』なることばが形骸化し、
男性の育児がごくごく自然に特別なことでなくなる日が、くることを祈るばかり。

sacar
40代男性 子供1人
妻が風邪をひいたときは、ほんとに、ヘルプしないと家事も、育児も、滞ります。
買い物にいったり、洗濯をほしたり、まだ、2歳、1歳だった子供の世話。
思い返せば、なれない手つきで育児しました~。

しょうよん
30代男性 子供2人
結婚してから10数年。訳有って離婚。
子供2人、12歳♂と7歳♂を引き取る。
普通のサラリーマンの為、当然仕事も普通に有り。時間の融通利かず。
そんな男が、突然家事・育児をすることになり四苦八苦。(現在進行中)
今まで大して家事も育児もしてこなかったもんだから、世のお母様方の
大変さを身にしみて感じているところ。
毎日、仕事を終えてから下の子を迎えに行き夕飯。一緒に宿題をし、
風呂に入り就寝。その後、片付け・洗濯・次の日のご飯の準備と大忙し。
その為か、やること優先になってしまい子供の相手が出来ず、現在上の
子との関係が悪化中。
学校からは何度も呼び出しをされる始末。子育ては難しいっていうのを
身にしみて感じております。。。
ただ、学校の先生やみんなに非常に迷惑をかけている中、大変恐縮ですが
子供のおかげで、加速度的に自分が成長しているのを実感しております。
それでも子供との良い関係が出来ず、頭を悩ませているのが現状です。
問題は自分にとって必要だから起きるもの。
また、その問題が大きければ大きいほどクリアした後の喜び・成長は大きい。
子供もこれを乗り越えれば大きく成長するはず。しっかりと導いてあげたい。
母親がいない分、いる子以上に愛情を持って接していこうと思う。
大好きな子供たちのために

やっちん
30代男性 子供2人
普段は父親であり、家を離れる仕事人。
だけど、アスリートでもあり、ミュージシャンでもあり、clown(道化師)でもある(趣味)。
clown活動にあっては、全部引き受けたいところですが、家族の時間を大切にしたいので、月2回程度としています。 しかも! できるだけ、子どもと一緒にステージに立っています。
敬老会や地元のイベントで「芸」を披露し、地域とつながる大切さをビリビリ感じています。
子どもにも強制はしてません。「出たい!」と自ら言い始めたので出演させています。
もちろん、練習もしていますが、怒らずノビノビやらせるように心がけています。
なぜなら、表出と表現のバランスを大切にしたいと思うし、自分達が楽しまないと「芸」として相手に伝わらないからであ~る。
ぜひ、育Men パパにも My Family の活動を 見せたい!

クラウン ろっく
30代男性 子供10人
娘が4ヶ月で妻と育休交代。
色々ありましたが娘も1歳を無事迎え、育休生活も8か月めに突入!!
離乳食スタートから離乳まで自分がやれたことが、父親としての自信につながっています。
仕事のストレス、一日子どもと離れる不安、3時間ごとの搾乳等大変な思いをしながら協力してくれた妻に感謝。
それにしても、育児より家事が大変なのは気のせいか。育児しながらの家事が大変なのかな。
仕事復帰まで残りわずか、娘との時間を大切にしていきます!!
そして保育園スタートで父が泣いてしまわぬよう、覚悟を決めておきます。

PIKA
30代男性 子供1人
会社で、男で初めての育児休暇をとりました。周囲に驚かない人は、ひとりもいませんでした。大事なプロジェクトリーダーでもあったので、こんな重要な時に育休なんて?!と、同僚からも上司からも奇異な目で見られました。「君はジョン・レノンにでもなったつもりかい?」などと声をかける人もいました。一方で、これまでまったく話したことも無い女性社員から、エレベーターや廊下ですれ違いざまに、肩をポンと叩かれ、「頑張ってね!」「勇気あるね」と声をかけられるようにもなりました。心から応援してくれる人と、女々しい人間として僕を見る人の2タイプいることを、はっきり感じるようになりました。会社にとって、どんなに大事な時期であっても、仕事なら代わりがいる。でも、生まれてきた子どもには、父親として代わりはいない。だから、僕は育児休暇をとる道を選びました。一言でいえば、想像以上に大変でした。育児の大変さもありますが、、、育児休暇は有給休暇のように思っていました。ところが、無給なんですね。住民税はかかるから、無給なのに支出が発生する。事前に制度のことをよく調べてなかったので、そういった面でも大変でした。

オムライス
40代男性 子供2人
