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結婚して、早いものでもう10年。
結婚した時に言ったあの一言、50:50。
今も現在進行形!

長男のとき4カ月・次男のとき8ヵ月育児休暇をとりました。
自分では、男女の違いは子供産むときだけと思い、それ以外は、50:50でできると確信しています。
おかげで、家事もこなせるパパになりました。
しかし、弱点が・・・・。ずばり、パパっ子です。

何やる時も、パパ~~と呼ばれ、妻は、産んだのは、
私なのにとちょっぴりしょげる一面もありと、いつも明るい家庭です。

それにしても、長男のときはひどかった。
予防接種に行ったとき、周りはすべてママ一色。
ママたちからは、あの人離婚して、子育てしてるみたいねぇ~~と言われ、
気の毒がられたなぁ~。でも、保健センターの方と話した時に、
ちゃんと育児休暇で休んでると言ったら、手のひら反して、
うちの旦那にも爪の垢飲ませてやりたいって言ってた。
子供同士のスキンシップをしていたら、だんだんママの友達も増えたんだよね。
でもあのとき考えると、まだまだ男女って違いが~~~~と思ったね。

打って変わって、次男のときは、予防接種に行っても、
夫婦で来たり、パパだけもいたから、5年でこんなに変わるのかなって、思ったね。
でも、うれしかった。

子供たちも、俺のように育つことを目標に、日々頑張ってます。

最後に、みんな仕事してるけど、主婦の三食昼寝つきはないかな?

要領だとは思うけど、一番大変な仕事は主婦だと感じた育児休業でした。

MASAHIRO
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

職場の理解を得て、第2子が生まれた時に育児休暇(午前・午後の時短)を取りました。妻はやや体調を崩したので第2子とともに実家へ帰り、家には私と1歳半の娘だけ。毎日がメリーゴーランドのようでした。
朝は起きて朝飯を作り、急いで自分のを食べてから娘を起こし、ゆっくりと娘のペースで食べさせ、保育園へ。帰りは食材を購入し保育園へ迎えへ。帰ってから足に纏わりつくような娘をあやしながら夕飯を作って食べさせました。一緒に風呂に入って寝かしつけをします。最初こそ寝てくれましたが、だんだんとママがいないことに気づいて寝なくなりました。寝付いても目を覚ますことが多く、疲れを取るためのゆっくりした入浴もできませんでした。残り湯で洗濯し、明日の保育園の準備をすると22:30過ぎ。自分の時間は1時間も取れませんでした。
職場の方は、女性(ママ)が多かったので理解というよりも応援してくれてました。上司は「育児なんて女の仕事だ」という人だったので、険悪な関係になってしまい、ストレスになりました。
しかし一番つらかったのは周囲の目です。例えば保育園。朝も晩も私が行くので、事情を知っている先生方はやさしかったですが、知らないママさん達からは距離を置かれてました。買い物に行っても、1歳児とパパという組合せが珍しいようで、奇異の目にさらされた気がします。地元の行政のイベントも、ママと子のイベントは多くありますが、乳児とパパは皆無です。行き場所がありませんでした。
そんな苦しさも娘の笑顔がすべて癒してくれました。私と2人でいる間にコップで牛乳が飲めるようになり、ブロッコリを食べるようになり、人間の成長はすばらしいと思いました。その頃の生活があるからか、今でも娘はパパ大好き、お風呂入るときには必ず指名してくれます。

のぶーさん
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

立会い出産で妻が子供を産むその瞬間、
ボクの手をギュッと力いっぱい握っていたあの感触が残っています。
出産というのは、こんなに力が必要なのかと思いました。

娘が1歳ぐらいのときに、お風呂上りに立ったまま、
コップをもって水を飲んだ姿に感動しました。
教えたわけでもないのに必要なことは自分からするんだ。
ボクはその背中を押せばいいだけなんだ。って。

娘はもうすぐ8歳。
普段は学校へ着ていく洋服を一緒にコーディネートしたり、宿題を見たりとしています。
妻が時間が不規則な仕事なのでゴハンを作ることもしばしば。
(写真はある土曜の夜につくったゴハン)

今年の夏は、妻と義母の不安をよそに娘は一人で飛行機に乗って羽田まで行きました。

娘の成長がとても眩しく感じられます。

今、彼女は本を読むことに夢中なので、一緒に図書館に行っています。

シロー
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

来年の6月末くらいに初ベイビーが誕生する予定です!

妻は子供ができたら仕事はやめると話していて、自分も積極的に育児にも参加し、一緒に成長を見守りたいと思います!!

しかし・・・やはり自分の今の収入で自分まで育休など取ったら・・・収入の面でやはり暮らしていけないのが現実。。


なにかバランスよく上手に育児と両立する方法はないでしょうか??


働けー!というのがごもっともだとは思いますが。。

もっちー
20代男性 子供0人

2011/01/19 17:52

今年の3月で仕事を辞め、半年間育児に専念することにしました。
妻のお腹の中で大きく育っていく我が子とじっくり向き合いたいと考えたからです。
さらに一番急成長するこの時期を妻だけに任せるのはもったいない!とも思いました。

家事を一切やったことがない九州男児に何ができるのかと思いましたが、決めたからには
楽しくやろうということで、妻には産後退院と共にこどもと一緒に我が家に戻って来てもらいました。

料理、洗濯、掃除、お風呂入れ、ミルク作り・・・全てが初めてでしたが日頃の妻の大変さを知るには
十分な体験でした。洗濯は覚えればやれることがわかりましたし、料理はお互いの実家の協力が
おおいに助かりました。掃除はセンスが必要だと分かり、なかなかやれませんでした。お風呂入れ・・・
これが一番楽しかったです♪我が家ではベビーバスは使わず、最初から一緒にお風呂に入っていました。
小さな体で必死に必死にしがみついているのを見ると、とても愛おしいです。

今では、家事は相変わらず妻がほとんどやってくれています。私はこどもと一緒にいる時間を作り
妻が家事を出来る時間を作ります。
これから少しずつ、家事の面でも楽しく協力できることが増やしていけたらと考えています。

育児だ、家事だと気負わずに、少しずつ自分が出来ることを楽しみながらやっていきたいと思います。

うちこば
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

長女(今は中一)がまだ小さかった頃、日頃のご褒美にと沖縄へささやかな家族旅行に行った。空港からホテルまでレンタカーで高速道路を気持ちよく走りながら、ふとカーナビの画面を見ると「米軍軍用地」の文字が。そうか、これが基地の島と呼ばれるゆえんなんだな、この子が大きくなる頃にはこの島も平和を取り戻してるといいなと、変な納得をしながらバカンスを楽しんだ。あれから10年あまり、世界中で繰り返される戦争や内紛で一番の犠牲者は子どもたちなんだと知った。もし私に子どもがいなかったらこんな見方はできなかったかもしれない。もしかしたら紛争の解決方法としての武力も仕方ない、なんて無責任な考えを持っていたかもしれない。しかし、子ども持つ今は違う。どんな理由があるにせよ、どんな正義があるにせよ、戦争だけはしてはいけない。なぜなら一番の犠牲者は、その戦争になんの責任もない子どもたちだから。どんな権力者であれ、どんな為政者であれ何の罪もない子どもたちの命を奪ってよい理由は一切ない。以上は具体的な育児体験ではないかもしれないが、私にとって子どもがいなければ、育児をしていなければ得られなかった、あるいは思いいたることのなかった、まぎれもなき“体験”である。

さとう貴雄
40代男性 子供3人

2011/01/19 17:52

世の中でよく言われることとして「日本はベンチャー企業への支援が足りない」というのと「日本は子育て環境整備が足りない」がある。本当にそうかは不明だが、だとすると子供を4人育てつつベンチャー経営しつつまったく成功できない僕は、もしかしたら世間の貧乏くじ引いてるんだろうか。

しかし起業も子育ても、どっちも楽しいんだなあ。特に子育ては、無条件に楽しい。休日に子供連れて公園でただ遊んでいるときが、いままでの人生の中で一番幸せな時間。

そういう考えを持ちつつ気づいたら子供4人になってた。世の中の役に立つ人間になってほしいものだ。

3人めの子が1歳になったとき、「一升餅」背負わせた。人生長いから、この子たちもいろんなことを経験するだろうけれど、食べ物だけはちゃんと得られ続けてほしいな。そして4人もいれば誰かは子を持ち、その子がまた子をと、ずっと続いていくのだろう。みんな、いい人生を送っておくれよ。

しげぞー
40代男性 子供4人

2011/01/19 17:52

今まで長男は妻(母親)を独占していました。
しかし、5月に次男が生まれたことにより、家族内で状況が一変したのです。
そう、突然『お兄ちゃん』となり、自分一人に注がれていた妻(母親)の愛情が自分だけのものではなくなったのです。
それに加えて、春から通い始めた幼稚園生活がなかなか馴染めないこともあり、今まで悩みとは無縁にも思えた長男でしたが、元気の無い様子が時々見受けられる様になりました。
さて、息子の通い始めた幼稚園ですが、やはりイベントごとが沢山あります。
気が付けば、生まれたばかりの次男の面倒で手が離せない妻に代わって、保護者同伴が必要なイベントは私が全てフル参戦です。
幼稚園のイベントごとは平日に多いことが原因なのか、参加する親の99%が母親です。
私も仕事の休みを調整して、参加していたのですが、最初の頃は周囲の目がとても気になったものです。
今の時勢ですから『仕事していない様に見えるかも?』ってね。
更に、園児と保護者(お母さん方)が一緒に撮る遠足の集合写真に、一人写る男親の自分を見て『これは何かの罰ゲームなのか?』と自問自答したこともありました。
長男に対しても『ママじゃなくてゴメン』といつも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
でも慣れって不思議なものです。
あんなに幼稚園を嫌がっていた長男が、今では休みの日でも幼稚園に行きたがるのですから。
そんな長男と歩調を合わせるかの様に、私も幼稚園では周囲の目がまったく気にならなくなりました。
先生方や同じクラスのお母さん達、更に長男のお友達にも私の顔を覚えてもらったということがその理由でしょうか。
(長男と私は顔が似ていると知らない保護者の方々にも声を掛けてもらえる様になりました。)
そんなこともあり、今では妻よりも息子の保護者として、幼稚園の関係者に知られていると自負しています。

悩めるとうちゃん
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

私は個人でweb制作事業を営んでおります。
長女4歳、長男1歳、次男1週間の3人の子供達に恵まれ、父親として日々育児と仕事に追われています。

特に次男は吸収力がハンパなく、どんどん成長しています。

長女の時もそうでしたが、この時期に父親として何ができるだろう?教え方はベストだったのだろうか?叱り方がまずかったかな?こんな説明で良かったかな?など、日々親として葛藤しながらも子供達と共に成長しているつもりですが、子供に教えられることも。

子供達の笑い声に毎日癒されています。

Maverick
30代男性 子供3人

2011/01/19 17:52

パパの子育ては、ママに出遅れて始まる。その遅れはハンパじゃない。おっぱいもない。子どもを寝かしつけることもできない。私は子どもに対して何をしてあげられるだろうか。夫としての役割から考えた。刺激を与えるのが私の役目だ。いつもの公園ではなく、動物園、海、山にひっぱっていって新しい世界を見せてあげることだ。子どもだけではない。主婦の妻にとってフレッシュな場所につれていくことは気分転換にもなり、羽を伸ばしてのんびりできる時間を作ってあげられる。イクメンになっていい効果があった。子どもはとてもコミュニケーションがとりづらい。しかし、言葉が通じなくてもしっかりとコミュニケーションができるということがわかった。それを考えると、友達や会社の上司など、少しくらい人間関係がうまくいかなくたって言葉も通じるし話せばわかってくれる。試行錯誤しながら人と人とのコミュニケーションをとっていくという…に置いては育児も仕事も友達関係もかわらないということを学んだ。最近は、2歳になる息子と皿洗いや洗濯物を一緒にしている。この子も将来、親父の背中を見てイクメンに育ってくれたらと願う。子育てを通じて自分も大きく成長できたように思える。

ごんちゃん
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:52