イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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パパの子育ては、ママに出遅れて始まる。その遅れはハンパじゃない。おっぱいもない。子どもを寝かしつけることもできない。私は子どもに対して何をしてあげられるだろうか。夫としての役割から考えた。刺激を与えるのが私の役目だ。いつもの公園ではなく、動物園、海、山にひっぱっていって新しい世界を見せてあげることだ。子どもだけではない。主婦の妻にとってフレッシュな場所につれていくことは気分転換にもなり、羽を伸ばしてのんびりできる時間を作ってあげられる。イクメンになっていい効果があった。子どもはとてもコミュニケーションがとりづらい。しかし、言葉が通じなくてもしっかりとコミュニケーションができるということがわかった。それを考えると、友達や会社の上司など、少しくらい人間関係がうまくいかなくたって言葉も通じるし話せばわかってくれる。試行錯誤しながら人と人とのコミュニケーションをとっていくという…に置いては育児も仕事も友達関係もかわらないということを学んだ。最近は、2歳になる息子と皿洗いや洗濯物を一緒にしている。この子も将来、親父の背中を見てイクメンに育ってくれたらと願う。子育てを通じて自分も大きく成長できたように思える。

ごんちゃん
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

朝食を作り、オムツを替える。洋服選びは妻がし(私は服のセンスがない)、そして駅まで送りだし。
そこから私は研究を始める。
夕方保育園の迎えに行き、夕飯作り、歩行練習や絵本の読み聞かせ。お風呂に入れたら、寝かしつけ。

いつか家の前の砂浜で、一緒にキャッチボールやサッカーをしている姿を思い浮かべながらの毎日。

確かに変わったことはある。
格闘技で鍛えた私はよいが、階段でしか改札に行けない地下鉄の駅に着いた時は、ママさんたちは大変だろうと思う。
自分がベビーカーに座らない子供を片手で担ぐことを経験すると、買い物袋を重そうにもつおばあちゃんが気になる。
またベビーカーを押して街を歩くと、車椅子に乗った障害者の方がちょっとした段差で苦労するのがわかる。

そして抱っこしたこの子は絶対に落とすことは出来ない。守るべきものをもつ責任。育児は休みなく、そして一瞬一瞬が真剣勝負なのがわかりました。

ミナトク_イクメン
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

3歳の娘と生まれたばかりの息子。赤ちゃんが生まれて一番複雑な思いをいているのは、もしかすると娘なのかも。
朝から夜眠るまで、パパの側から離れません。

パパは会社を休んでくれました。
夜眠るときも、朝起きるときも側にいてくれる。
赤ちゃんが生まれて嬉しかったけど、何か寂しかった。
今日もずっと一緒にいてくれて、
パパ有難うね。
娘のそんな心の声が聞こえてくるような気がしました。
もし、パパが側にいなかったら、赤ちゃんの世話で疲れたママのストレスを一身に浴びてたかも知れないと幼い娘の気持ちを感じると育児休暇を取れる制度の社会と会社に本当に感謝の思いです。
ごみ捨てから始まり、朝食作り、洗濯、掃除、午前の遊び、昼食作り、午後の遊び、夕食作りと毎日繰り返しの中で、今まで妻がやっていた立場に立って始めて気づかされることもたくさんあります。
会社勤めには会社勤めの大変さがあり、育児には育児の大変さがあり、共に労働だと痛感いたしました。
家族にも人にもに思いやりのある社会になるために。

aisha&kai
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

大人の概念で、子どもの世界を小さくしてしまったり、戸惑ったりした。けれど、子どもはより良く生きる力を持っていることを信じる決意をした時に、子どもの世界を受け入れられたような気がした。
親子の狭い関係から、色々な人との関係へと自然に繋がった時、子どもも親も成長できた。

熊谷洋輔
20代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

第一子を全前脳胞症の併発による水頭症で亡くしてから
ちょうど一年と数時間後の未明に息子は生まれてきました。

予定日より一カ月程度早い出産で
一週間前まで何の兆候もなく、
まさか第一子の命日に生まれてくるとは思ってもいなかった為、
スピリチュアルな事に疎い私も運命を感じざるを得ませんでした。

あれから一年、息子との時間を確保する為に転職し
毎日定時で帰宅・有給もフルで使用して育児に参加してきました。

幸い息子は一年間大きな怪我も病気もせず、
なんと突発性発疹も起こさないまま無事大きくなりました。

一年間育児に参加して一番印象的だった事は
「子供の成長はイメージしていたスピードより数倍早かった」
という事です。
一週間でこんなにも変わるのか!と毎週驚きの日々です。

今後も息子の成長を見逃さないよう、
積極的に育児参加しようと思います。
最近では離乳食を作ってあげるのが楽しい毎日です!


未来の息子に向けて手紙を書いています。
「こぐま日記」
http://kogmax.blog25.fc2.com/

こぐまの親父
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

我が家は出産後、誰に頼るでもなく1週間で病院から自宅に戻り家族3人での出発となりました(H19.4)。丁度ゴールデンウィークと重なったこともあり、育休ではありませんが私自身20日くらいは連続で会社を休んだと記憶しております。ここが未知の世界の入り口、当然ですが全てが勉強でした。何よりも、こどもから発する何らかの信号を常時キャッチし理解して対処すると、文面では簡単に読み取れるし、常識の中では「あ~したら、こ~する」見たいな事もありますが、それが24時間365日続くわけです。「人生やり直し」みたいな事ですね(悪い意味でなく)。

育児に関しては、全て慣性と言うか自分が「こうした方が良いだろう」と言う判断で行っています。「疳の虫」「寝かせる」「食べさせる」「笑わせる」等々に関しては自分で考え「こうすれば良いんじゃないか?」と言ったことを常に考えて当てはめていきました。結果、お母さんは「育児書を読んだほうが…」とか「あそこに、こんな事が書いてあったから」とか言ってますが、結局は私の真似をしたり…^^;
育児書等が間違っていると言いたいのではありません、自分でどうすれば良いかを考えたほうが結果が楽しみであったりするのです。何にでも当てはまりますが、マニュアル通りに行動して失敗するより、自分で考えて失敗するほうが納得いくとも言えますかね…(病気云々は別ですが)。

最後に、子育てを始める前までは「自分が子供の目線で対応しなければ」と思っていましたが、そんな必要は全然無くて、子は生まれてすぐに「大人の目線で対応するんだな」と悟りました。なめんなよ!と…。(書ききれないぞ800文字じゃあ)

caddis
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

今日、会社を辞めました!

自分の成長のため独立するのが一番の理由ですが、
6ヶ月のまー君との時間を大切にするためでもあります!

育休というより、育辞(いくじ)ですね(笑)

子供関係の仕事を始めるので、これから、子供と共に学んでいきたいです。

子供は、周りを幸せにする存在! 
私ももっと周りを幸せにしていきたいです。 名前が幸せ太郎・・・幸太郎なので(笑)

おっち~
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:52

これから3人の男児の父となります。
2人目出産の2008年2月に短期間ではありますが育児休業を取得しました。労働組合で役員も行っており多忙な時期であるうえ、双方両親に障害があり帰省による出産が難しく、長男の世話をする必要があったためです。
育休取得中も労働組合の活動の一部は行う必要があり、場所や時間を選ばない活動をすすめ、また多くの仲間の支援を得ながら、支障ない活動ができました。支えてくれた仲間には感謝しています。
3人目の出産が2月に控えており、今度は長男の幼稚園&小学校入学準備、次男の保育園&幼稚園入園準備、三男の出生手続きと春闘を両立させるよう、様々な制度を有効活用しながら頑張っていきます。

khsier
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

3歳の娘と10カ月の息子の2児のパパをやっています。

昔から子供が好きで、自分に家族が出来たとき、「奥さんと子供の為に何が出来るのだろうか?」ということを常に考えていました。しかし実際には、仕事・仕事・・仕事・・・と奥さんに家事も育児も任せきりの状態がここ最近まで続いていました。自分としては出来る限りのことをしているつもりでも、奥さんとは異なっていて、何度も何度も衝突を繰り返してきました。でもその度に諦めず話し合いをして、二人で乗り越えてきました。

現在では仕事も変え、本当の意味でイーブンに家事も育児も出来ています。特に育児は大変ですが、真にやりたかったことをしているので苦にはなりません(笑)

あとは社会の風潮というか、古来からの考えが払拭出来るような日本社会を”イクメン”を通じて作っていけるように頑張っていければと思います。まだまだ世の中の風当たりは厳しいですからね・・・。ここのサイトの”イクメン”の人たちは本当に素晴らしいと思います!!自分も見習って、”スーパーイクメン”を目指します(笑)

パピコ
20代男性 子供2人

2011/01/19 17:52

4歳と1歳の男の子のパパです。

長男が産まれた時は、深夜残業当たり前で平日は朝しか子供と会える時間がありませんでした。
自分の出来る範囲で家事はやっていたものの、夫婦共働きな事もあり2人目が産まれてからは奥さんにかかる家事・育児の負担がより大きくなってしまいました。

このままではいけないと思い、2ヶ月間の育休を取得し、その期間に自分と家族にとって何が一番大切なのか、奥さんと話し合い、そして深く考えました。
結果、半年前から育児時短勤務を取得する事にしました。今では、保育園の送り迎え~夕食~お風呂~寝かし付けと、あらゆる育児を奥さんと一緒に出来るようになりました。
料理も覚え、今ではパパが作る炒飯、焼そばは子供達の大好物になりました。

育児を通して、仕事をしているだけでは決して身に付かない経験をし、日々成長している事を感じます。
このまま、子供達と奥さんと一緒に毎日楽しく成長していきたいと思います。

越智 聡
20代男性 子供2人

2011/01/19 17:52