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育児体験談を『見る』
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「産後の妻のサポートを」と思い、3年前に一度目の育休(1ヶ月)を取得しました。
育休を通して、「子育ての大変さ と 楽しさ」を経験し、「2人目が生まれたら必ずもう一度取得しよう」と思いました。
そして今年、めでたく次男が誕生し、現在2回目の育休中(産後8週間)です。
毎日の掃除も楽しくなってきました。
特に赤ちゃんが過ごす部屋については、ホコリ一つ逃しません。
毎日の沐浴も楽しいです。
今日も泣かせずに終えることができるかな?
長男の保育園の送り迎えも楽しいです。
あちこちより道をしながら、長いときは30分以上かけて二人で保育園まで歩きます。
毎日保育に顔を出すので、他の園児達もなついてくれました。
赤ちゃんの夜鳴きも角度変えてみると悪くないです。
子供が、僕の腕の中で安心して眠りにつく様子がとても可愛いです。
日課になった買い物のおかげで食品や日用品の相場観が身につきました。
広告をみながら、妻と買い物会議も楽しいです。
上の子が保育園に行っている間に色々なことを片付けないといけないため、
前日に明日の予定を30分単位でイメージするようになりました。
仕事に復帰した際に、タイムマネジメントスキルが向上してるかも?
空いた時間で、家の収納改善や、生命保険の見直しも行っています。
老後や子供の将来について、じっくり妻と話せます。
妻の「ありがとう」が次のやる気につながります。
自分の笑顔も増えた気がします。
明日も仕事も忘れて、家族の笑顔(寝顔)のために頑張りたいと思います!
MOTO
30代男性 子供2人
第2子誕生の際、会社を休むことは計画していました。長男も面倒ををみるのもありましたが、ママべったりだった長男と向き合うのは少々不安でした。2歳にもなるとしっかり自我をもっているんですね。ちゃんと尊重していいきかせて、ほめて、あやまって、いたわってあげたりと仕事いっている間はまったくきずかなかったことがたくさん・・・。第2子は女の子ですが、いま名前を考え中です。仕事や会社にうしろめたさを感じますが、家族のための時間って大切だなと実感しています。あと家事・育児の大変さがよーく実感できました。がんばります。
くろ
40代男性 子供2人
夏から妻とバトンタッチして育児休業入り。
毎日家事と育児に奮闘する日々。
ある晩、8ヶ月の娘の呼吸が苦しそうになる。
病院に駆け込んだところ、喘息の始まり。
重度の喘息で、12月までに計3回、のべ23日間の入院。
パパと娘、24時間一緒のベッドでの生活。
娘につながれた、点滴と心拍などをモニターする医療機器のケーブル。
はいはいしたいのにできずにぐずる娘。
薬の副作用で食べても食べても満足できず、嘔吐する娘。
一緒に遊んでも、食事を与えても、だっこしても、娘の要求に満足に応えてあげられないパパ。
しかし、限定された環境でずっと一緒にいるうちに気がつきました。
親として子供にしてあげられる一番大事なことは『一緒にいてあげること』ではないか。
親がいなくなったときに子供が不安で泣く姿。
親にすがってどこにでもついてくる姿。
親の前だけで見せる子供の表情。
一人で生きていけない子供にとって親は唯一の存在.
親が思っている以上にその存在感は絶対的。
娘はこれから、一生、様々な人間と接する。
友達との楽しい気持ち、教師から学ぶ様々なこと、人から助けられること、自分の思い通りにいかないこと。
親と一緒にいる幼少期は人間関係の原点。
裏切らない存在があることを感じていれば、この子は心をしっかり持てるのではないか。
やがて必要とされなくなるときまで、妻と二人で、できるだけ一緒にいてあげよう。
マスコミに勤務する私。育休は残り2、3ヶ月。
幼少期の子供と接するリアルな体験は社会を見るのに大事な視点に気づかせてくれています。
イクメンアナウンサー
30代男性 子供2人
4歳の男の子の父親です。
出産・育児は母親が中心となって行ってきましたが、ふと子供と2人きりになった時、何も分らず、
何も出来ない父親になっていました。
普段、会社の同僚・部下や妻に対して偉そうにしていた自分を反省。初心に帰り、分らない事は自分で調べ、まずはやってみることに。
すると、自然と子供との距離もぐぐっと近づき、今では立派なパパっ子です(良いか分りませんが・・)
今年、5月には第2子が誕生の予定です。この経験を活かし、第2のパパっ子の誕生を目指します。
hidebo
30代男性 子供1人
休日の夜、40度近い熱を出した娘を急患診療センターに連れて行った帰りの高速道路に乗ったとき、娘が熱性けいれんで白目をむいて倒れこみました。
「様子がおかしい」と心配する妻が「だんだん目が上にあがってきているよ・・・」と言った瞬間「ガガッ」と音を立てて倒れこみました。
その後部座席で起こっていることを運転していた私はしっかり見ることも出来ないと中、どんどん最悪の事態を想定してしまい、その恐怖といったら・・・もうたまりません。
急いで一番近いインターを降りたあと、変わり果てた娘の姿を見た瞬間、「もう駄目だ」と心臓が止まりそうになり、娘が生まれた時に取った救急の資格の事を思い出して慌てて人工呼吸をしました。
娘が倒れこみ白目をむいていた時間は恐らく2分くらいだったと思いますが、1時間にも感じていました。
後で「熱性けいれんは何もしなくてもほとんどの場合大丈夫だ」と救急隊の方から教えていただき、全身の力が抜けたのを思い出します。
そっとん
30代男性 子供1人
妻の妊娠後、昨年の制度改正を機に、育児休暇をずっと考えていました。
ただ、うちの会社では男性の育休取得者は今までゼロ。
一人欠けるだけで、その負担がメンバーにぐっとかかる、中規模企業です。
顧客や取引先など多くの人に迷惑をかけてまで取るべきなのか、悩みました。
ですが、決断できたのは、
両親が一緒に子育てできる、この素晴らしいチャンスは得ようと思っても得られない。
今しかない、という、その「もったいなさ」への焦りを強く感じたからでした。
仕事の事より、完全なる、個人の「わがまま」です。
また、それを理解してくれた、上司や人事部、同僚の姿勢にも後押しされました。
少しでも顔を曇らせ、困る、という態度なら、躊躇したと思います。
私が率先して、後輩のためにも、という気持ちもありましたが、やはりそれだけでは決断できませんでした。
産後1か月目、里帰りから自宅に帰るタイミングで休暇を取得しました。
何よりうれしいのは、オムツ替えや抱っこなど、毎日の世話を通して、
赤ん坊の、「ほんのちょっとした変化」を二人で味わえることです。
普通に仕事をして帰るだけの日々なら気づかなかったかもしれない、
わずかずつの成長や、その日のちょっとした失敗など、些細な変化を、毎日共有できることこそ、
二人で子育てしている、という実感を大きくしています。これは大きな喜びです。
また、慣れない育児中の家事を二人で分担できることも、本当にありがたいことです。
二人だけで子育てせざるを得ない家庭にとっては、分担ができることで、少しではありますが、気持ちの余裕がうまれます。
こういう気持ちをもっと多くの人に味わってもらいたいです。育休が当たり前にとれる社会になってほしいと強く思います。
Ka
30代男性 子供1人
私はインターネット某広告代理店に在籍しています。
2010年2月に娘が産まれました。
2009年の11月に妻と結婚し、世の中で言うと順番が逆である「授かり婚」です。
私もまだまだ若いですし、未熟者です。
私の働くインターネット産業は日々ものすごい勢いで発展しています。
そして、日々チャンスと挑戦の日々です。
会社もたくさんのチャンスをくれます。
ありがたい環境です。
インターネット産業は若い人が活躍しやすい素晴らしい産業です。
結婚・出産をするまでは、私もただ我武者羅に走って、ただひたすらに目の前の成長と成果に向き合い頑張ってきたのですが、今はそうもいきません。
ただ、今後この産業の発展を考えると、月並みではありますが多様性のある人材が様々な価値観でサービスを生み出し、この産業を発展させることが大事になってくると感じています。
この働き方、価値観ですと変な表現ですが偏った価値観になり、
産業の衰退の可能性があると言っても過言ではないです。
私は今改めて人生計画を正面から見つめ直していますが、
今の私にできるのはお世話になった産業に対しての恩返しという意味で、
イクメン(お言葉をお借りすると)になるべきだと思っています。
そして、私自身も娘との時間を純粋に過ごしたいという、
自然体の自分でも在りたいと思っています。
逆境と捉えるかは私次第ですが、
私も娘が産まれてから幾度となく壁には当たってきました、
順境ではけっしてないと思います。
ただ、共感いただける方も多いと思います。
まだまだ小さな1人の人間ではありますが、
一度きりの人生なのでやりきって終わりたいと思います。
ということでさっそく投稿してみました。
石戸 亮
20代男性 子供1人
家事・育児は妻の仕事で男は外で仕事をする。などと言うのは今や昔の考え方。
家庭を大事にすると言う事は家庭を知らなければ大事には出来ないもの。
男はもっと家事や育児に参加すべきである。
結婚前に一人暮らしをしていた頃に家事の大変さは身にしみて感じていたので
結婚後も出来るだけ育児に参加し料理や洗濯など家事にも協力して行きたいと
思っています。
独身者に聞いたあるアンケートでは結婚相手にしたくない条件で男女共にベスト1だったのが
「家庭をかえりみないで仕事に打ち込む人」でした。
その他上位を占めたのが出世、世間体を気にする人や年収に拘る人などでした。
モノが溢れ心が貧しくなった今の時代、家族と共有する時間は何にもかえられない大切なものなのでしょう。
育児を通して子供達や家族との時間をずっと大切にしていきたいと思います。
さっくんパパ
30代男性 子供2人
息子が8月に生まれました。
夫婦ともども高齢での出産だったので、たくさんのリスクを乗り越えての出産でした。
出産した日も、陣痛促進剤を投与したら、お腹の赤ちゃんの心拍がどんどん低下して…緊急手術となり…。
その承諾も、職場にかかってきた電話でしました。
そして、手術の間、僕は職場でずっと母子の無事を祈り続けました。
数時間後、無事に手術が終わり、母子ともに元気だということで、とても安心しました。
仕事が終わって一目散に病院に向かい、そこで、疲れた顔をした妻と、はじめての赤ちゃんと対面しました。
息子をはじめて抱いて、お話をしたり、手をにぎったり、ホッペに触れたりしました。
その間、ずっとぐずることもなく、また、僕の声を聞こうとしている仕草が見られたり、こちらを向いてにっこりしたり、リラックスしたのかあくびをしたり、ウトウトしたりしていました。
その姿を見ると、愛しさがこみあげてきて、それと同時に涙や鼻水があふれてきて…息子の顔にこぼしてしまいそうになりました(笑)。
その感動から約1カ月、昼夜を問わないおむつの交換、ミルクを飲ませる、ダッコ、げっぷを出すためのトントコなどの赤ちゃんんのお世話。
食事作り、お掃除、洗濯など家事もできるかぎりやってきました。
なんせ、夫婦が高齢なので、父母の手をかりることができないため、夫婦でできるかぎり協力してやっていかなければならなかったからです。
でも、そうやりつづけて、自分の(人としての)力がついたように思います。
また、奥さんの大変さと頑張りがよくわかり、さらには感謝の気持ちもとても大きくなりました。
これからも、子供のお世話と家事とを続けて頑張れる男でありたいと思っています。
育児1カ月弱の新米パパの体験記でした。
=スナフキン=
スナフキン
40代男性 子供1人
来月2歳になる娘…
一緒に歌を歌っていると。。。。
パパ!!シー!!!
…パパの声大きかったんだねw
たかひろパパ
20代男性 子供1人