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育児体験談を『見る』
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家内が切迫早産で出産前より、家内のサポート、家事を行う生活でした。妊娠38週体重2398gにて無事息子誕生。家内は分娩時に出血量が多く貧血と、出産前に体力づくりが出来なかったため、ふらふらの状態で退院し親子3人で新たな生活がスタート。息子が元気だったのが唯一の救いでした。家内の入院中に、現状を職場の上司に報告したところ、「お前が休むしかないな」と私が切り出す前に長期休暇の許可をいただきました。あのときの光景は今でも鮮明に覚えています。息子と家内退院後の1ヶ月間は壮絶でした。体の小さい息子は一度に多く授乳することが出来ず、1~2時間毎の授乳が必要で、家内は授乳しながら「冷や汗が出る」という体調。なので、私が家事全般はもちろん、オムツの世話、沐浴等々を行いました。本当は家内をゆっくり休ませ、体調回復を図らせてやりたかったのですが、授乳だけは代わることが出来ないもどかしさがありました。そんな1ヶ月を過ごし職場復帰をしたのですが、まだまだ家内の体調は本調子でないため生後2ヶ月まではNO残業を心がけなるべく早く帰宅し、育児・家事をしました。仕事上遅くなることが予想される日は、前日に夕食を用意しておいたりしました。そんな生活も最近は、息子の成長と家内の体調も良くなりかなり安定してきています。壮絶でしたが、もし家内が里帰り出産だったらこんなにも新生児の育児が大変なものだとわからなかったし、また日々変わる息子の成長を見ることも出来なかったのである意味幸運だったのかなと思います。夫は出産には身体リスクを負っていませんが、妻と息子は命がけで出産・誕生してきたわけで、そんな2人をサポートするのは夫として当然と思います。それと同時に長期休暇を寛大に認めてくれた職場の上司・同僚に感謝し、当然私が上司の立場になったら、部下には沢山育児にかかわる休暇・休業は与えるつもりです。いや、上司命令です。
green
30代男性 子供1人
妻は助産師です。一人目が生まれたとき、妻から、父親なら「手伝い」じゃ困るのよ。仕事も育児もお互い自立して、責任もってやってもらわなきゃ困るのよ。と言われました。
「子供の成長段階は今こうだから、こんな風に遊んで。」と、あれこれ手厳しく、沐浴指導、遊び方、声のかけ方を妻から指導を受けました。
妻は僕に新生児のかわいさを教えたいといって、産後一日も里帰りすることなく、手伝いも呼ばず夫婦で乗り切りました。
二人目の出産時は、より身近に生命の誕生を味わって欲しいといって、自宅で妻は自分自身で我が子を取り上げました。
二人の子供の父親になった今は、ほとんど指導されることなく、むしろ、「こうやってあやすと、泣き止むよ」と、僕が発見した方法を妻に伝授することも多々あります。
育児はもちろん、料理だって、掃除だってするようになりました。「手伝い」ではなく、夫婦がお互いがメインでできるようになれることで、家族の絆も強まったように思います。
仕事だけじゃ、人生もったいない。
さて、今日は休日。公園と買い物に行くぞ!
スパルタ教育を受けています
30代男性 子供2人
2人目が生まれた直後、11日間という短い期間でしたが、育児休業を取りました。妻が一緒にいて、子育ての手伝いと家事が中心だったため、負担はそれほどなく、自分の時間も結構取れたので、妻の産後休暇期間中の育児休業はお勧めです。ただ、出産直後は体力が落ちていて、30センチほどの段差を登れなかったのには驚きました。また、出産前後は精神的に不安定になることが多いので、少しでも長い時間そばにいてあげれるといいのではないでしょうか。
その2人目の娘も現在、4才で幼稚園の年中になりました。外で遊ぶのが大好きで、夏は毎週、虫取りに付き合わされます。おかげで、高速で飛びまわるトンボを捕まえるのがうまくなりましたが、家は昆虫博物館状態です。
上の息子は小学校6年生で勉強やゲームに忙しくしてますが、時間があれば2人でJリーグ観戦に行って大声を出しています。中学生になっても一緒に行けるといいのですが…。
ところで、今年のゴールデンウィークは、混むのを覚悟で東京ディズニーランドに行ってきました。岐阜を夜出発し、夜中の2時過ぎに着いたら、もう人の列ができていました。3時から入場ゲートまで行って並べると聞いて、家族を車で寝かせ、私1人で入場ゲート前に並び、一夜を明かしました。そのかいあって、ミッキーの家やプーさんといったお目当てのブースは全て見ることができました。疲れましたが、家族の喜ぶ顔を見て、自分を褒めてあげました。「お父さん、かっこよかったぞ!」
崎浦良典
40代男性 子供2人
子供のために環境のこと、これからの生き方を思い、東京から地方に来ました。
収入は減ったけど、収入があるということは消費するということ。経済だけが基準じゃない。
持続可能な社会の実現に向け、環境も、自分の老後も、子供たちの未来を考える生活が
必要じゃないでしょうか。
umacchi
40代男性 子供1人
7月初日に第一子誕生!
これに合わせて仕事をまとめ、育休を取得しました。
現在は妻と15日目の我が子の子育て奮闘中です。
おっぱいが出ない分お母さんにはかないませんが、
ミルク、おむつ替え、沐浴なんかで我が子への影響力を発揮しつつ、
もっとも効果的なのは、家事全般のおさんどんかなーと思ってがんばっとります。
これからも楽しんでがんばろーっと。
ばたばた
30代男性 子供1人
元々、社会人になってからずっと、残業・残業・残業・徹夜・休日出勤・・・といった生活をずーーーーっと送っていました。結婚あたりから徐々に家庭重視思考に方向転換してきたのですが、それでも息子が生まれる直前まで、自分がオムツを替えたりすることをリアルにはイメージできていませんでした。でも、少しずつ頑張っています。奥さんが頑張りすぎててフラフラだし、ほんのちょっとでも手伝わないと・・・っていう現実のおかげですが。多忙だけど幸せな時間です。
もっちゃん
30代男性 子供1人
同じ公園に遊びに行っても
その時々で、違うことができるようになっていて
そんな子どもの成長に感動したり
自分も子どもになってしまったり
本当に楽しいっ
とみぃ
30代男性 子供2人
初めての子供で、漠然となんとかなると思ってましたが、現実は違いました。突然泣き出したり、あやしても寝るどころか、泣き止まない。妻にはぜんぜん楽になってかない!といわれ、ショボーンですが、この夏休みの長く一緒にいれる期間に妻を楽にしてあげれらるよう、また、赤ちゃんが安心して寝れるように、だっこを上手になります。
まさき
30代男性 子供1人
高校生の娘と息子の父です。
高校生にもなると、手はかかりませんが、カネは大いにかかります(笑)。
親父としては、20歳になるまでは育児期間と思っていますので、
もう数年、頑張りたいと思います。
以下に、私の体験談とアドバイスを述べたいと思います。
・父親がするほうが便利な場面が、いっぱいあります。
一番痛感したのは、入浴です。大人の男性の手って、大きいですよね。
娘が生まれたとき、ベビーバスに入れて入浴していたのですが、これが
大変面倒で・・・。嫁さんから、「パパと一緒に入ってよ」の一言で、
一緒に入浴したのですが、これがバッチリうまくいきました。
あの気持ちよさそうな顔を見ると・・・たまりませんよ。
まぁ、嫁さんも助かるし、一挙両得でしたね。
・親父のスゴさを見せつける。
私は40代後半ですが、メンコ、コマ、ビー玉の世代です。
ゲーム端末機なんか、なかったですから・・・遊びは自分たちで考えましたよ。
娘には「あやとり」、息子には「コマを手の平に直接乗せる」を伝授し、
「お父さんってスゴい」って言わしめましたよ。
・嫁さんを褒め称える。
今でもそうですが、「ママはキレイだろう?」とか、「世界でママが一番美人」と
歯の浮くような(?)セリフを子供に言っています。
そのため、完全に尻に敷かれていますが・・・。
家庭円満であるには、子供に両親の仲の良さを見せつけるのが肝心と思っています。
最後に、育児がしんどいと思っている方、小学校に行くまでの辛抱です。
後になって、育児期間の辛さは、いい思い出になるはずです。
(熱を出して夜に病院へ駆け込んだ、夜泣きがひどく冬の寒空におんぶしてあやした・・など)
私の親父が言ってました・・「子供がいるから、頑張れた」って。
xmaru123
40代男性 子供2人
30歳のときに娘が生まれました。
もともと子供が苦手でした。
1歳になるまでは、正直、子育てに積極的だったとはいえません。
しかし、1歳になり、徐々に歩けるようになってくる娘の姿と見て、
人生観が逆転しました。
平日は、朝早くから、夜で仕事で、子供と合える時間はありませんでした。
なので、平日は常に寝顔。
週末に子供と接すると、急激な速さで成長している。
とてもドラマティックな体験でした。
それから、仕事を何とか調整し、平日にお風呂に入れたり、
朝、早起きをして遊んだりすると、娘が新しいことをできる瞬間に何度も立ち会うことができました。
そして、その喜びを妻と共有できるようになりました。
それと同時に、子供に負けないように、自分もチャレンジしなければ、と思うようになり、
仕事に取り組む姿勢も変わってきました。
今は、【子供が大人になりたくなるような父親になりたい。】そう思います。
さなたろう
30代男性 子供1人