イクメン宣言・イクメンサポーター宣言を見る

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39歳を目前にできた娘は今9ヶ月です。
生まれた頃は仕事が忙しく、平日は寝顔しか見れない毎日。週末お風呂に入れることが唯一の楽しみでした。
奥さんがお風呂に入っている間、僕とふたりになると娘は泣きまくり。娘にとっては苦痛な時間だったでしょう。
そしてようやく慣れてきたころ、私の身体に異変が。致死性の不整脈が見つかったのです。効果的な治療法がない症状のため、ICD(植え込み型除細動器)という機械を植え込み3週間近く入院しました。
退院後、お盆でしたのでもう1週間休ませてもらいました。その1週間、娘とたっぷり過ごすことができ、今ではとても仲良し。泣くことはありません。この1週間は病気と引き換えに神様がくれた育児休暇のようでした。勤務先にも配慮いただき早めに帰ることが出来ているため、平日でもお風呂に入れることが出来ています。前からやっていたおむつ交換に加え、離乳食をあげたり、散歩もしています。
自分の病気はショックでしたが、娘がいたため病院に行きましたし迷うことなく手術をしました。毎日何かしらの成長を見せる娘と自分の健康を引き換えにしたわけではありませんが、毎日の育児にこの上ない喜びを感じています。

ななこパパ
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

2007年10月、双子の男の子が誕生した。就太は、生まれる前に肺に便が入り、自発呼吸ができず、即NICUに入った。
生まれたときは2000g。優太は、2200gで、元気でよかった。
就太に母乳を届けるために、1か月間、朝と夕方に病院へ通った。子どもの命のためと思うとなんでもできた。
このときから、仕事より子どもが大切だと思い、収入は減るが週3日の勤務とした。
子どもの成長に合わせて、働くスタイルを自分で選んでいこうと決心した。
二人の息子たちは、スクスク育っていった。お父さんとしての喜びは、初の寝返りが、朝起きたときに優太がゴロンってできたとき。そして、1歳1か月たったときに、夕飯の後に就太が、パッと立ち上がり、家族全員の歓声があがった。優太も負けじと立ち上がった。このときの一瞬は、かけがえない喜びだった。写真の連続撮影の嵐!なかなかお父さんとしては味わえない。
1歳半で保育園に預けることができたが、初めは大泣きする子どもたちを背にして仕事へ行くことが苦しかった。しかし、もうすぐ3歳になる息子たちは、保育園という社会に出てなんでも吸収していることがうれしい。
お父さんは、朝食の準備と、保育園の送り迎いが日課である。子供たちへの食事、しつけ、ぐずったときの対処に頭を悩ましている毎日が続いているが、やっぱり妻が私の先生である。

星野 就一
40代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

一児の父です。
子供は食物アレルギー(小麦、卵)を持っていて、小学校1年生になった今でも完全除去で対応しています。保育園まではアレルギー対応をしていただき除去食を用意してくれていて大変ありがたかったのですが、今通っている小学校(公立)では「約600人の学童の中で一人であり、校内の給食設備では対応が困難」との理由?で対応してもらえてません。今の時代に食物アレルギーの生徒が全く居ないというのもにわかには信じられなかったのですが、給食メニューおよび原材料の公開をして頂き、食べれる物、食べられない物を事前にこちらから伝える事と、食べられないメニューの場合には自宅から食事を持参する事を了解していただくことで対応しています。
又、万が一口にしてしまった場合にはアナフィラキシー症状になる場合があるので対応薬の処方方法や主治医の連絡先を伝えて対応してもらえるようにもしています。
食事の点では、自分が元々料理好きということもあり、子供のお弁当(時には妻の分も。。^^;)を作るのは自分の役割で共働きの妻と家事の仕分け?(笑)をしています。子供のアレルギーレベルも徐々に改善傾向にあることから将来は何でも食べれるようになってくれるのでは?と期待しつつ、引き続き子供/妻と共に頑張っていこうと思います。

ふみくんパパ
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

自営業の家パパなので、いつも子供たちと一緒。
長女・次女は自宅で出産しました。産後のⅠヶ月は掃除・洗濯・食事作り・仕事とてんてこ舞いの日々を送りました。
妻と立場が変ることは、相手を理解するとても良い機会になりました。
長男とは、毎年1週間くらい、お金をかけない冒険旅行へ出かけています。

仕事は子育て
30代男性 子供3人

2011/01/19 17:40

今年度4月から1年間、育児休暇をとり育児&家事をしています!
妻が4月から仕事に復帰してバトンタッチです。
子どもにとっても私にとってもこういう機会は一度しかないので大切に楽しくすごしていきます☆
離乳食を作ったり、オムツ替え、ねかしつけ、お着替え、散歩、そして、掃除、洗濯、自分たちの料理・・・。
やることはきりがないですが毎日の成長を見て、1日あったことを妻と話したりしています。
週に1回は子育てサポートプラザに行き、子どもはお友達とコミュニケーションをとり、私はお母さんたちと情報交換をしています。
パパ友がブログの中でしかいないのが寂しいです・・・。
自分の人生なのでやりたいことをやってくいのないようにいきたいです。
仕事復帰しても仕事をきっちり終わらせ、子どもとも妻とも毎日コミュニケーションをとり、趣味のバンドも頑張っていきたいです!
あっ、禁煙も4月からスタートしました(笑)

しゅう
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

2歳と0歳、二人の女の子が我が家には居ます。
日ごろから仕事が終わると家へ直行し、夜ごはんを食べさせ、おむつを替え、こどもとお風呂へ入ったりと育児参加はしています。これだけでも結構ハードに感じます。そこで、24時間常にこどもと一緒にいる妻へ少しでも楽をさせてあげたいと思い短期育児休暇を取得しました。
家に居ると掃除・洗濯、食事の準備と何かとやることが出てきてしまうので、旅行へ行ってしまうことで掃除や食事の準備時間を無くすことにしました。そこで行ってきたのがハワイ旅行!妻もリフレッシュできこどもと触れ合う時間も長くなり場所こそハワイですが、育児ができたと思います。こども達とビーチで遊びその間に妻にはSPAへ行ってもらいました。
日ごろはぐずるこどもも、常に向き合っているとご機嫌であることが分かりました。
短期育児休暇を取得したことで、家族の思い出を作り、妻がリフレッシュでき、私と娘の絆も深まったと思います。
日本でも出来るだけ育児に参加する努力を続けますね。

祐哉
30代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

現在4歳の娘と2歳の息子がいます。オムツ換え、食事や入浴の世話、小児科への通院などいろいろ分担してきましたが、はじめて寝かしつけに成功した時のことは忘れられません。娘が1歳になる頃、それまで妻にしかできなかった寝かしつけに挑戦しました。最初はうまくいかず、全く寝ようとしない娘がやがて「お母さん」と泣き叫びはじめ、あえなく妻に交代するという挫折を何度も味わいました。それでも諦めず妻の見取り稽古をしながら努力を重ねるうちに、徐々に技が見えてきました。何度も読み聞かせるうちに暗記してしまった本、一緒に教育テレビを見たりして憶えた歌、日頃から子供が好きなことを取材して仕入れたこれらのネタを次々と繰り出しては、雑念を捨て、結果を焦らず根気よく付き添っているうちに、娘は根負けして寝てしまったのです。仕事では得たことのないような達成感がありました。一度成功してしまうとそれは普通のことになり、やがて下の子が生まれ、妻が上の子に手を取られている間に、下の子の寝かしつけはむしろ自分の方が得意になってしまいました。今でも週に1度は「お父さんと寝る日」を設けています。

Ken
40代男性 子供2人

2011/01/19 17:40

育休は取りませんでしたが、フレックスタイムを活用して保育園の登園、たまにはお迎えなどをしてます。

シンガポールへ旅行した際も、周りの気遣いで助けられて楽しく過ごせました。
とくに地下鉄などで子供を抱える人にとても優しく、席を譲ってくれたり話かけてくれたり。
残念ながら日本はそういった気配りが足りないのかなぁ、と思いました。

逆に、今度は私が同じような家族に積極的に気配りするように心改めたいと思います。

SEKKEY
30代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

2004年秋、子供が1歳になり妻が復職。夫婦ともにサービス関係の仕事に従事しており、休日・出社の時間等が不規則というなかで、育児・家事全般について夫婦で分業する生活がスタートしました。
仕事柄、家を空けることも多い妻に代わって食事の支度をすることもしばしば…。簡単かつ子供が喜んで食べてくれる離乳食づくり、仕事前後の送り迎え、就寝前の絵本読みなど、大変なことも多かった(現在も継続中)けれど、私の両親・妻のお母さんの協力もあり、保育園に入れない状況を何とか乗り切ってきました。
育児をするなかで痛感したことが、これまで自由に使えていた時間が大きく制約されるということ。入社以来、飲み会の誘いを断ることは稀でしたが、妻の復職後は参加機会も激減。今考えると、私の勤務先にも女性従業員が数多く働いており、育児関連諸制度の利用者も数多くいますが、「育児の主体的な担い手のみなさんが、当たり前のように開催される日本的な夜の会合をどのような想いで見ていたのかな?」などと考えると複雑な心境になります。今も多少後ろ髪を引かれますが、スケジュールが会わないときは仕方がないと割り切り、できるだけ早く子供を迎えに行くことができるようにと頑張る毎日です。
こんな生活の副産物として、時間の使い方が上手くなりました。もともと計画的に時間を使うことが苦手でしたが、子供の就寝後に読書や晩酌の時間を確保、社会人大学院通学時は、早朝に起床し、洗濯機を回しながら課題に取り組むなどの進歩がみられました。
子供に寂しい想いをさせてしまうときもありますが、父親として関われるときはしっかりと関わりながら、子供との時間が一般的なお母さんよりも少なく、寂しく感じながらも前向きに仕事に取り組んでいる妻をサポートし、もちろん自身の仕事も子育てを理由におろそかになることがないよう、子供とともに成長できれば良いな~と考えています。

優パパ
40代男性 子供1人

2011/01/19 17:40

「仕事で成功しても子育てで失敗したら何もならない」
今、子育てに熱中する父親=【イクメン】を応援する安藤哲也さんが提唱している考えがあります。
 私も今年の1月に父親になり、この言葉が心に響くようになりました。子供は自分の分身、それ以上と言っても過言ではないと私は考えます。その子供を立派な大人にし、家族や周りの人々と調和の図れる人間になって欲しいという考えから私は積極的に育児に参加しようと心に誓いました。
 周りの人々と調和を図るに欠かせないもの、それは何より笑顔になることが大切です。
笑顔を絶やさずにいれば自然と周りに人が集まり笑顔は周りの空気を温かくしてくれます。私はこのことを子供に自然と身につけさせるために、まず子供から笑顔を引き出すためにさまざまな手段を用いて笑わせるようにしました。そうするとおのずと妻も笑顔になり、家族全員が笑顔で包まれるようになりました。
 また、子供と触れ合う時間が多くなるにつれて育児への関心も高まり今では、毎日一緒にお風呂へ入るばかりではなく、オムツ交換も妻に負けないくらい早くなりました。育児へ積極的に参加することによって妻への負担も減り、より家族円満になったような気がします。
 子供が成長していくにつれて少しでも笑顔の大切さが、わかるようになって欲しいと私は願います。育児を通し私も笑顔になることが出来るので何よりのストレス発散につながります。俗に育児はストレスにつながりやすいと言われていますが、その中で少しでも楽しみを見つけることが大切です。その楽しみが仕事などのストレス解消につながれば、仕事と家族サービスへのよいバランスが取れると思います。 
 みなさんも育児だけでなく、何か大切なものを見つけそれのために頑張ることも仕事と私生活の調和を図るよい手段ではないでしょうか。

はるっち
20代男性 子供1人

2011/01/19 17:40