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育児体験談を『見る』
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わが子の出産から立ち会うことができ、とても感謝しています。
このたび、私は育児休暇も頂くことができ、家族での育児に奮闘しています。
初めてのことだらけで、あたふたすることも多かったです。今では授乳以外はできると思いますが、母の存在は大きくたくましいと痛感しました。
男性が育児休業を取得することは職場環境のみならず、経済的状況や家庭環境など、大きな障害があると感じました。
この機会を大いに生かして、育児をしたいと思います。

しんたろう
30代男性 子供1人
4歳の男の子の父親です。
出産・育児は母親が中心となって行ってきましたが、ふと子供と2人きりになった時、何も分らず、
何も出来ない父親になっていました。
普段、会社の同僚・部下や妻に対して偉そうにしていた自分を反省。初心に帰り、分らない事は自分で調べ、まずはやってみることに。
すると、自然と子供との距離もぐぐっと近づき、今では立派なパパっ子です(良いか分りませんが・・)
今年、5月には第2子が誕生の予定です。この経験を活かし、第2のパパっ子の誕生を目指します。

hidebo
30代男性 子供1人
夏から妻とバトンタッチして育児休業入り。
毎日家事と育児に奮闘する日々。
ある晩、8ヶ月の娘の呼吸が苦しそうになる。
病院に駆け込んだところ、喘息の始まり。
重度の喘息で、12月までに計3回、のべ23日間の入院。
パパと娘、24時間一緒のベッドでの生活。
娘につながれた、点滴と心拍などをモニターする医療機器のケーブル。
はいはいしたいのにできずにぐずる娘。
薬の副作用で食べても食べても満足できず、嘔吐する娘。
一緒に遊んでも、食事を与えても、だっこしても、娘の要求に満足に応えてあげられないパパ。
しかし、限定された環境でずっと一緒にいるうちに気がつきました。
親として子供にしてあげられる一番大事なことは『一緒にいてあげること』ではないか。
親がいなくなったときに子供が不安で泣く姿。
親にすがってどこにでもついてくる姿。
親の前だけで見せる子供の表情。
一人で生きていけない子供にとって親は唯一の存在.
親が思っている以上にその存在感は絶対的。
娘はこれから、一生、様々な人間と接する。
友達との楽しい気持ち、教師から学ぶ様々なこと、人から助けられること、自分の思い通りにいかないこと。
親と一緒にいる幼少期は人間関係の原点。
裏切らない存在があることを感じていれば、この子は心をしっかり持てるのではないか。
やがて必要とされなくなるときまで、妻と二人で、できるだけ一緒にいてあげよう。
マスコミに勤務する私。育休は残り2、3ヶ月。
幼少期の子供と接するリアルな体験は社会を見るのに大事な視点に気づかせてくれています。

イクメンアナウンサー
30代男性 子供2人
妻の妊娠後、昨年の制度改正を機に、育児休暇をずっと考えていました。
ただ、うちの会社では男性の育休取得者は今までゼロ。
一人欠けるだけで、その負担がメンバーにぐっとかかる、中規模企業です。
顧客や取引先など多くの人に迷惑をかけてまで取るべきなのか、悩みました。
ですが、決断できたのは、
両親が一緒に子育てできる、この素晴らしいチャンスは得ようと思っても得られない。
今しかない、という、その「もったいなさ」への焦りを強く感じたからでした。
仕事の事より、完全なる、個人の「わがまま」です。
また、それを理解してくれた、上司や人事部、同僚の姿勢にも後押しされました。
少しでも顔を曇らせ、困る、という態度なら、躊躇したと思います。
私が率先して、後輩のためにも、という気持ちもありましたが、やはりそれだけでは決断できませんでした。
産後1か月目、里帰りから自宅に帰るタイミングで休暇を取得しました。
何よりうれしいのは、オムツ替えや抱っこなど、毎日の世話を通して、
赤ん坊の、「ほんのちょっとした変化」を二人で味わえることです。
普通に仕事をして帰るだけの日々なら気づかなかったかもしれない、
わずかずつの成長や、その日のちょっとした失敗など、些細な変化を、毎日共有できることこそ、
二人で子育てしている、という実感を大きくしています。これは大きな喜びです。
また、慣れない育児中の家事を二人で分担できることも、本当にありがたいことです。
二人だけで子育てせざるを得ない家庭にとっては、分担ができることで、少しではありますが、気持ちの余裕がうまれます。
こういう気持ちをもっと多くの人に味わってもらいたいです。育休が当たり前にとれる社会になってほしいと強く思います。

Ka
30代男性 子供1人
3才になる愛娘が「おとうさん~抱っこして~!!」と笑顔で来てくれる瞬間、2歳の息子が「とーと(お父さんの略)、いっしょに遊ぼうよ~」と言ってくれる時・・・、とても嬉しいです。仕事なんか休んで、1日一緒に思う存分に遊びたいなぁ・・・と心から思う時があります。

島田 学
30代男性 子供2人
私は会社員です。
今は育児休暇をとっています。
2010年9月に第一子が生まれ、数か月すると妻は職場に復帰し、
私が会社を辞めて育児・家事を担当することになる予定です。
子供が大きくなって、お前の小さかったころの暮らしの様子だよ、と
親と子の関係の始まりを知ってもらえるように、
子供との日々を記録するホームページを開設しました。
http://choikumen.web.fc2.com/ 「ちょーさんのイクメン新聞」 です!
まだまだ育児初心者の新米イクメンで日々ハプニングに追われていますが、
一人の父親の子育てを少しでもみなさんに知っていただけたらと願っています。
これからの生活に不安はありますが、楽しみのほうが大きいです。
すでに日に日に成長している息子とともに、
イクメンとして日々をエンジョイしていきたいと思っています。

ちょーさんのパパス
20代男性 子供1人
年子で生まれて、現在1歳5カ月と0歳2週間
上の子の子育て中に妊娠・出産。ゆっくり子育てできていなかったので、2人目も一緒に、日々奮闘中です
嫁がしんどいのは分かるから、出来る限り自主的に頑張ります

慶
30代男性 子供2人
子どもが産まれて最初の3ヶ月は辛かった。夜泣きは1~2時間に一回、オムツ替えをしている最中におしっこを漏らされて布団もビショビショ。
でも夫婦ともにだんだん慣れてきて、1歳前くらいからはとても楽しく今では家族みんなで踊ったりしています。
来年の3月には第2子も誕生予定。次の子も楽しみです。

寒天
20代男性 子供1人
母子家庭には、補助がありますが、父子家庭には無いのですか?

☆ヒカル☆
30代男性 子供1人
先日、3歳になる次女の歯磨きをしていたとき、
口に力をいれてるからうまく磨けないって言ってるのに、
ずっと力入れてるので、「あーちゃん、力抜いて!」って軽く怒って歯磨きしてました。
すると次女は泣くのをがまんしてるから、よけいに口に力がはいっちゃいます。
その後、寝る前にふとんの中で長女(6歳)からこんな風に教えてもらいました。
「パパ、あのね、ちからぬいてっておこっても、
きかいのそうさじゃないから、そのとおりにできないのね。
だから、しんこきゅうして、とかいったら、
すこしちからがぬけていいとおもうよ。
パパいつもおこってるから、ついついおこっちゃうんだとおもうけど
おこっちゃうとないちゃうから、おこらなくても
あたまつかったらおこらなくていいことあるから
そうしたほうがいいよ。
でも、あたまつかっても、いうこときかないときもあるから、
そういうときはおこってもしょうがないんだけどね。
あたまつかったらちゃんとできることもおおいとおもうよ。
あたまってだいじだねぇ」
安易に怒ったりしてた自分を反省しました。
と同時に、こちらの立場・考えを理解してくれつつも、
彼女なりの率直ないいアイデアを提案してくれた長女に、
感謝したり、見習わないといけないなと思ったり。
子どもたちと接していると、いつも教えてもらってばかりです。

もりやま ひろゆき
30代男性 子供3人
