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育児体験談を『見る』
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今年7月に長男が産まれ、9月から3ヶ月間育児休暇を取得している。
自分が産まれたときは身体が小さく未熟児で、保育器の中で管を通されていたので、
自分の子どもが無事に産まれるか不安があった。
妻の出産時は自分も付き添っていたが、自然分娩が難しくなり急遽帝王切開になり
手術室へ運ばれた。
手術中は自分一人部屋に残され、その間、母子ともに無事でいてくれ!とずっと
祈っていた。
手術は無事成功し、母子ともに順調に回復した。
ただ、そのときはパパになるという実感があまりなかった。
育児休暇を取り、24時間妻や子どもと一緒に生活していると、今までしてこなかった
家事の大変さや子どもの世話の大変さを実感し、パパになるからには家事や育児を
主体的に関わらなくては!と思った。
子どもをお風呂に入れたり土日に遊んだりすることは育児ではなく、育児のいいところ
取りをしているだけだと気付いた。
本当の育児は、日々の子どもの様子をきちんと見てあげたりおむつ替えしたりという、
地味や汚いこともこなすことが育児だと思った。
![](/data/voice/2468/img.jpg)
染谷
30代男性 子供1人
こどもの三歳児検診の時、小児科の先生から「夕飯はだれが作ってくれるのかな?」の 質問にすかさず張り切って「お父さん!」と答えた息子。 その話を妻から聞き、こどもから認められている自分に心の中で「”やったー”」とつぶやいた。
![](/img/form/noimage.png)
宮村 貴幸
40代男性 子供1人
妻が初めての子供を身篭った時、僕の育児は始まりました。
だんだんと大きなお腹になって、一つ一つの行動が不自由になり、酷い悪阻に苦しむ妻を支える事は、一番傍にいて夫である僕にしかできない事でした。
そして、今年、念願の第一子が誕生
愛する妻との間に、息子を授かりました
僕は立会出産で会社を2日間休みましたが、プレパパの方には、必ず立ち会ってこの奇跡の瞬間を経験してほしいです。
育児は夫婦の共同作業、妻が5カ月間の産休・育休を取得し、これから僕が7カ月の育休に入ります。僕の会社では、男性の育児休暇取得者は、創業してから今までの27年間、一人もいませんでしたが、僕が記念すべき第一号になりました。
男性が育児の大切さを知る事や、育児を通して子供との深い関わりを持つ事は、幸せな家庭を築くだけでなく、世界を一歩、平和に近づける事に繋がると信じています。
お腹の中の赤ちゃんが、この世に生れ、育っていく
この神秘を、子育てを通じて感じる事ができれば、命の重さを知り、児童虐待や戦争など決して許さないはずです。
多くの男性に、男性育児の楽しさと重要性を広げたく、育児ブログを開設:http://ameblo.jp/satoromance/
今後も、男性育児を広めていきます。
![](/data/voice/2465/img.jpg)
佐藤士文
30代男性 子供1人
「私、働きたいんだけど・・・」
2010年5月、妊娠が発覚した際の、妻のその一言がすべての始まりでした。
当時、妻は専業主婦で、私が働いていたのですが、妻は教員になりたいという夢を持っていました。
その頃はまだ教員試験受験前だったので、「もし試験に受かったら僕が育児休業を取って子供を育てるよ!」
と半ば軽い気持ちで妻に伝えました。
半年後、妻は身重の状態ながら猛勉強で試験に合格。
2010年12月に無事元気な女の子が産まれ、妻が就職する2011年4月から、私が育児休職をとって
子供を育てることになりました。
いざ、一人で家事・育児をやってみると大変なことだらけ。
掃除・洗濯をしながら子供のミルクやおむつ替え、散歩や着替えなど、
色々やるとあっという間に夕方。
そこから大人のご飯を作り、子供をお風呂に入れ、寝かしつけ。
夜は夜で泣いて起こされ、ミルクをあげて・・・。
家事・育児は24時間対応であることを実感しました。
今まで「専業主婦なんて暇なんじゃん」とバカにしていた自分がいましたが、いざ自分でやってみると
仕事よりも大変。仕事はやった分だけ怒られたり褒められたり、色々な人に評価をしてもらえますが、
主夫業は誰に評価されるわけでもありません。
これまできっちりと家事・育児をこなしていた妻だけでなく、世の中の主婦を尊敬するようになり
見方が変わりました。
育児休職に入って3カ月が経ちましたが、徐々に育児には慣れてきて、
今では妻よりも私の方に子供がなついています。
子供と24時間一緒にいる日なんて、育児休職が終わって職場に復帰すると、もう無いんだろうなあと
考えながら、この一瞬一瞬を大切にして、職場復帰予定の2011年12月までを過ごしていきたいと思います。
![](/data/voice/2390/img.jpg)
福井 聡
30代男性 子供1人
先日、満9ヶ月になる娘が妻と妻の実家に帰った時なのですが、
妻から今まで寝返りしかできない娘が『ズリ這い』を始めたとメールが。
「な、なにー!!」
成長に喜びを感じながらも、自分が見ていない所でという嫉妬心が・・・
あっという間に成長していく我が子をしっかり見届けようと思いました。
![](/data/voice/2379/img.jpg)
ひろ
30代男性 子供1人
結婚から3年経ち、昨年の6月29日長男が産まれました。
現在、妻は育児休職中です。
長男が産まれる前は共働き、2人でバリバリ働いてました。
「共働きだし、これからの時代、家事を男もがんばらないと!」ということで炊事、洗濯を頑張
りました。
一番大変だったのが料理。独身時代、炊飯器でごはんも炊いたことがないせいか、私の調
理後のキッチンはメチャクチャ。いつも妻には「男の人の料理はキッチンが汚れる」と言わ
れながらも、妻から料理を教えてもらっていたので素直に改善しました。
休日出勤の代休で平日、私が自宅にいて、妻が仕事の日は、妻が帰宅するまでに掃除、洗濯
、買い物、晩御飯の用意(我が家の家事フルコース)をして妻の帰宅を待つくらいに成長
できました。しかし、この家事フルコースをすると時間に追われ、あっという間に1日が
終わってしまい、もしこれに子供がいたらこなせるのかな?と感じたことを思い出します。
妻が身ごもり、私は趣味のサーフィンを一時休止。
出産は立ち会い出産をしました。産前は立ち会い出産をするorしないで妻と色々悩みまし
たが、結果立ち会って良かったです。産まれた瞬間の感動はもちろんですが、産まれるまで
のあの苦労を実際に立ち会って、身をもって実感できました。
ちなみにお産時間は約16時間。妻はアスリートに、私はその助手になり頑張りました。
妻は出産後、1時間分娩台で休み、病室へ移動しようとした際、分娩室で倒れました。妻は
元々腰が悪く、2年前に腰の手術をして背骨にボルトが4本入っており、腰の痛さも絶えて
いたため、体力の限界に達したのでした。この立ち会い出産で、家族は私が守らねばという
私のお父さんスイッチが入ったような気がします。
子供が産まれ妻は育児休職に入りましたが、予想していた以上に家事+子育ては大変でし
た。
男性の子育てについて色々な方からのアドバイス、育児本を読んでみましたが、なかなか思い
通りには進みません。手探り状態での子育ての中で私が思ったことは、極力毎日子供接する
ことが一番大切だなと思いました。子供がすごい速さで成長しているためか解りませんが、
丸一日接していないと、上手く寝かしつけられなかったり、お風呂に入れても泣いて嫌がっ
たりと、子供の気分等が解らなくなってしまい、結局妻に任せてしまうことが何度もありま
した。
時には育児休職中で、常に子供と一緒の妻のようにはいかないんだなと、育児熱が冷めてしま
うような時もありました。
そのような時は出産時の写真やビデオを見て初心を振り返っています。
最後になりますが、私の育児姿勢の目標としては、育児関連の本からの影響で「育児に協力す
る」のではなく「私が育児する」です。
これから妻も復職してドタバタな生活が始まると思いますが、家族で力を合わせて頑張って
行きたいと思います。
![](/data/voice/2385/img.jpg)
ひょろりん
30代男性 子供1人
息子が一歳で保育園に通うようになってから、私の保育園送迎生活が始まりました。
元々自転車が好きで、レースに出たりもしていましたので
保育園までの約6キロ、車で渋滞の中を通園するより、絶対自転車の方が早い!と
約5年、自転車送迎生活をしています。
今、息子も小学一年生。現在は娘(4歳、2歳)の送り迎えを担当しています。
育児はそれぞれの得意、不得意分野を、夫婦で分け合ってしていくのがベスト!
特に夫は、体力的な面で嫁さんをサポートできると思っています。
去年は3人が保育園通いでしたが、私が自転車で送迎しました。
詳しくは・・・ひっぱりオヤジの通園日記ブログ http://blog.goo.ne.jp/mas2000gsr/ で!
これからも育児を楽しんでいこうと思います。
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ひっぱりオヤジ
30代男性 子供3人
先日、子どもの前歯がついに抜けました。ここまで無事に育ってくれたことに思いを巡らせ、嬉しくも切ない気持ちになる出来事でした。子どもにも寄り添うことで、自らの生い立ちを想像し、生き方について自問を重ねる日々です。子育ては自分育てであることを実感!我が子にとって良い鏡となれるよう、精進します。
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Noritaka Moriya
40代男性 子供1人
大切な時間
仕事を辞めた。いわゆる大手企業だった。でも、後悔はない。
1人目が生まれてすぐ、2年間の育休を取った。男性技術者の育休、しかも2年なんて前代未聞。上司とは相当やりあった。でも、話し合いを繰り返すうちに、お互いの理解が深まり、最終的には快く認めてくれた。感謝の気持ちから、復職後も真面目に働くつもりだった。
そうして始まった育休中、妻のアメリカ転勤が決まり、家族3人で渡米した。やがて、私の育休期間が終了。妻はまだ2年の任期が残っていた。苦渋の決断を迫られたが、感謝の気持ちを思い出し、妻子をアメリカに残し、帰国・復職した。
それからは、自問自答の日々だった。生まれてからずっと一緒だった息子と離れた。スカイプで話はできる。便利な世の中だ。でも、話はできても触れられない。余計に会いたくなる……
結局、4カ月で辞めた。上司も納得してくれた。翌日、アメリカに飛んだ。久しぶりに会う息子は、驚くほど成長していた。当時2歳。4カ月前は片言だったのに、会話ができるようになっていた。驚くとともに、後悔した。
息子が生まれてからずっと、いろんな初めてに立ち会ってきた。初めてのお座り、初めての寝返り、初めての言葉、初めてのつかまり立ち……。初めて歩いたときには、涙がこぼれた。それなのに、まともな会話ができるようになる瞬間には、立ち会えなかった。この悔しさを忘れまいと心に誓った。
それから2年、妻の任期が終わり、帰国した。私は再就職せず、子供と一緒の時間をとれる、在宅翻訳家を選んだ。安定とは程遠いフリーランス生活。正直、楽ではない。でも、子供と一緒の時間を過ごせる。私にとって、とても大切な時間だ。4歳になっても、息子はいろんな初めてを見せてくれる。目に見える成長はなくても、日々少しずつ、成長しているのだ。
そして先日、2人目が生まれた。また、いろんな初めてに立ち会えるのかな。そう考えるだけで、ウキウキだ。
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Taho
30代男性 子供2人
3歳の娘と、10ヶ月の息子。
子供がいる生活がこんなにも幸せだなんて、独身の頃は思いもしなかった。
趣味のバイクもギターも、ゴルフも映画鑑賞も、楽しむヒマはまったくなくなったけど、
今ではそれを不満だとは思わない。
なぜって、
それ以上に子育てが楽しくて幸せだから。
昨年、娘の出生エピソードが、
(株)スキナベーブ主催「赤ちゃんエッセイコンテスト」にて優秀賞を受賞。
さらに、
産まれたばかりの息子へ宛てた手紙が、
内閣府主催「地域や家族の大切さに関する作品コンクール」にて最優秀賞を受賞し、
少子化担当大臣から表彰されるという、とても栄誉なことがあった。
今年に入り、育児休業を2ヶ月ほど取得。
妻とともに育児の喜びと大変さを分かち合いながら、
子供たちと一緒に学び、成長していく日々は、
他の何にも代えられない、かけがえのない宝物。
一日一日を大切にするようになった。
自宅を新築した際にリビング横に作った趣味のバイクルームでは、
今ではバイクが隅に追いやられ、3人乗り対応の電動自転車が置かれている。
俺の愛車は、これだ。
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Honoka&Gaiya PAPA
30代男性 子供2人
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