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育児体験談を『見る』
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2007年に長女が誕生しました。会社ではそれまで男性は一人も育児休業を取得した人はいませんでした。
上司に話をし、また回りの方々の支援もあって、男性社員として初めて1ヶ月間の育児休業を取得させていただきました。
娘がなかなか泣き止まないときは最初はオロオロしたのですが、オムツが濡れてるのかな?とか、おなかがすいたのかな?とか自分もだんだんとわかるようになってきて、娘の成長とともに自分もちょっとは成長しているのかなと思えてきて育児に関わっていく自信も出てきました。
その後、2009年に長男が誕生した時も1週間育児休業をとらせていただきました。
いまでは娘が3才、息子も1才5ヶ月に成長し、子供と一緒にお風呂に入ったり、公園で遊んだり、オムツの交換や食後の片付けなど積極的に育児に関われるようになりました。子供の成長とともに自らも成長でき、貴重な体験をさせてもらいました。
仕事から帰ってくると妻と子供たちが笑顔で「お帰り~」と迎えてくれます。
仕事でつらいことがあっても、この笑顔を見るとすべてふきとんでしまいます。
毎日仕事ができるのは、いい家庭があってこそ。妻と子供たちに感謝しています。
そして、こんなすばらしい体験させていただいた、会社の上司や周りの方々に感謝しています。

しんいち
40代男性 子供2人
イクメンはつらい。しんどい。エライ。

寿 つかさ
40代男性 子供1人
先月の自分の誕生日に、6才の息子から手作りの絵本をプレゼントされました。
(手作りと言っても、コピー用紙を自分で折って本みたいにしたものです…)
一緒に、朝ご飯を食べて、散歩に行ってから、動物園に行って、夜いっっしょに眠るという内容で、最後は「パパがんばれ」と書いていました。
いつも、パパががんばれ!って言うから、パパにもプレゼントしてくれたそうです。
いつも息子達に、やさしい気持ちや、正しいことをする大切さを教えられます。
ありがとう!

きょうはる
30代男性 子供2人
7歳の娘と3歳の息子の父親です。
長女出産のとき仕事について夫婦で相談したのですが、妻には仕事を続けたいという意思があり、
私も社会貢献しつつ育児をしてほしいと思っていて、以来、共働きをしています。
平日は、妻が家事などを頑張ってくれているので、私も出来る限り早く帰り、
ほぼ毎日、入浴や寝かしつけをはじめとした育児をします。
その中で、一日の出来事について子どもたちに聞きながら、コミュニケーションを図り、
一日一回は、子どもたちの笑顔が見られるように接しています。
土日は、妻が遅い時間まで休めるように、朝から、家事・育児は私がやります。
また、一年を通じて、毎週末、子どもたちが楽しめるところを探しては出かけ、一緒に遊びます。
今現在、長女は小学一年生・長男は保育園に通っています。
親が気づいていない子の成長を確かめる意味で、
保育・学校行事には、妻と2人で参加するようにしています。
日程は年間予定で決まっているので、その日は予め計画年休として申請しています。
子どもが産まれてから、「家族」というものを深く見つめる大切さを感じています。
家族としてどうありたいかを、皆で未来志向で共有することで良い家族になっていくのだと思い、
妻と子どもには、『4人で一つのチームなんだよ。』ということを折に触れ話しています。
もちろん一人ひとりの人生もありますが、家族で一つの人生を共有して生きていくという絆を、
大切にしてもらいたいからです。
子どもたちもきちんと理解してくれているようで、娘の七夕の短冊には
『弟が早く大きくなりますように』と書かれていました。
「小さい弟を自分が見守りたい」という娘の気持ちを知り、
日ごろ言っていることの真意を理解してくれているんだ、と嬉しく感じました。
自分より先の未来を生きる子どもたちに、どういう未来を残せるのか、
何をしてあげられるのかということを日々考え実践する、
そんな子育てをこれからも続けていきたいと思います。

KEN
30代男性 子供2人
ジャウハイ!

ChalliaBull
30代男性 子供1人
子供が風邪を引いた時にママも風邪を引いてしまい、初めて息子を病院へ連れていきました。
家を出るときから大泣きで大変でした。

金ちゃん
20代男性 子供1人
長女が3歳の時の話です。妻は妊婦で出産間際、父親が帰るなり、破水した、とのこと。
時間は22時。近くに住む両親に電話をし、すぐに3歳の長女を両親の実家に連れていってもらい、私達は病院に向かいました。出産は夜中でした。無事に、女の子が産まれ、私は見届けた後、両親の実家に戻ると、長女はお父さんがいないと寝られないとのことで起きていました。
「女の子の赤ちゃんが産まれたよ、妹だよ」というと、「よかったね、うれしい」と言い、側に付き添われながら、眠りました。
私は次の日も仕事を休めないために、実家で預かってもらいました。帰ると、実家の両親からは、本当にお利口さんで良い子だったよ・・・とのこと。妻がしばらく入院ということでも、笑顔で泣きもしませんでした。私は、思ったよりも平気なんだ・・・強いな、と思いました。
ようやく妻が退院できる日に、一緒に連れていきました。久しぶりに会うおかあさんを見て、恥ずかしそうして、近づかない長女。妻から、こっちにきなよ、と言っても、もじもじしていたので、側に連れていくと、妻に抱きついて、しばらく顔をあげません。
そして、しばらく動きません・・・
実は、泣いていたんです。3歳なりに、ずっと耐えていたんです。
周りから、おねえちゃんだね?と言われて、にこにこしていたけど、実はつらかったんです。
それからも3歳の長女は、赤ちゃんに焼きもちをやくこともなく、すごくよく次女の面倒をみてくれました。
そんな長女を心から、いつも甘えさせたいと思いました。
そして、育児って、奥が深いなあと思いました。

ヘッジ
30代男性 子供2人
一人娘もいよいよ小学生になります.物心ついて子育ての質も変わっていきますます試行錯誤になるのでしょうが,イクメンの星目指して頑張ります!

ひとりっこ
30代男性 子供1人
アンパンマンと電脳機器をこよなく愛する2歳の息子がいます。
仕事に追われて、なかなか子供との時間が持てない生活ですが、その分、
子供と過ごす時間に関しては貴重なものとして受け止めています。
早く帰れる日については、2歳の息子を風呂に入れ、着替えさせ、
寝かしつける役割を僕が担っています。
この話をすると、周りの方からは「え?」と言われます。
これが僕にはわからないのです。
妻の負荷を下げる。の前に、もったいないと思えるわけです。
息子と一緒に寝る事ができる、また息子からもそれを求められる
時間なんて今しか持てません。
イクメンという言葉は早く死語になってほしいと思います。
僕はイクメンという言葉が流行語になってはいけないと思っています。
男性が育児に関わるのは特別なものではなく、当たり前にならないと
いけない。
育児は無理をしてやるものではなく、子供と時間を共有し、
感動を分かちあう事だと思っています。
その為には子供からだって学んでやろうという父親側の
好奇心も必要なのだろうと思っています。
子供にとって父親とは、母親ほどの特別な
存在にはなりえないかもしれません。
その分、誰よりも、それこそ息子以上に、息子と
一緒にいる時間を楽しんでやろうと思っています。
息子に背中を見られている。そんな感覚は常に父親
自身をも成長させてくれるのかもしれませんね。
お蔭様で息子はよく笑います。すれ違う人達もとても
ハッピーなようです。もちろん、犬だって(笑)
このような積み重ねが素敵な日本にしてくれるのでしょう。

Kazuhide Iizuka
30代男性 子供1人
30代前半、文京区在住のイクメンです!2歳半の子供がいます。
0歳の終わりから、認可保育園に通いながら共働き中。
私の家は20代前半に結婚してから、夫婦で早朝から深夜まで兎に角
5年強がむしゃらに働き続けてきました。二人ともこんなに働いていて
「親にちゃんとなれるのか」という不安を感じていました。
出産した病院では、同じ時間で産まれた子がいたため、
急遽医者・看護師の数が足りなくて、分娩室の中で妻の片足を押えるなど、出産に参戦(笑)
産声をきき、息子のその姿を出てきたときには感動の涙が思わず、ポロリ。今でも忘れられません。
0歳のベイビーのときは、ほとんどママに任せでした。
自分は、仕事から帰るとき、朝起きたときぐらいしかできませんでした
「沐浴、おむつ替え、ミルクをあげる、離乳食をあげる、一緒に遊ぶ」のを自分の日課にしてきました。
妻の頑張りがあって成り立ちました。
0歳の後半から認可の保育園。
自分の仕事を当時の職場から変えて今は世田谷区にある1歳から小学校4年生まで親子教室(認可外託児所)の
経営をしており、取引先との打ち合わせが入るため平日は息子と夜はほとんど会えないので、「朝だけは自分の仕事だ」と使命感をもって
「食事づくり、食事を食べさせ、時間を作って遊び、保育園への送りをする」
習慣化できているのは、喜ぶ息子や妻の声や顔を見るだけで朝からなんだか幸せな気持ちになれるからです。
イクメンになれるとは到底思えなかった自分が、今自分の息子の育児のみならず、親子教室にて
子育てをしている。
この世に自分を生んでくれた教育関係の仕事をしていた父・母。
精一杯の産声を出してこの世に産まれてくれた息子とその出産、育児を一生懸命頑張っている妻たちのおかげです。みんなが幸せで「笑顔」生活を送ってほしいと心から思っています。

惠宏二朗
30代男性 子供1人
