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育児体験談を『見る』
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まだ生まれたばかりなので、沐浴をさせたり、オムツを替えたりしてます。
ラモス
30代男性 子供1人
こどもが生まれる前は、こどもが苦手でした。
こどもが生まれ、初めて抱っこした時も、実感が湧きませんでした。
弟も妹もいない私は、育児というものをやった事がなかったため、
赤ちゃんの抱っこの仕方、おむつの交換の仕方、躾の仕方など分からなく
妻からは何度も怒られました。
でも、そんな事を毎日繰り返しているうちに、自分のこどもが可愛くなり、
同時に、抱っこやおむつの交換もなれ、妻がいなくても大抵の事はできるようになりました。
朝、保育園に連れて行くのも私の役目です。
以前住んでいた家から通っていた時は、毎日抱っこして登園しました。
歩いて10分くらいでしたが、その間、色々な景色を見て、こどもが笑い、しゃべり、
それに対して自分もこどもと笑い合い、こどもとの距離が近くなっていった10分間でした。
今では、休日にこどもと手をつないで、おむつバッグを持って、
どこかに散歩にでかけるのが最高の楽しみです。
仕事で疲れていても、それは苦になりません。
育児は、大変かもしれませんが、
参加した分だけ、こどもとの距離が近くなると体験したので、
次の子の時も、積極的に育児に参加していきます。
あっつー
30代男性 子供1人
ママさんが二人目を妊娠した28週目のこと…切迫早産と診断され即入院。幼稚園入園前の長女は
近くに住むママさんのご両親が預かってくれて、私はその間会社が終わるとママさんの実家に行き、
ご飯を御馳走になり子供をお風呂に入れてから一人で帰宅するという生活を送りました。
そんな中でも音楽教室に通っている長女のために毎週月曜は午後から会社を休みレッスンに連れて
行きました。幼稚園の願書提出や抽選会にも行きました。週末は二人で過ごしママと一緒にご飯を
食べようと思いお弁当を作ってお見舞いに行ったこともあります。ママさんがいなくても子供の
笑顔が曇らないようにと必死でした…。
そんな生活が約2カ月半続き、ママさんは38週目に無事次女出産。その間バラバラに生活していた家族を
再びつないでくれた次女の名前には「結」の漢字が入ってます。
我が家に再び戻ってきた家族の面々…会社はほとんど定時あがりで家族との時間に費やします。
年末年始の飲み会も全てパスしました。ママさんの負担軽減のため料理好きの私も毎日台所に立ちます。
そして長女も次女も昔からお風呂は私の担当!毎日仲良く入浴しています。最近週末にはママさんに
気分転換をしてもらうため長女とお出掛けしてもらい、私と次女は二人でお留守番をしながら
のんびり過ごしています。
家族の絆をさらに強く「結」んでくれた次女に乾杯!!
みさぞう
30代男性 子供2人
2007年に長女が誕生しました。会社ではそれまで男性は一人も育児休業を取得した人はいませんでした。
上司に話をし、また回りの方々の支援もあって、男性社員として初めて1ヶ月間の育児休業を取得させていただきました。
娘がなかなか泣き止まないときは最初はオロオロしたのですが、オムツが濡れてるのかな?とか、おなかがすいたのかな?とか自分もだんだんとわかるようになってきて、娘の成長とともに自分もちょっとは成長しているのかなと思えてきて育児に関わっていく自信も出てきました。
その後、2009年に長男が誕生した時も1週間育児休業をとらせていただきました。
いまでは娘が3才、息子も1才5ヶ月に成長し、子供と一緒にお風呂に入ったり、公園で遊んだり、オムツの交換や食後の片付けなど積極的に育児に関われるようになりました。子供の成長とともに自らも成長でき、貴重な体験をさせてもらいました。
仕事から帰ってくると妻と子供たちが笑顔で「お帰り~」と迎えてくれます。
仕事でつらいことがあっても、この笑顔を見るとすべてふきとんでしまいます。
毎日仕事ができるのは、いい家庭があってこそ。妻と子供たちに感謝しています。
そして、こんなすばらしい体験させていただいた、会社の上司や周りの方々に感謝しています。
しんいち
40代男性 子供2人
イクメンはつらい。しんどい。エライ。
寿 つかさ
40代男性 子供1人
先月の自分の誕生日に、6才の息子から手作りの絵本をプレゼントされました。
(手作りと言っても、コピー用紙を自分で折って本みたいにしたものです…)
一緒に、朝ご飯を食べて、散歩に行ってから、動物園に行って、夜いっっしょに眠るという内容で、最後は「パパがんばれ」と書いていました。
いつも、パパががんばれ!って言うから、パパにもプレゼントしてくれたそうです。
いつも息子達に、やさしい気持ちや、正しいことをする大切さを教えられます。
ありがとう!
きょうはる
30代男性 子供2人
7歳の娘と3歳の息子の父親です。
長女出産のとき仕事について夫婦で相談したのですが、妻には仕事を続けたいという意思があり、
私も社会貢献しつつ育児をしてほしいと思っていて、以来、共働きをしています。
平日は、妻が家事などを頑張ってくれているので、私も出来る限り早く帰り、
ほぼ毎日、入浴や寝かしつけをはじめとした育児をします。
その中で、一日の出来事について子どもたちに聞きながら、コミュニケーションを図り、
一日一回は、子どもたちの笑顔が見られるように接しています。
土日は、妻が遅い時間まで休めるように、朝から、家事・育児は私がやります。
また、一年を通じて、毎週末、子どもたちが楽しめるところを探しては出かけ、一緒に遊びます。
今現在、長女は小学一年生・長男は保育園に通っています。
親が気づいていない子の成長を確かめる意味で、
保育・学校行事には、妻と2人で参加するようにしています。
日程は年間予定で決まっているので、その日は予め計画年休として申請しています。
子どもが産まれてから、「家族」というものを深く見つめる大切さを感じています。
家族としてどうありたいかを、皆で未来志向で共有することで良い家族になっていくのだと思い、
妻と子どもには、『4人で一つのチームなんだよ。』ということを折に触れ話しています。
もちろん一人ひとりの人生もありますが、家族で一つの人生を共有して生きていくという絆を、
大切にしてもらいたいからです。
子どもたちもきちんと理解してくれているようで、娘の七夕の短冊には
『弟が早く大きくなりますように』と書かれていました。
「小さい弟を自分が見守りたい」という娘の気持ちを知り、
日ごろ言っていることの真意を理解してくれているんだ、と嬉しく感じました。
自分より先の未来を生きる子どもたちに、どういう未来を残せるのか、
何をしてあげられるのかということを日々考え実践する、
そんな子育てをこれからも続けていきたいと思います。
KEN
30代男性 子供2人
ジャウハイ!
ChalliaBull
30代男性 子供1人
子供が風邪を引いた時にママも風邪を引いてしまい、初めて息子を病院へ連れていきました。
家を出るときから大泣きで大変でした。
金ちゃん
20代男性 子供1人
長女が3歳の時の話です。妻は妊婦で出産間際、父親が帰るなり、破水した、とのこと。
時間は22時。近くに住む両親に電話をし、すぐに3歳の長女を両親の実家に連れていってもらい、私達は病院に向かいました。出産は夜中でした。無事に、女の子が産まれ、私は見届けた後、両親の実家に戻ると、長女はお父さんがいないと寝られないとのことで起きていました。
「女の子の赤ちゃんが産まれたよ、妹だよ」というと、「よかったね、うれしい」と言い、側に付き添われながら、眠りました。
私は次の日も仕事を休めないために、実家で預かってもらいました。帰ると、実家の両親からは、本当にお利口さんで良い子だったよ・・・とのこと。妻がしばらく入院ということでも、笑顔で泣きもしませんでした。私は、思ったよりも平気なんだ・・・強いな、と思いました。
ようやく妻が退院できる日に、一緒に連れていきました。久しぶりに会うおかあさんを見て、恥ずかしそうして、近づかない長女。妻から、こっちにきなよ、と言っても、もじもじしていたので、側に連れていくと、妻に抱きついて、しばらく顔をあげません。
そして、しばらく動きません・・・
実は、泣いていたんです。3歳なりに、ずっと耐えていたんです。
周りから、おねえちゃんだね?と言われて、にこにこしていたけど、実はつらかったんです。
それからも3歳の長女は、赤ちゃんに焼きもちをやくこともなく、すごくよく次女の面倒をみてくれました。
そんな長女を心から、いつも甘えさせたいと思いました。
そして、育児って、奥が深いなあと思いました。
ヘッジ
30代男性 子供2人