見る
育児体験談を『見る』
入力欄に検索したいキーワードを入れて下の検索ボタンを押して下さい。
また、年代やエリア、お子様の人数などを選んで検索することもできます。
全 685件中、591件目 ~ 600件目を表示 (60/69ページ)
今年の2月、自宅出出産で長男が誕生しました。仕事は幸せな家族写真を撮るフォトグラファーをしています。産後1ヶ月は僕も育休を取り、家事全般・おっぱい以外の育児を担当しました。1カ月間の育休生活を送ってみて、 特に大切にしないといけないなと思ったことは、「共感すること」 と「感謝すること」の二つです。たとえば、「数時間おきの授乳が大変だ」、というは、子どもが生まれる前から当然知っていたことですが、どれくらい大変かを24時間そばで見ることで、その大変さがよりよくわかりました。
もしこれが、育休せずに普通に日中仕事に外に出ていたら、帰宅後に妻から「今日はこれだけ授乳して、こんなに泣いたりもして大変だった」という報告を聞いたとしても、そうか、そうか~。大変だよね~」くらいで終わってしまったと思うのです。 男には決して体験することのできない、 出産・産後の育児の大変な部分を、そばで見ることで、「大変だよね~」と共感できる度合いを深めることができたと思います。
「授乳が大変だ」というのはひとつの例ですが、 こうして、育児の大変さひとつひとつに「共感すること」ができると、 自然と妻へ感謝の気持ちがわいてきます。 共感することで、ありがとうの気持ちが強まって、 自分にできることはできるだけ協力しようと体も動くようになりました。
この2つを、これからも大切にしていけば、 いろんな大変さも乗り越えていけるかな~と思っています。
子育ては、まだまだスタートしたばかり。 これから、いろんなビッグウェーブが待ち受けていることでしょう。まぁ、どんな波も歓迎の心を持ち合わせながら、夫婦二人で力を合わせて、大切な息子とともに、 楽しい家族の暮らしをつくっていけたらなと思います。

佐々木 和雄
30代男性 子供1人
先月まで務めていた出版社では、朝8時出勤で夜中の1時、2時まで働くのが当たり前で、
今年で4歳になる娘を寝かしつけることもできない、名ばかりの父親でした。
娘がハイハイを始めた時、つかまり立ちをした時、初めて立ち上がった時、言葉を話した時、
その全てを逃してしまっていました。一生に一度の娘の成長を確実に見逃すことなく
生活をするのは、父親には困難なことですが、可能性を高めることはできます。
『人間らしい、父親らしい生活がしたい』と会社を退社することにしました。
収入は当然減ります。でももっと大切なことがあるような気がします。
今は必ず毎日娘をお風呂に入れること、保育園に送ること、寝かしつけること、
徐々にではありますが、少しずつ今までの時間を取り戻すべく、娘とたくさんの
時間を共有していきたいと思います。

daniyo夫
30代男性 子供1人
育児パパ(イクメン)のすすめ
文京区長の育休のニュースに背中をぽんっと押され、育児休業を取得して3ヶ月が過ぎました。
周りの反応は男女で随分違います。男性は育児「休暇」と考えていて、「暇な時に仕事できるね」「しっかり休んでね」という反応がほとんどでした。一方女性からは、「育児に休みなしですから頑張ってね」「思ってたより大変でしょ」と言われました。
公共の場に行くと、「今日はお休みですか?」「パパと一緒でいいね」とよく言われます。やはり平日に父親と2歳児が遊んでいるのは珍しいのでしょう。その2歳児には幼稚園児の兄がいます。そのおかげで幼稚園との繋がりが深くなり、園児のお世話という世の母親の苦労を少しだけ体験しています。母親には多くの仕事を同時にこなすマルチな能力が必要だと実感しています。これは職場復帰してからも役に立ちそうです。
できるだけ幼稚園や地域に顔を出していますが、平日の男性出現率は本当に珍しい状況です。広島県では男性の育休参加率は1%前後だそうです。厚生労働省や広島大学もサポートしていますので、仕事と生活の調和という意味のワーク・ライフ・バランスという考えがもっと普及し、イクメンが増える事を期待しています。
育児休業を取られている方の割合は1歳2ヶ月未満のお子様に対してが多いと思います。私は3歳までの幼児に対して取得しましたので、2歳児という人生で最高にわがままでかわいい時期を一緒に過ごせるのはとても楽しいです。そして5歳の長男は父親の育児休業の事を覚えてくれているでしょう。これが子どもたちの将来に良い影響を与えることを願っています。そして妻、そして母親に対する感謝が深まる経験となりました。
頭で分かっていても実際にやってみると全然違います。これから育児休業を取ろうと悩んでいる男性は、環境が許せば育児休業を取得する事を是非お勧め致します。

渡辺崋山
30代男性 子供2人
上の子どもが1才の時に1年間育児休暇を取得しました。公園に行ったり、ベビースイミングに行ったりととても楽しい毎日でした。貴重な時間を過ごしたと思います。「最初、近所の人にはあのお父さん仕事何してるんやろう?」と思われていたと思います。また、他の子はお母さんと外で遊んでいるのでその中には入れず、ほとんど2人で過ごしました。育休中のパパ友がいればいいなぁと思いました。
現在は仕事に復帰しましたが、子どもとの時間をたくさん取れるように、仕事を効率的に行い、早く帰れるように心がけています。これからどんなことが起きるか楽しみでしようがないです。

松本和茂
30代男性 子供2人
もうすぐ1歳になる一人娘の父親です.
共働きですが,妻の方が給料が多いため(年収で2倍以上),育児で貢献しなければならない状況です.
添付の写真はおんぶであやしながら,食後の片づけをしているところです.
このほかにも掃除や洗濯など,家事はほぼ全般を担ってます.
育児に関しても母乳をあげること(唯一,男性が経験できない)以外は,積極的に行っているので,おなかがすいたときはママ,かまってほしい時やおむつを替えてほしい時などは私のことを探します.
最近は,パソコンに興味を持ち始め,キーボードをバンバン叩いています.
いつか壊されるのではないかと戦々恐々としてますが,元気に成長してくれていてなによりです.

ナノP
30代男性 子供1人
たった一人のかわいい娘。
昔から風呂と寝るのはパパの仕事でした。
まだ赤ちゃんだった頃、
眠るのは必ずパパの胸の上。
寝息をたてて眠ったころ、
パパの胸からパパの隣に場所移動。
9歳になった今でも、寝るのはパパと一緒。
でも…
胸の上は卒業しました。
さすがにパパが窒息してしまいます。
でも、夏の暑い日でも
汗だくになりながら抱き合うように寝ています。
まだまだ続く子育て。
楽しみながら、パパ成長しながら、
娘の隣に寄り添っていきます。

メロディーヌ
30代男性 子供1人
ことしから女房が火曜日の夕方~夜にかけてパートで働くようになったので、火曜だけは何とか早く帰宅して子供の宿題を見たり、食事の後片付けをしたりするようになりました。
長男13歳、次男11歳なので、もはや「育児」「イクメン」とは言えないかもしれませんが、女房のパート勤務開始をきっかけに、毎日毎晩子供の相手をしている女房の大変さ、そして父親と子供とのふれあいの大切さを、改めて思い知った次第です。

ひろゆき
40代男性 子供2人
朝6時の起きて、ママと協力して、洗濯・食事の準備をします。
7時に子供を起こして、歯磨き・洗顔、着替え、幼稚園の忘れ物がないかチェック。
幼稚園バスへ送り、出勤します。男で幼稚園バスへ送っているのは、私だけなので、ちょっと恥ずかしい
ですが、「イクメン」だと思って頑張ってます。
仕事が終われば、近くのスーパーで買い物です(レパートリーに合わせて、いくつかの店から選んで)。
そして、買い物袋を提げて、地下鉄で家路につきます。荷物が多い場合は、折り畳み式のお買いものカートで帰ります。ママの負担はできるだけ少なく、力仕事はパパがやるように心がけています。
休みのときには、できるだけ子供と出かけて、日ごろ育児に疲れているママをひとりにするようにしています。子供と自宅近くのスーパーで買い物するのは、格別に楽しいです。
「ママが一人でいる時間を増やしてあげる」これが私流の「イクメン宣言」だと思います。

ドンキー
40代男性 子供1人
小学2年と幼稚園年少、ともに男の子の父親です。
育児といえるか分かりませんが、子どものダジャレ連発やチャンバラゴッコに付き合う、傍から見ればクダラナイと思われる毎日です。
でも、長男が生まれる前と後とで、時間のやりくりや、少々のことでは仕事中、周りに腹を立てなくなったなぁ、とか、子育てでいろいろ教えられたなぁ、と本当に感じます。
私が育児から教えられたことは、少なくとも息子たち・身近な部下には教えたいものです。

ayusato
30代男性 子供2人
練馬イクメンパパプロジェクト(今回のプロジェクト名と酷似しており、正直びっくりしています)というチームの代表の森と申します。
育児体験談になるか、わかりませんが、練馬のイクメン活動記録をお伝えします。
我がチームは、練馬区とその近郊のパパ達の交流を『積極的』に行い地域へ貢献する、ことを目的とした非営利団体です。
現在、イケイケ運営スタッフ5名(パパ4ママ1)で運営しており、登録メンバー20名ほど(実は今年の5月から運営開始のピヨピヨ団体です、メンバーは増加中です)で構成されています(もちろんメンバーのほとんどがパパで、一部プレパパ、ママもいます、あっ一年間育児休暇パパも二人います)
直近の企画として、
6月26日石神井公園
巨大シャボン玉とイクメンパパ
7月17日大泉家庭支援センター
ライフプランナーパパ主催の子供のドリームシミュレーション
8月1日石神井公園
真夏のアウトドア、イクメンパパと作るパパっとパエリア
を予定しております。
上記以外でも、出張読み聞かせチーム『パパピヨ』や、イクメンメルマガ(7月から配信予定)、地元ボランティア団体との共催の夏パパ祭りを運営、企画しています。
もしよろしければでありますが、我々の様子を見に来てくださいませんか?
メンバーのモチベーションも上がりますのでご検討いただけましたら幸いです。
初代イクメンの星、チームで取りたいと思います。
以下補足です。
実は、先日の大泉家庭支援センターで行われた安藤さんのパパ力アップ講座で一番前の真ん中に座っていた者です。
講座の前からイクメンスイッチは入ってましたが、講座の拝聴以来、さらに心に火がついています。
ママを支える
パパ友を作る
練馬が熱く燃えています。

森 健也
30代男性 子供1人
