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7月初日に第一子誕生!
これに合わせて仕事をまとめ、育休を取得しました。
現在は妻と15日目の我が子の子育て奮闘中です。
おっぱいが出ない分お母さんにはかないませんが、
ミルク、おむつ替え、沐浴なんかで我が子への影響力を発揮しつつ、
もっとも効果的なのは、家事全般のおさんどんかなーと思ってがんばっとります。
これからも楽しんでがんばろーっと。

ばたばた
30代男性 子供1人
元々、社会人になってからずっと、残業・残業・残業・徹夜・休日出勤・・・といった生活をずーーーーっと送っていました。結婚あたりから徐々に家庭重視思考に方向転換してきたのですが、それでも息子が生まれる直前まで、自分がオムツを替えたりすることをリアルにはイメージできていませんでした。でも、少しずつ頑張っています。奥さんが頑張りすぎててフラフラだし、ほんのちょっとでも手伝わないと・・・っていう現実のおかげですが。多忙だけど幸せな時間です。

もっちゃん
30代男性 子供1人
イクメンとはいえども、やはり子育ての主役はママ。
悲しい哉、赤ちゃんが泣き止む最終兵器「おっぱい」を備えているママには勝てません。
でも、男女平等って、必ずしも完全に両性が同じという意味ではなく、
父性と母性、それぞれが自分の役割を果たすことで、お互いを補い合い、労わり助け合い、
一緒に素晴らしい人生を築いていけるものなんですよね。
そして、そういう両親の背中を見て、娘も幸せで穏やかな心を保ち、
健やかに育ってくれるのだと思います。
ということで、私の育児生活のモットーは「思いやり、臨機応変 ノンストレス」(俳句風)。
「○○はパパ、○○はママの仕事」とかあんまりビシッと決めてしまうと、
決まりに縛られるのが窮屈になってきて仕事を押し付けあったり、
あるいは疲れてしんどいときでも「これは自分の仕事だから」と無理をしてしまったりします。
ですから、私はあまり「決まり」みたいなものは作らずに、
毎日、妻の顔や表情から疲れや悩みを感じ取り、臨機応変に妻をフォローしています。
例えば妻が睡眠不足でしんどい夜は、妻を別部屋でゆっくり休ませてあげて、
その夜は私がミルクを作って飲ませてあげたり、
妻が家に閉じこもってばかりでストレスが溜まってそうなときは、
私が娘とお留守番して、数時間単位で自由にしてあげたり(妻はショッピングやエステへ!)。
妻もだからといって完全に私に甘えて家事・育児を手抜きするなんていうタイプではなく、
「今の自分の仕事は育児!」と頑張っているので、お陰様でうまくバランスが取れています。
むしろ、娘も生後2ヶ月を過ぎ、毎日毎日新しい顔を見せて楽しませてくれるので、
夫婦で娘の取り合いの日々(笑)
これからも毎日、家族3人で明るく楽しい日々を過ごしていければと思っています。

阿部 恭三
30代男性 子供1人
先月まで務めていた出版社では、朝8時出勤で夜中の1時、2時まで働くのが当たり前で、
今年で4歳になる娘を寝かしつけることもできない、名ばかりの父親でした。
娘がハイハイを始めた時、つかまり立ちをした時、初めて立ち上がった時、言葉を話した時、
その全てを逃してしまっていました。一生に一度の娘の成長を確実に見逃すことなく
生活をするのは、父親には困難なことですが、可能性を高めることはできます。
『人間らしい、父親らしい生活がしたい』と会社を退社することにしました。
収入は当然減ります。でももっと大切なことがあるような気がします。
今は必ず毎日娘をお風呂に入れること、保育園に送ること、寝かしつけること、
徐々にではありますが、少しずつ今までの時間を取り戻すべく、娘とたくさんの
時間を共有していきたいと思います。

daniyo夫
30代男性 子供1人
3年前、妻の妊娠をきっかけに転職。
理由は、2つ。
キャリア志向の妻の夢を最優先に。
子供と小さいころから、向き合っていたい。
そんな理由で、夜中心の外食産業から、昼間の仕事へ転職。
まったく後悔していません。
オムツ換え、離乳食作り、お風呂、寝かしつけ。
気負わなくても、意外と何でもできるもんです。
ママだって新米。新米同士、ライバルです(笑)
保育園へのお迎えは、僕の役目。
娘は、ドアを開けた瞬間に、『パパー!』とかけよってきてくれます。
僕が作ったご飯を、『おいしーねー』と言って、一粒残らず平らげてくれます。
仕事で味わう達成感とは違う、幸せに満ちた幸福感。
一番の宝は、すべての成長を間近に直に見ることができていること。
初めての寝返り、はいはい、たっち、初めての一歩。初めての言葉。
育児にタッチしていなかったら、絶対味わえない喜びです。
子供と向き合うには、心にゆとりが必要。
僕が思うに、ゆとりは『時間』と『お金』の余裕から生まれます。
僕は、幸い時間はたっぷりある。おこづかいは少ないけれど(笑)
そこで生まれたゆとりを、娘に向けることができる。
娘の幸せが、自分の幸せ。
そんなふうに自然と思えるようになりました。
娘はまだ2才。
これからも、娘に愛情たっぷり注いでいくつもりです。
絶対に、『クサイ』なんて言わせません!

ゆみパパ
30代男性 子供1人
30歳のときに娘が生まれました。
もともと子供が苦手でした。
1歳になるまでは、正直、子育てに積極的だったとはいえません。
しかし、1歳になり、徐々に歩けるようになってくる娘の姿と見て、
人生観が逆転しました。
平日は、朝早くから、夜で仕事で、子供と合える時間はありませんでした。
なので、平日は常に寝顔。
週末に子供と接すると、急激な速さで成長している。
とてもドラマティックな体験でした。
それから、仕事を何とか調整し、平日にお風呂に入れたり、
朝、早起きをして遊んだりすると、娘が新しいことをできる瞬間に何度も立ち会うことができました。
そして、その喜びを妻と共有できるようになりました。
それと同時に、子供に負けないように、自分もチャレンジしなければ、と思うようになり、
仕事に取り組む姿勢も変わってきました。
今は、【子供が大人になりたくなるような父親になりたい。】そう思います。

さなたろう
30代男性 子供1人
たった一人のかわいい娘。
昔から風呂と寝るのはパパの仕事でした。
まだ赤ちゃんだった頃、
眠るのは必ずパパの胸の上。
寝息をたてて眠ったころ、
パパの胸からパパの隣に場所移動。
9歳になった今でも、寝るのはパパと一緒。
でも…
胸の上は卒業しました。
さすがにパパが窒息してしまいます。
でも、夏の暑い日でも
汗だくになりながら抱き合うように寝ています。
まだまだ続く子育て。
楽しみながら、パパ成長しながら、
娘の隣に寄り添っていきます。

メロディーヌ
30代男性 子供1人
育児パパ(イクメン)のすすめ
文京区長の育休のニュースに背中をぽんっと押され、育児休業を取得して3ヶ月が過ぎました。
周りの反応は男女で随分違います。男性は育児「休暇」と考えていて、「暇な時に仕事できるね」「しっかり休んでね」という反応がほとんどでした。一方女性からは、「育児に休みなしですから頑張ってね」「思ってたより大変でしょ」と言われました。
公共の場に行くと、「今日はお休みですか?」「パパと一緒でいいね」とよく言われます。やはり平日に父親と2歳児が遊んでいるのは珍しいのでしょう。その2歳児には幼稚園児の兄がいます。そのおかげで幼稚園との繋がりが深くなり、園児のお世話という世の母親の苦労を少しだけ体験しています。母親には多くの仕事を同時にこなすマルチな能力が必要だと実感しています。これは職場復帰してからも役に立ちそうです。
できるだけ幼稚園や地域に顔を出していますが、平日の男性出現率は本当に珍しい状況です。広島県では男性の育休参加率は1%前後だそうです。厚生労働省や広島大学もサポートしていますので、仕事と生活の調和という意味のワーク・ライフ・バランスという考えがもっと普及し、イクメンが増える事を期待しています。
育児休業を取られている方の割合は1歳2ヶ月未満のお子様に対してが多いと思います。私は3歳までの幼児に対して取得しましたので、2歳児という人生で最高にわがままでかわいい時期を一緒に過ごせるのはとても楽しいです。そして5歳の長男は父親の育児休業の事を覚えてくれているでしょう。これが子どもたちの将来に良い影響を与えることを願っています。そして妻、そして母親に対する感謝が深まる経験となりました。
頭で分かっていても実際にやってみると全然違います。これから育児休業を取ろうと悩んでいる男性は、環境が許せば育児休業を取得する事を是非お勧め致します。

渡辺崋山
30代男性 子供2人
5歳になる娘の髪を結い、保育園に送り届けてから職場に向かうのが、毎朝の私。
最初は、娘の髪を結うのに10分近くかかっていましたが、今では娘の希望の髪形もお手のもの。
2年間の慌しい朝の日課が、来年には終わってしまう。
うれしいような、寂しいような・・・。
看護師のママは、朝も早く、帰りも遅く、夜勤も多くと、赤ちゃんの時から育児と家事は、私と半分半分。
体の弱かった娘の、発熱時の体温チェックから座薬挿入、その後の経過観察まで、ママがいなくてもうろたえることなくできるようになってしまった。
そんな娘も、かれこれ1年は大きな病気をしていない。
これまた、うれしいけど、どこか寂しいかな。
ママが専業主婦やパートなら、容易く連れて行ける日中の習い事。
共働きだから、「パパママの仕事の都合で参加できないのは当たり前」と勝手に納得していた。
しかし、TVコマーシャルを見るたびに楽しそうに踊る娘をどうにか参加させてあげたいと思い、上司に相談。
毎週金曜日のこども英語教室では、ママさんに混ざりレッスンに参加できるのも、職場の理解のおかげです。
私が4歳の時に他界した父との二つ三つしかない思い出と、仕事で忙しくせざるをえない、これまた看護師の母。
私は父の分まで子と過ごし、母の分までママにゆとりを与えたい。
子に「してあげたい心」はパパも同じであろう。
そんなパパのいる家庭を後押しする社会制度と、快く受け入れてくれる職場環境が理想ですね。
世に浸透するまで時間はかかるかと思いますが、同じ思いのお父さんを応援していきます

かのんの父
30代男性 子供1人
現在長期の育児休暇取得丸7カ月目になります。保育園入園の都合でおそらく来年の4月まで継続する模様です。勤め先のベンチャー企業では男女通して育児休暇取得第一号でした。妻のこと、お姉ちゃんのこと、そして産まれた長男のこと様々な発見と新しい理解の形を日々かみしめています。家族の傍に居続けるって大切で素晴らしいことだと実感しています。そろそろ仕事復帰後のことを考え始めているところです。

Hossy
30代男性 子供2人
