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育児体験談を『見る』
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後日
鈴木秀洋
40代男性 子供3人
私は会社員です。
今は育児休暇をとっています。
2010年9月に第一子が生まれ、数か月すると妻は職場に復帰し、
私が会社を辞めて育児・家事を担当することになる予定です。
子供が大きくなって、お前の小さかったころの暮らしの様子だよ、と
親と子の関係の始まりを知ってもらえるように、
子供との日々を記録するホームページを開設しました。
http://choikumen.web.fc2.com/ 「ちょーさんのイクメン新聞」 です!
まだまだ育児初心者の新米イクメンで日々ハプニングに追われていますが、
一人の父親の子育てを少しでもみなさんに知っていただけたらと願っています。
これからの生活に不安はありますが、楽しみのほうが大きいです。
すでに日に日に成長している息子とともに、
イクメンとして日々をエンジョイしていきたいと思っています。
ちょーさんのパパス
20代男性 子供1人
会社からは前例がないから育児休暇は取れませんと言われ、それでも構わず申請書を提出したら事務の人に却下されたけど、子どもために有給をフル活用して休みました!これからもイクメンとして会社と闘いながら育児していきます!最初は変な目で見られていたけど、少しずつ浸透していき、イクフェス2010に社長から参加してきなさいと言われるぐらいイクメンとして会社でも認められてきてます!
池パパ
20代男性 子供2人
今もまさに育児体験の真っ只中です!
2008年3月に脱サラをしました。
2009年4月10日から念願だった一軒家のキッズカフェの経営
【キッズ&ドッグカフェ CAFE ENERGY】を夫婦で始め、
現在4歳の息子と1歳の娘と妻の4人で店を切り盛りしています。
オープン当時、長男は3歳。長女は3ヶ月で、出産直後の妻は大変だったと思います。
一緒に子育てをするようになって、長男の時は、サラリーマンでしたので、子育ての大変さが理解できていなかったことに気づかされました。おむつ替えやごはんをあげることなどは、だいぶ手馴れてきましたが、
子供たちとの接し方は、常に妻と二人で試行錯誤の毎日です。
子供たちはオープンから今も保育園などには預けず一緒にお店にたっています。
4歳の息子は少しずつ店のお手伝いもしてくれるようになりました。
1歳の娘は、ランチタイムは私が「おんぶひも」でおんぶをしながら働いています。
今の経験を通じて、パパの大変さもママの大変さも少し分かった気がしています。
今はお店のイベントの一つとして、月に一回、子育て中のパパさんが集まる
「イクメンを目指す会(パパ会)」なども開催中です。
今後も頑張って、千葉市のイクメン代表になれるくらいになりたいと思います!
CAFE ENERGYのまさひろ
20代男性 子供2人
今の仕事は交代制勤務。故に、平日に家に居ることが多い私。
家にいるときは保育園の送り迎えは勿論のこと、たまに保育園も休ませて
一緒にデートしたり。
お出掛け先でも、おむつ換えや食事など、慣れたもんです。(^O^)
そんな面倒を見てあげているおかげか、言えに居るときは「パパ、パパ」って
寄ってくるので、可愛くてしょうがないです。
最近の娘の流行は「のんたん」の本の読み聞かせ。
パパの所に本を持ってきて「はいっ」って渡します。パパが手に取ると、娘は
安心したようにあぐらをかいているっぱの足に腰掛けて、読んで貰う準備は万全!
こんな、頼ってきてくれることを面倒と考えず、楽しむ事が一番。
これからも、頼ってもらえるパパとして、頑張って・・・いや、楽しんでいこうと思います♪
くりぼ~
30代男性 子供1人
娘のお風呂とお風呂あがりのドライヤー担当してます。
昼間は仕事で長い時間会えませんが、短い時間でもスキンシップを取りながら
会話を楽しんでいます。
今では『お風呂はパパと!』って言ってくれて嬉しい限りです。
あと10月半ばに二人目が生まれてくるので、一人目と同じく夜中のミルクは自分が担当します!
3時間起きに起きる癖をまたつけないといけないのが大変ですが...。
yoko
20代男性 子供2人
大人の概念で、子どもの世界を小さくしてしまったり、戸惑ったりした。けれど、子どもはより良く生きる力を持っていることを信じる決意をした時に、子どもの世界を受け入れられたような気がした。
親子の狭い関係から、色々な人との関係へと自然に繋がった時、子どもも親も成長できた。
熊谷洋輔
20代男性 子供2人
3才になる愛娘が「おとうさん~抱っこして~!!」と笑顔で来てくれる瞬間、2歳の息子が「とーと(お父さんの略)、いっしょに遊ぼうよ~」と言ってくれる時・・・、とても嬉しいです。仕事なんか休んで、1日一緒に思う存分に遊びたいなぁ・・・と心から思う時があります。
島田 学
30代男性 子供2人
育児休暇というわけではありませんが、連続休暇で1ヶ月ほど休ませていただきました。
うちは中小企業なので人員的に厳しいのですが、初の子が双子という事もあり、
我が家でドタバタになるのは見えていましたし、お産も帝王切開確定でしたので、
半年前くらいから予定日近辺は休むと宣言して調整してもらいました。
おかげで最初の1ヶ月は子供と妻の様態を重視できて助かりました。
その後現在2歳ですが、子供は時折おおきな病気にかかったりして手術も経験しました。
その時も育児休暇等ではなく、通常通り有給をいただきました。
1人入院で妻介護。もう一人が自宅で私育児といった感じでした。
個人的にはあえて育児休暇等として固めるのではなく、いつでも困った時には
休める体制になれる事が世間の仕組みとして最高だなぁ・・と思ってます。
うちはなんとか休ませてもらえましたが、やはり同僚にはかなりご迷惑をかけていると実感してます。
だんごまん
30代男性 子供2人
先日、3歳になる次女の歯磨きをしていたとき、
口に力をいれてるからうまく磨けないって言ってるのに、
ずっと力入れてるので、「あーちゃん、力抜いて!」って軽く怒って歯磨きしてました。
すると次女は泣くのをがまんしてるから、よけいに口に力がはいっちゃいます。
その後、寝る前にふとんの中で長女(6歳)からこんな風に教えてもらいました。
「パパ、あのね、ちからぬいてっておこっても、
きかいのそうさじゃないから、そのとおりにできないのね。
だから、しんこきゅうして、とかいったら、
すこしちからがぬけていいとおもうよ。
パパいつもおこってるから、ついついおこっちゃうんだとおもうけど
おこっちゃうとないちゃうから、おこらなくても
あたまつかったらおこらなくていいことあるから
そうしたほうがいいよ。
でも、あたまつかっても、いうこときかないときもあるから、
そういうときはおこってもしょうがないんだけどね。
あたまつかったらちゃんとできることもおおいとおもうよ。
あたまってだいじだねぇ」
安易に怒ったりしてた自分を反省しました。
と同時に、こちらの立場・考えを理解してくれつつも、
彼女なりの率直ないいアイデアを提案してくれた長女に、
感謝したり、見習わないといけないなと思ったり。
子どもたちと接していると、いつも教えてもらってばかりです。
もりやま ひろゆき
30代男性 子供3人