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育児体験談を『見る』
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3人目のつもりで双子を授かり、6歳・4歳・2歳・2歳と4人の娘に囲まれています。男性には「出産」と「授乳」こそできませんが、それ以外のことなら男性でもできると思います。私自身医師で決して休みがとりやすいわけでもないのですが、妻も薬剤師として勤務しており、家庭と仕事を両立させています。たまの休みには庭でバーベキューをしたり、一緒に料理をしたりしています。添付の写真は、ある日曜日の午後に、上の娘二人と一緒にコロッケを作っているところです。

たらお
30代男性 子供4人
活き活きと輝いていた妻は、育児で退職を余儀なくされました。
なのですが、出産後で妻の育児がフルタイムで大変なときに、徹夜や休日出勤続きの激務だったのがずっと負い目でした。
それが落ち着いたころ、1歳未満の娘をハワイに連れて行ったり、早く帰ってお風呂に入れたりできるようになりました。
写真は、ハワイでの一こまです。
最近は、週に1回は娘をお風呂に入れたり、妻も週1で派遣の仕事を始めたりできています。
丸一日、わが子と過ごすことで絆も深まり、また妻も気晴らしに働けるようになり、良いサイクルが生まれています。
来月は会社の制度を使って、28日間の育児目的の休暇をとります。
今後は私がフルタイムで育児をする番です。

松浦修治
30代男性 子供1人
3児の父兼小児科医として日々すごしています。
仕事柄こどもと一緒にいる時間は長いのですが、残念ながらその多くは自分のこどもではありませんでした。
日々の業務は過酷でほとんど家には帰れず、見かねた家内が夜職場にこどもを連れてきて数日ぶりに顔を合わせる・・・、まさに絵に描いたような子育て非協力的父でした。
そんな私に転機が訪れたのは家内の職場復帰でした。今まで完全に任せていた子育てを2人で助け合わねばならない状況になりました。こども達を保育園に預けて家内と共同で子育ての日々、忙しい中にもこどもとふれあう時間は劇的に増えました。
今はとっても幸せです。

とおる関白
30代男性 子供3人
妻が我が子を身籠った時からすでにイクメンとしての意識が強く芽生えておりました。それは、男の子と女の子の双児(ミックスツインズ)というとても素敵な天からの宝を授かる事ができたことに心から感謝をしております。時が経つのも早いもので、もうじきそんなツインズも「3歳」を迎えるのですが、胎児のときからママを全面サポート。もちろん育休取得して積極的に育児に参加している毎日です。育児を心から楽しみながら我が子との信頼関係の構築に進んでトライしております。ママは日中ずーっとツインズの育児に追われていて全く自分の時間が取れないので、精神的にも肉体的にも相当疲労が溜まっていると思うので、極力仕事を早めに切り上げ「19時まで」に帰宅できる時は、必ず「お風呂」「絵本の読み聞かせ」「寝かしつけ」を担当しております。また、朝も早く起きてツインズと散歩に出掛けたり、遊んだりして...もう親バカ度120%なMixTwinsDaddyでございます。 Let's enjoy blooming Family Life with lovely MixTwins.

MixTwinsDaddy
30代男性 子供2人
共働きのため、妻が育休明けすぐに保育園に入園しました。
さっそくもらってきたのは、そう「病」。
母乳のせいか、これまで病気をしたことがなかったのですが
いやー、やっぱり保育園は強敵でした。
今週は「風邪」、今週は「ロタ」、今週は「気管支炎」…。
一週間通って、一週間休む。
そんな生活が続いたのですが、その繰り返しで分かったことが、
私自身の弱さ。
うつるんです。
必ず。
笑っちゃうほど、子どもとまったく同じ症状で寝込みます。
情けない…。
ま、これも一応イクメンの端くれとして
子どもと接してる証拠だと勝手に思っていますが…。
しかし、なんで奥さんにはうつらないんだろうか?
みなさんもそんな経験ありませんか?
「母は強し」って、間違いない。

マリュコ
30代男性 子供1人
我が家の旦那様、上の子が産まれる前から、育児に意欲満々。
そして、出産予定の少し前に、なんと、会社を退職。理由は「育児のため」。
無事、出産することはできましたが、息子は、2055gの低出生体重児。
生まれて、1,2ヶ月は、ミルクを飲んでは吐く(しかも、噴水のように)の繰り返しでしたが、、そんな息子の面倒をよく見てくれました。
その後も、女の子だったらどうなるんだろうというくらいに、ベッタリ。
最近は、息子も3歳になり、少し、大人というか男同士の付き合いに変化しつつありそうです。
遊びに連れて行ってくれたり、ご飯をあげたり、今も頑張ってくれています。
そんなわけで、やっぱり、とにかく、子どもたちのことが大好きなようです。

masa
30代男性 子供2人
わたしは障害者で、高齢者介護施設の経理事務をしております。
家庭は共働きで、もちろん、妻も働かなければやっていけない経済状況です。
妻も41になり、「女性として生まれたからには、子どもを産みたい」との希望で、
わたし自身も子ども好きであることもあり、一大決心をして子どもを作りました。
無事、男児が産まれたのですが、育児も、経済状況も大変であり、
「どうにもならない」と思っていたところ、職場の所長より、
「最低限の出勤だけでいい、育休を取りなさい」との言葉を頂きました。
この言葉は本当にありがたく、それ以降、わたしは子どもの夜泣きにも、
昼夜逆転生活を送ることができ、毎日毎日、息子の笑顔を作るために、
息子と向き合うことが出来ています。
息子の可愛い笑顔が見れ、男性が育児をすること、認められることの大きさ、
それによる家庭の幸せを、今、心から実感しております。
共働きが多い時代、この不況の折り、夫婦において
夫の方が給料が低くても、男性の育児休暇というものは、
なかなかまだ認知、理解されていないものです。
けれども、新しい社会作りの中で、さまざまな形が、
今後生まれて来てもよいのではないかと思っています。
育児をする幸せ。
男性としてそれを感じられることに、今、心からの喜びを感じています。

こーめ
20代男性 子供1人
正直なところ、子どもが生まれる前は、子育てには不安を感じていました。
「子育ては面倒なことが多そうだ」「お金もかかりそう」「自分の時間がなくなるのも嫌だし」「果たして自分が父親になれるのか?」
でも、そうした気迷いは、赤ちゃんとの生活が始まると吹き飛んでしまいました。
娘のおかげで生き方が変わりました。娘のおかげで生きる喜びを知りました。娘のおかげで強くなれました。
独身時代、自分のことだけを考えて中途半端な夢を追いかけてたとき、ぼくは幸せにはなれませんでした。
でも、娘が生まれて、娘のために、他の誰かのために生きる幸せを知りました。
娘から教わった最高の学びは「愛」でした。
娘から無償の愛を受け取り、ぼくは初めて、本物の強さを手に入れることができました。
娘の誕生が、ぼくの人生の転機になりました。心に迷いがなくなりました。
パパ・スイッチが入りました。

あづまこうじ
30代男性 子供2人
子供が寝るまであやしたり、おむつを替えたり、泣いたときには抱っこをしたり…。休日は、家族3人で近所に散歩に行くほか、友人たちがよく訪問してくれるようになりました。突然泣きだしたり、飲み物を戻したりなど思いがけないこともありますが、子供の笑顔を見たいがために、毎日道化師となって子供と遊んでいます。特にブーブーと口で音を立てると、キャッキャッと笑ってくれます。そのときに感じる幸せは、今までに感じたことのないもので、仕事人間だった自分の変化に驚いています。子育てに取り組むことで、社員に感謝の気持ちを強く持つようにもなりました。社員はミルクを吐き出さないので安心ですね。妻にも感謝の気持ちを忘れずに。そして私たちを育ててくれた両親にも。親から子へ、命のバトンタッチを続けていきます。

青野 慶久
30代男性 子供1人
『夜勤の日』
妻が夜勤の日、いつものように娘を保育所に迎えに行って、
家に帰ると、娘が「ママはー?」と聞いてきます。
「お仕事だよー。」というと、
「かなしいと。。。」
と娘がポツリ。
「元気が出るようにご飯にしようか。」
と妻が夜勤前に作っておいてくれた夕食を食べます。
人形に話しかけたり、色々するのでなかなか食事が進みません。
先に夕食を済ませ、お風呂にお湯をためながら、食器を洗います。
「お風呂するよー。」
服を脱がせると、「恥ずかしいー!」
とはしゃぎます。
お風呂上がって服を着せ、ドライヤーで娘の髪を乾かします。
寝る前の『歯磨きタイム』
うちの娘はこの『歯磨き』が一番嫌がるので大変です。
抑えながら「ゴシゴシ!」
娘も「自分でする」とは言うのですが、
なかなか奥歯まできれいには磨けないので少し力任せ。
オヤスミの時間になってもなかなか寝てくれないので、
一緒にお話しながら眠りにつくのです。
布団の上に二人横になり、
『パパ、好きょ』
と小さく耳打ちして抱きついてくれるとたまりません。
さてと、
明日は朝6時に起きてお弁当作らないと。
妻の夜勤の日はこんな感じなのです。

アビス
30代男性 子供1人
