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色々お世話をしてあげても、
『ママー!』と泣きながら
走って行ってしまう。

それでも私は育児を頑張ります。
私は家族が好きだから。

うちの子もいつか分かってくれるよね
(^^)/

イクメン二郎
40代男性 子供1人

2021/07/30 17:51

私は、第1子が産まれるタイミングで8ヶ月間の育児休業を取得しました。生後2ヶ月頃から極度のパパ見知りに悩まされたりもしましたが、それ以上に、育児休業を取得したからこそ、気づくことがたくさんありました。
例えば、息子が産まれて3ヶ月ほど経った頃に、1週間ほどうんちが出ない時期がありました。私と妻は心配になり、Googleで「赤ちゃん 便秘 対策」と検索をして、お腹マッサージや綿棒浣腸を試しましたが、便秘は解消されず。そこで私は、オムツが合っていないのかもしれないと思い、近くのドラッグストアに違うメーカーのオムツを買いに行きました。その道中で、妻の「うんちが出ないんだよねー。」という言葉を思い返していました。もし育児休業を取得せず、仕事帰りにこの相談を受けていたとしたら、「そっか。もう少ししたら出るかもしれないから、様子見てみようか。」と返答していたと思います。ただその妻の発言には「(日中にいつもと違った泣き方をしてて、多分うんちが出てないからだと思う。お腹マッサージや綿棒浣腸もしたけれど)うんちが出ないんだよねー。」という文脈が隠されていたんだな、ということに気づくことができました。これは育児休業を取得し、妻と子どもとずっと一緒にいたからこそ気づくことができたことだと思います。このようなちょっとしたことは、一緒にいないと中々気づくことができません。そしてこのようなちょっとしたことが、妻や子どもとの関わりにおいて、とても重要なんだと思います。結局、子どもの便秘はオムツを変えた翌日に解消されました(オムツを変えたことが有効だったかは不明です笑)。
是非これを読んでいる皆さんにも育児休業を取得し、こんなちょっとしたことに気づいて欲しいです。楽しい気づきよりも、大変だと思う気づきのほうが多いかもしれませんが、育児をすることで、人生を豊かにする気づきがたくさんあると思います。

池田洋暁
20代男性 子供1人

2021/07/05 11:27

私は、コロナ禍の去年4月から一年間の育児休業を取得しました。妻の妊娠を機に、祖母の住んでいた旧家のある現住所に引っ越しをしました。2月に無事に出産した娘は3300gでとても元気な娘でした。長女の育児に携わりながら考えていたのは、男である私が育児に協力できることはなんなのか、ということ。
仕事の帰りは夜遅く、母乳での育児で泣いてもミルクをあげることすらできない、「ママ」と泣き続ける娘…。休みの日と、朝の少しの時間しか一緒にいないわたしに娘が心を許していない部分があるのではないか…と。
男性の育児休暇の申請や給付金等をしらべていくなかで育児休暇を得ることで子供と過ごせる時間は、普通に過ごしたら計算すると10年以上しないと取り戻せない時間なのだと知りました。その頃には子供達にも自分の社会があり、私たちを徐々に必要としなくなっていくだろうと感じました。子供と過ごす時間の為、私は思い切って会社と相談し1年の育児休暇を取得することにしました。1年の育休のなかで、私は以前調理師の仕事をしていたので、料理は、基本私。掃除、洗濯は分担し、長女の迎えは交代で行くようにしました。今、育児休暇を、終えて思うのは、育児休暇は子供だけではなく、夫婦の為にも非常にプラスになる時間だということです。初めてこどもが、私のうでのなかで寝てくれたこと、つかまり立ちしたこと、たくさんの、はじめてや、長女と一緒に料理を作ったり、子どものためにウッドデッキとブランコ、すべりだいをつくったこと。毎日が本当に楽しかった。妻と過ごす時間が増えたことで、洗濯の畳み方、掃除の仕方や洗い物などお互いのやり方の違いを相談したり、育児に対して、子供にどう育って欲しいのか、何を大事にしてほしいのか、食べ物を粗末にしないとか、みんなに優しく、なんでも楽しんでできるようにとか、子供と夫婦の将来について話し合えた時間は家族の財産になりました

けいパパ
30代男性 子供2人

2021/05/09 21:58

■育休2年目 1歳3歳ワンオペ専業主夫やってます
2人目の子供が産まれた際に1年間の育休を取得しました。
1歳の誕生日が近づいてきたときに妻と話し合い、
私が育休を延長し、妻が復職することを決めました。
未就園児2人を相手に家事育児に奮闘しております!

■育休を取得した理由
・子供の成長を見届けたい
・幸せになるために働いているから今しかない幸せを犠牲にしたくない
・裕福な暮らしはいつでもできるが子供が0歳のときは今しかない

■専業主夫になろうと思った理由
・主婦がどれだけ大変かを理解すべきだと思ったから
・夫婦の役割が真逆になることでお互いの気持ちをより理解できると思ったから
・今しか出来ない経験だから

■専業主婦をやってみて
仕事では大手の外資系企業で営業課長をやっておりますが、
「仕事より主夫の方が大変」です!!
とにかく意図した通りに進みません。
子供二人を連れて外出している最中はトイレにも行けません。
なので朝は好きなコーヒーも飲みません。(トイレに行きたくなるので)
スーパーでレジに並んでいるときに「おしっこしたい」と言われれば、カートをほったらかしてトイレにダッシュです。
いつも子供二人に「抱っこして」と泣き付かれながら夜ご飯を作っています。
サラリーマンに例えるならば、一日中お客様や上司から「これをすぐにやってくれ」と言われ続けているような感覚でしょうか。笑
それでも、毎日子供の可愛い瞬間が何度もあるから幸せなものです!

■専業主婦の旦那様へ
とにかく早く帰ってあげてください!
子供を気にせず家事をできるだけで幸せに感じたりします。

はせ
30代男性 子供2人

2021/03/08 23:47

育児休暇を取得して最も良かったことは、妊娠中の妻を支えられたことです。


私は、第一子が産まれる前から会社へ育児休暇取得の相談をしていました。
子どもが1才を迎えたら妻とバトンタッチをし、保育園に入れるまで休みたいと。
片手で数える程ですが、社内でも男性の育児休暇は前例があり、スムーズに育児休暇を取得させてもらうことができました。

そもそも、育児休暇取得については妻からの提案がきっかけでした。
私は、家事も育児も夫婦2人で担うものという意識がありましたが、それでも自分が育児休暇を取得することを現実的には考えていませんでした。
特に必要でなければ取得するつもりはありませんでした。

実際に子どもが産まれてみると、想像していた幸せな日々とは違い、子どものお世話は休む間もないくらい日々の時間を潰し、家事はその合間を縫って片付けるので、自分の時間や夫婦で過ごす時間は各段に減りました。
何かと大声で泣きじゃくる子どもに振り回される日々にストレスが募り、そのストレスを子どもや奥さんにぶつけてしまうこともありました。

私は子どもが1才を迎える頃に育児休暇に入りましたが、その頃には子どもとの向き合い方も少しずつ身に着け、なんとか親になれていたように思います。
妻のお腹にも2人目の子どもがおり、ちょうど悪阻がひどくなる時期だったため、子どものお世話と家事はすべて私が担い、妻には体調にだけ気を付けて過ごしてもらうことができました。

育児休暇を取得する意識がなければ、親としての成長ももっと時間がかかったと思いますし、何より出産にあたっての妻の負担がもっともっと大きくなっていたと思います。
育児休暇の取得はとても良い選択だったと思っています。

ヨコイ
30代男性 子供1人

2021/02/26 00:09

こんにちは、ベッド通販セラピスで店長を務めている辻田と申します。

我が家では普段から育児は妻と私の両方で行うようにしており、妻は塾の送り迎えを、私は娘の勉強を教えています。

また当店では男女問わず3ヶ月の育児休暇の取得が出来るようになり、早速1週間休みを取り、2020年10月に奄美大島に家族旅行に出かけました。

印象的だったのはナイトツアーで、天然記念物のアマミノクロウサギの他に、一生に一回見れるかどうかのカエルや鳥などを間近で見れて娘も大満足で終わりました。

年末年始は仕事も忙しかったですが、2月になり少し時間に余裕も出てきたので、私も塾の送り迎えを今日から始める事にしました。

皆さんも素敵な育児をして下さいね!

辻田哲
40代男性 子供1人

2021/02/01 14:39

私は妻と娘と3人暮らしです。妻と私は共働きで休みの日は娘と2人で暮らしてます😁休みの日は一緒に絵本を読んだり、お絵描きしたり、パズルや、お散歩。ママには負けますが、3人で一緒に寝る時はパパが良いと言ってくれ育児っていいなって思います。しんどい時が大半ですが、娘がパパを必要としてくれると感じた時はめちゃくちゃ嬉しいですし、なんとも言えない気持ちになります!!私はパパも育児にもっと参加するべきだと思うし、そうする事によって、家族の絆が深まり、虐待や家族の不仲も無くなり、幸せしか生み出さないと感じます🥰この機会に全国のパパが育児に参加し世界的にも日本男児は育児に対して消極的なので今こそ立ち上がれー!!

まっすー
30代男性 子供1人

2021/01/31 19:36

○現在
第一子誕生から7ヶ月目の育休中です(10ヶ月予定)。妻は産後2ヶ月で復帰です。

○育休取得
イクボスになりたい、子供に多様な生き方を実感して欲しい思いからでした。社内初ですが、上司の理解もあり無事に引継ぎが出来ました。

○感じたこと
「育児は育自、教育は共育」
3歳までは周りの環境から良いことも悪いことも全て吸収してしまうそうです(3歳までに英語を覚えやすいのと同じ)。子は親の鏡と言うように、まず自分の生活習慣(言葉遣い、所作、睡眠、食、運動、読書など)を見直しました。スムーズに進んだのは、育休で生活が変化したおかげでした。特に、子育てにスマホを使わないことを心掛けています。規則正しく生活し、自己肯定感を上げ、心の余裕ができて笑顔が増えたことで、人として成長できたと感じています。
「子育ては個育て」
子供に対して、1人の人格として接することが大切だと感じました。個性を育てたい(特に主体性と多様性)考えから、世間で注目されているモンテッソーリ教育を取り入れることにしました。近くに施設はなく、家庭でのおうちモンテを実施しています。内容は、観察→環境作り→見守るという流れですが、医師が提唱した理論的な方法なので、理論派のパパに受け入れやすい手法でした。

○良かったことまとめ
家庭:家族の時間・触れ合いを大切にできた
夫婦:共にキャリア形成でき、変化の大きい社会の中でリスクヘッジができた
会社:引継ぎによる業務精査・多能工化ができた
地域:パパとして地域コミュニティで交流できた
自身:見つめ直すきっかけとなり、育自できた

○最後に
育休は、最高の出産祝いだと感じました。協力頂いた全ての方へ感謝しています。
これからも、男性の育休取得率向上の役に立ちたいと考えています。性による区別がなくなり、自由な社会が実現しますように。

矢野賢
30代男性 子供1人

2021/01/04 16:07

現在、5歳と1歳半の男の子を持つ父親です。
私自身、次男の誕生に合わせて、半年間の育休を取りました。育休から復帰してまもなく1年が経ちますが、振り返って思うことは、「育休はあくまで長期にわたる子育ての通過点」にすぎないということ。
 もちろん育休を通して培った経験は一生の財産であり、かけがえのない思い出なので、育休取得を考えている方にはかなりオススメです。
ただ、育休を取ることが目的ではなく、育休中に得るもの、感じること、学ぶことを育休明けの子育て、仕事、人生にどう生かすかがとても重要だと思います。
私の場合、育休終了直後のコロナ出現により、緊急事態宣言と(長男が通う)幼稚園の休園が同時多発したため、育休終了後数カ月の間も子ども達と在宅で過ごしました。育休期間と合わせると、下の子が1歳になるまで、ほぼ子育てと家事だけをして過ごしました。
その後、幼稚園も仕事も再開されましたが、時差出勤や業務縮小等により、現在も毎日17時には帰宅し、子育てと妻が担っている家事の残務処理を行うことができています。そういう意味では、本当の意味での「育児と仕事の両立」ができている、と感じています。
もちろん自分のためだけの時間がほしいと思うことはしばしばあります。
しかし、子ども達の成長を間近で感じ、子ども達との信頼関係の深さを実感できる度に、幼少期は母親と同じくらい父親の存在も重要であること、父親の子育ての質(愛情を注ぐ深さ、与える体験の種類、多様な他者との交わり等)だけでなく、父親が担う子育ての量(子どもが父親と過ごす時間)も子どもの成長や親子関係に多大な影響を与える、ということを痛感します。
もちろん子育てに正解はありませんし、家族によって事情や状況が異なり、子育て観や人生観も違いますが、量的にも質的にも、子育てにおける父親の重要性が今以上に議論され、注目され、浸透していくことを願います。

たけ
30代男性 子供2人

2020/12/23 14:21

【何よりも大切なもの】

誰も気づかれないし
言う必要もない
ただ
パートナーが辛そうだったら
早く帰って支えよう
大切な人を大切に出来ない
そんな大人を
我が子が憧れ、尊敬するはずがない

コロナ時代
ウィズコロナ
アフターコロナ
色んな言われがあるけど、
これからの時代、社会の変化や会社の変化、人間関係の変化、日常の変化や家庭内の変化、色々あると思う。

何を大切にしたらいいのか?

私は即答で家族。

家族以上に大切なものなんてありますか?

自分の為に、人生を変え、苦楽を分かち合い、命をかけてでも守りたいと思えるもの。

そして、我が子を命がけで産んでくれたパートナー。

それを大切にして初めて、会社や社会に貢献できる準備や行動が出来ると思う。

まずは足元から!

片桐 亮
40代男性 子供3人

2020/11/17 14:57